記録ID: 143696
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ハイキング
奥秩父
紅葉の大菩薩嶺（上日川峠〜石丸峠〜大菩薩峠〜大菩薩嶺〜上日川峠）
2011年10月23日(日) [日帰り]
山梨県
gutenmrgen
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:35
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 728m
- 下り
- 718m
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標高グラフを拡大コースタイム
6:04 上日川峠駐車場(発)
6:41 小屋平バス停(石丸峠入口)
7:47 石丸峠
8:05 熊沢山
8:21 大菩薩峠
8:48 妙見ノ頭
9:35 大菩薩嶺
9:44 雷岩(食事/休憩) 9:55
10:35 大菩薩峠(介山荘)
11:11 福ちゃん荘/唐松尾根分岐
11:40 上日川峠駐車場(着)
6:41 小屋平バス停(石丸峠入口)
7:47 石丸峠
8:05 熊沢山
8:21 大菩薩峠
8:48 妙見ノ頭
9:35 大菩薩嶺
9:44 雷岩(食事/休憩) 9:55
10:35 大菩薩峠(介山荘)
11:11 福ちゃん荘/唐松尾根分岐
11:40 上日川峠駐車場(着)
| 天候 | くもり、稜線は濃いガス&風、下りてきたら日が射してきた。(まあそんなもんでしょう) ※稜線では結構風が吹いていて、気温は『12.6℃』でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
帰り: 上日川峠→大菩薩初鹿野線(県道202号)→甲州街道(国道20号)→中央高速大月入口 注.大菩薩初鹿野線(県道202号)について、 ・冬季は途中のゲートが閉鎖されるとのこと。 ・全区間舗装されていて、道幅はおおかた2車線分あります。 ・道の駅「甲斐大和」付近(景徳院入口)から県道に入りますが、大菩薩の表記が無いので少し分かり難いです。 Googleマップでは<218>になっているのに対して実際の看板表記は<202>になっていました。 駐車場: 上日川峠駐車場(無料)を利用しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
[駐車場(上日川峠)〜石丸峠] ・樹林帯の登山道になります。 ・沢を3回渡りますが、橋は無く、石の上を渡るので雨天や増水時は注意が必要です。 ・登山道が変更になっている所がありましたが、しっかり表示されていて、変更後の登山道も良く整備されていました。 ・今日の紅葉はそこそこでした。 [石丸峠〜熊沢山〜大菩薩峠] ・石丸峠から熊沢山の登りは笹の草原になりますが、風が強かったです。 [大菩薩峠〜雷岩〜大菩薩嶺] ・2,000m級の稜線歩きになります。 ・雷岩を含めて3箇所の岩場は、落ち着いて進めば特に難しくありませんが、雨天時は滑るので注意が必要です。 ・今日は、濃いガスで覆われて、結構風が吹いていました。稜線での気温は『12.6℃』でした。 [大菩薩峠〜唐松尾根尾根分岐〜駐車場(上日川峠)] ・樹林帯の登山道になります。 ・今日の紅葉見物のハイライトになりました。 |
写真
上日川峠駐車場に到着です。前日の雨の影響か、日曜日ですが3台程度しか駐車してませんでした。少し拍子抜けです。
ロッジ長兵衛に宿泊したパーティーが出発するようでした。こちらも張り切って見頃の紅葉を期待しながら山歩き開始です!
キレイな紅葉にコメントは不要ですね!・・・という訳で以降ほとんどコメント付けてません。
小屋平バス停(石丸峠入口)
登山道の変更に伴って場所が変わっているようです。
登山道の変更に伴って場所が変わっているようです。
「石丸峠登山道口が崩れたため、登山道入口を250m先に変更しました。」とのこと
木々が良い感じに色づいてます。でもすぐにでも落葉してしまいそうです。
石丸峠に到着です。ひらけて風が強くなったので、ここでウィンドブレーカとしてレインウェアを着込みました。
熊沢山の山頂付近です。晴れてれば、ここからの小金沢山方面の眺望はお勧めです。
今日は「妙見ノ頭」のピークにもよってみました。山頂には三角点と石柱がありました。ここも天気が良ければ眺望が良さそうです。
山頂は、落ち葉に覆われて良い感じでした。
今日は大菩薩峠にピストンします。
今日は大菩薩峠にピストンします。
いつものように雷岩に戻ってエネルギー補給しましたが、眺望がない上、風がビュービュー吹いていて完全に作戦ミスでした。ただし、唐松尾根の定番ルートから続々と登って来る登山者の皆さんとは挨拶を交わすことができました。
10/23 9:45
いつものように雷岩に戻ってエネルギー補給しましたが、眺望がない上、風がビュービュー吹いていて完全に作戦ミスでした。ただし、唐松尾根の定番ルートから続々と登って来る登山者の皆さんとは挨拶を交わすことができました。
かろうじて、奥多摩側の眺望がありました。奥多摩三山:左から御前山、大岳山、三頭山ですが、大菩薩峠の方が標高が高いので見下ろす感じになってます。
1
10/23 10:31
かろうじて、奥多摩側の眺望がありました。奥多摩三山:左から御前山、大岳山、三頭山ですが、大菩薩峠の方が標高が高いので見下ろす感じになってます。
この時間の大菩薩峠と介山荘は、遠足?の小学生(お揃いのキャップ着用)や多くの登山者で賑わってました。
大菩薩峠から落ち葉の登山道を下ります。ここからが紅葉見物のハイライトになりました。
「福ちゃん荘」
登山者の方から「稜線は霧ですか?」と尋ねられ「私が居たときは霧でした。眺望は難しいです。」と会話しました。
登山者の方から「稜線は霧ですか?」と尋ねられ「私が居たときは霧でした。眺望は難しいです。」と会話しました。
唐松尾根分岐です。唐松尾根から雷岩に登る場合は、ここの分岐を左に入ります。
紅葉の向うに上日川峠駐車場が見えてきました。名残惜しいですが、今日の山行はそろそろ終わりです。
大菩薩嶺登山道入口、個人的には樹林帯歩きが好きなので、右手の林道(舗装路)より、いつも左手の樹林帯の登山道を選びます。(どちらも福ちゃん荘に行けます)
10/23 11:36
大菩薩嶺登山道入口、個人的には樹林帯歩きが好きなので、右手の林道(舗装路)より、いつも左手の樹林帯の登山道を選びます。(どちらも福ちゃん荘に行けます)
撮影機器：
感想
今回は”大菩薩嶺一帯の紅葉が見頃”との情報を受けて、再び大菩薩トレッキングを計画しました。
具体的には、前回とは逆周りで上日川峠から石丸峠・熊沢山経由で大菩薩峠に向かい、大菩薩峠〜大菩薩嶺の稜線をピストンして、大菩薩峠から下山するルートを考えました。
今回の山行の目玉である「見頃の紅葉」ですが、ハイライトは大菩薩峠から上日川峠までの樹林帯の登山道で、とてもキレイな紅葉をたくさん見ることができました。
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abareneco さん
大菩薩峠の写真に自分が写りこんでいたので思わずコメントしてしまいました（＾＾
すれ違っていたようですね！
自分達は往路でしたが。
vaiownerさん、こんにちは。
写真撮りながら”ヤマレコユーザさんも居そうだな”とは感じていました
稜線歩きは濃いガスのために素晴らしい眺望を拝めず残念でしたね
大菩薩峠から上日川峠までの紅葉は予想以上に素晴らしく、大菩薩を訪れて正解でした
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