記録ID: 1416314
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ハイキング
奥武蔵
武川岳と武甲山 節目の登山は天狗岩から
2018年03月30日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:24
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,679m
- 下り
- 1,750m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:21
距離 16.8km
登り 1,679m
下り 1,760m
14:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは浦山口から秩父鉄道にて帰りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して危険個所はありません。天狗岩は見た目立派で鎖も一切ありませんがホールドはしっかりしているし傾斜もそれほどでもないので怖くないです。昨年大持山と小持山の間であった事故現場と思われる場所を通りましたが普通にしていれば危険とは感じられない場所でした。確かに踏み外してしまうと危ないけどそれはどこでも同じ、慎重に行動しなくてはいけないと改めて思いました。 |
写真
ホントは今日は別の山に登るつもりでしたが前日に体調が整わず不安を感じたため回避して登りなれた山域であるこちらに振り替えました。なのでやっぱり疲れやすい、ヒィコラいいながら登る。
もう一回元の場所へ戻り丸太から矢印の方向を見ると富士山の頭発見!!!写真の右側の太い幹と左の細い幹の間にホントにうっすらと、見えますか??
肉眼でもサングラスをかけたほうが良く見えたからPLフィルターを持参したほうが撮れたかな??
肉眼でもサングラスをかけたほうが良く見えたからPLフィルターを持参したほうが撮れたかな??
雨乞岩の少し手前。お花があるので多分ここが事故現場。
写真の向こう側から左へ滑落したものと思われます。どういう状況だったのか良く知らないのでなんとも言えませんが気を付けて進めば問題のない場所、でも落ちたら危ない場所、そんな場所でした。どんな場所でも危険があるということを改めて感じずにはいられませんでした。
同じ山好きとして残念な気持ちです。ご冥福をお祈りいたします。
写真の向こう側から左へ滑落したものと思われます。どういう状況だったのか良く知らないのでなんとも言えませんが気を付けて進めば問題のない場所、でも落ちたら危ない場所、そんな場所でした。どんな場所でも危険があるということを改めて感じずにはいられませんでした。
同じ山好きとして残念な気持ちです。ご冥福をお祈りいたします。
小持山です。ここで武甲山側から来たハイカーさんに「シラジクボの先に一輪だけカタクリが咲いていたよ」と情報をもらいました。左側に咲いているということなので気にかけてみよう。山の中で一輪の花を探すって難しそうだけど。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
いつも登っている武甲山ですが初めて天狗岩を経て登ってみました。
天狗岩は迫力ある岩場ですがホールドは安定しているし傾斜もそれほどではないので安心して登れる岩でした。
20回目のメモリアル、いつの日か100回を迎えられるよう安全に登山を続けていきたいです。
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