記録ID: 1428770
全員に公開
ハイキング
東海
本宮山、山頂は春の嵐。
2018年04月15日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 793m
- 下り
- 785m
コースタイム
天候 | 雨のち曇、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
写真
どうも葉っぱを見ると、ヒノキらしい。
下山中の登山者に聞くと、どうも数年に1回、職人がきて皮をはぐらしい。よい檜皮も持ち帰るらしい。どうも、先日、その皮はぎがあったようだ。
それにしても、痛々しい。(檜に聞いてみないとそれはわからないけど。。。)
おそらく、砥鹿神社の建物の檜皮葺(ひわだぶき)の材料にするんだろう。
下山中の登山者に聞くと、どうも数年に1回、職人がきて皮をはぐらしい。よい檜皮も持ち帰るらしい。どうも、先日、その皮はぎがあったようだ。
それにしても、痛々しい。(檜に聞いてみないとそれはわからないけど。。。)
おそらく、砥鹿神社の建物の檜皮葺(ひわだぶき)の材料にするんだろう。
帰宅後ウィキペディアで調べると、
「樹齢70年以上の充分な樹径のある檜の立ち木からむいた皮を成型した檜皮を用いる。 檜皮を取る際、ヒノキを伐採せずに表皮だけを剥がすように採取することから、環境にやさしい施工方法であるといわれる。 しかし、近年は充分な樹径のあるヒノキの減少や、原皮師(もとかわし)と呼ばれる檜皮採取の職人の減少などの課題がある。」とのこと。
痛々しいけど、伐採するよりは良いね。
「樹齢70年以上の充分な樹径のある檜の立ち木からむいた皮を成型した檜皮を用いる。 檜皮を取る際、ヒノキを伐採せずに表皮だけを剥がすように採取することから、環境にやさしい施工方法であるといわれる。 しかし、近年は充分な樹径のあるヒノキの減少や、原皮師(もとかわし)と呼ばれる檜皮採取の職人の減少などの課題がある。」とのこと。
痛々しいけど、伐採するよりは良いね。
少し進むと、奥宮。
手前にあるのは、大福釜。「毎年1月15日にこの釜を使って粥を煮る「粥占祭:かゆうらさい」の神事が行われている」そう。
「農産物・海産物の名を印した竹の管27本を混ぜて攪拌する。この後宮司は各々の竹の管につまった粥の量を卜定し、その年の天候や作物の豊凶を占う。」
TVで見たような。。。
手前にあるのは、大福釜。「毎年1月15日にこの釜を使って粥を煮る「粥占祭:かゆうらさい」の神事が行われている」そう。
「農産物・海産物の名を印した竹の管27本を混ぜて攪拌する。この後宮司は各々の竹の管につまった粥の量を卜定し、その年の天候や作物の豊凶を占う。」
TVで見たような。。。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨晩から大雨前線が午前中に東海地方を抜けるということで、少しスタートを遅らせて、登山道のしっかりしている本宮山に登りました。
古人が幾人歩いたであろう古道も、砥鹿神社奥宮、岩戸神社も、長い歴史を感じる山旅でした。
登山道での花はなかったけど、真っ赤な檜、山頂での霧にとける桜、ツツジの色合いも良かったなぁ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:993人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する