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記録ID: 1425787
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

山伏岳〜高松岳2018/04/10

2018年04月10日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,042m
下り
1,033m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。
その他周辺情報 泥湯温泉の駐車場に車を停めて、下山後は温泉に直行可能!
温泉の駐車場は除雪されていましたが、朝の冷え込みで凍っていました。
温泉の駐車場は除雪されていましたが、朝の冷え込みで凍っていました。
いいね!青空。前日の悪天候がうその様
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いいね!青空。前日の悪天候がうその様
雪は少な目でしょうか
雪は少な目でしょうか
川原毛地獄の駐車場まで来ましたが、もう少し手前で尾根に上がります
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川原毛地獄の駐車場まで来ましたが、もう少し手前で尾根に上がります
尾根に出ると行先が分かります
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尾根に出ると行先が分かります
新雪はこの辺りで5cm程度。場所によって吹き溜まり
新雪はこの辺りで5cm程度。場所によって吹き溜まり
新雪の下はシッカリ締まった雪
坂の手前でスノーシュー装着
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新雪の下はシッカリ締まった雪
坂の手前でスノーシュー装着
後を振り向くと焼石連峰
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後を振り向くと焼石連峰
オッ!危険。落とし穴
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オッ!危険。落とし穴
標高が高くなって来ると、木々に霧氷が付いていた
標高が高くなって来ると、木々に霧氷が付いていた
山伏岳手前のドームが見えました
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山伏岳手前のドームが見えました
ここを登り切ると
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ここを登り切ると
真っ白に化粧直しをした鳥海山
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真っ白に化粧直しをした鳥海山
奥が山伏岳山頂
到着です。正面に神室山
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到着です。正面に神室山
その右手に鳥海山
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その右手に鳥海山
正面から
左に虎毛山
高松岳と奥に栗駒山
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高松岳と奥に栗駒山
焼石連峰
湯沢市街
鳥海山に戻って
360度遮るものの無い眺めでした
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360度遮るものの無い眺めでした
ここから高松岳避難小屋に向かいます
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ここから高松岳避難小屋に向かいます
気温は霧氷が落ちない位低いのですが、雪が日差しで湿ってきてスノーシューに纏わり付いてくる。下が固いのでアイゼンに変更
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気温は霧氷が落ちない位低いのですが、雪が日差しで湿ってきてスノーシューに纏わり付いてくる。下が固いのでアイゼンに変更
クリスタルなエビ尻尾
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クリスタルなエビ尻尾
避難小屋が見えたところで
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避難小屋が見えたところで
まず山頂へ向かいました
まず山頂へ向かいました
明日は天気が悪くなるか〜
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明日は天気が悪くなるか〜
高松岳山頂から山伏岳と奥に鳥海山
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高松岳山頂から山伏岳と奥に鳥海山
先々週行って来た栗駒山
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先々週行って来た栗駒山
少しアップで
避難小屋〜
小安岳の奥に焼石
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小安岳の奥に焼石
コチラは奥に栗駒山
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コチラは奥に栗駒山
避難小屋の外の方が日差しで暖かいので外で休憩としました。
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避難小屋の外の方が日差しで暖かいので外で休憩としました。
この景色を眺めながら
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この景色を眺めながら
小又山のズ〜ッと奥に月山が見えているか?雲か?
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小又山のズ〜ッと奥に月山が見えているか?雲か?
帰り道はこの少し先からショートカットで
帰り道はこの少し先からショートカットで
午前中より和賀山塊がハッキリしてきた
午前中より和賀山塊がハッキリしてきた
青空が無くなってきている
青空が無くなってきている
下りて来た自分の足跡がハッキリ見えます
下りて来た自分の足跡がハッキリ見えます
往路よりも大きな落とし穴
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往路よりも大きな落とし穴
別の穴に落ちました
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別の穴に落ちました
ソロソロ終了ですよ
ソロソロ終了ですよ
県道に出たらすぐ近くまで重機が来ていた。
県道に出たらすぐ近くまで重機が来ていた。
グレーダーも仕事をしている様です
グレーダーも仕事をしている様です
温泉を楽しみにしていたのですが「源泉に雪解け水が入ったから風呂は入れない」との事でした。
残念です
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温泉を楽しみにしていたのですが「源泉に雪解け水が入ったから風呂は入れない」との事でした。
残念です

感想

 2017年は4月25日で快晴。
今回も天気に恵まれて高松岳まで行って来る事が出来ました
前日は岩手の県北でも積雪があり、日中仕事をしながら「山の上には雪が降っているんだろうな」と思っていました。
 早起きをして登山口のある泥湯温泉に向かう途中、R107号線は所々路面が凍結していて、シーズン末期のスタッドレスタイヤはグリップする事も無く、カーブを曲がり切った後は対向車線を走行している状況がありました。

 残雪期の山伏岳は今回で三度目、高松岳まで往復するために少し早めにスタートしましたが、無風好天のおかげで霧氷の林の中を一人楽しく歩く事が出来ました。
 残念だったのは、外の露天風呂はまだ営業していなかったのと、小椋旅館では源泉に雪解け水が入って温泉に入れなかった事ですね。

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