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Yamareco

記録ID: 1447304
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

桑沼〜北泉ケ岳〜大倉山〜氾濫原を周回(泉ケ岳・宮城)

2018年05月01日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
707m
下り
703m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:35
合計
6:05
7:35
15
桑沼駐車場
7:50
20
8:10
25
大倉山登山口
8:35
70
大倉山分岐
9:45
10:00
60
11:00
11:05
25
11:30
11:45
40
氾濫原入り口
12:25
65
氾濫原出口
13:30
5
大倉山登山口
13:35
5
13:40
ゴール地点
天候 晴れ(晴天が続き霞が掛かっている・暑かった)
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙台方面より泉ケ岳を目指して進みます。泉ケ岳スキー場の大駐車場にあるトイレを利用します。
大駐車場に入らずさらに進むとスプリングバレースキー場に到着します。
ここでもトイレは利用できると思いますが保証できません。
さらに進みます狭いですが舗装は続きますが二か所程、側溝の凹がありスピード注意ですよ。
でも、途中から狭い未舗装のダートな路になります。乗用車タイプの車は慎重に進んで下さい。
静かに進むと桑沼の駐車場に到着します。10台位駐車出来ますが直ぐに一杯になりそうです。
コース状況/
危険箇所等
・林道を進み大倉山登山口より入山しますが北泉ケ岳分岐点手前が風が無く急登です。
・北泉ケ岳手前の急登は、残雪があり、夏路が見えないので注意です。又、雪解けが進んでおり、登山道がぬかるんで滑りやすいです。
・大倉山より氾濫原へ進むと、氾濫原手前がゴロゴロ石で歩きにくいです。
・氾濫原内、沢の水量が多いと、徒渉に苦労します。水が多くて渡れない時は面倒ですが靴を脱ぐのも一つの手かと思います。
※徒渉点は何とか私は靴を脱ぐこと無く渡ってしまいましたが。
※暖かくなってきて、ブヨ(吸血性の虫)対策が必要です、風の無いところでは執拗に付きまとわれます(虫除けスプレーや線香がお勧めです)
その他周辺情報 下山途中に、スパ泉が岳があり日帰り入浴できます。
林道兼登山口、登山届を書きます。
(用紙はありましたが三峰山や船形山への登山コースが印刷されていましたので私は余白に本日のコースを書きました)
2018年05月01日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 7:33
林道兼登山口、登山届を書きます。
(用紙はありましたが三峰山や船形山への登山コースが印刷されていましたので私は余白に本日のコースを書きました)
一応、平日なので誰も居ません。寂しい一日になるのでしょうか。
2018年05月01日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 7:33
一応、平日なので誰も居ません。寂しい一日になるのでしょうか。
予定していた、桑沼から北泉ケ岳稜線へのコースは通行止めでしたので、大倉山方面から北泉ケ岳を目指す事にしました。
2018年05月01日 07:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 7:36
予定していた、桑沼から北泉ケ岳稜線へのコースは通行止めでしたので、大倉山方面から北泉ケ岳を目指す事にしました。
登山道通行止め。桑沼周辺の急坂区間は危険な為、廃道。
一時は通れる時もあったような感じですが今は通行止めです。
2018年05月01日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 7:40
登山道通行止め。桑沼周辺の急坂区間は危険な為、廃道。
一時は通れる時もあったような感じですが今は通行止めです。
『くわぬま』だから、クッシーでも居そうでした。
とても静かで、小鳥のさえずりが耳に心地よかったです。
2018年05月01日 07:54撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/1 7:54
『くわぬま』だから、クッシーでも居そうでした。
とても静かで、小鳥のさえずりが耳に心地よかったです。
桑沼より北泉ケ岳への稜線、雪が有りそうなので、ダメだったら途中撤退を決める。
2018年05月01日 07:55撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/1 7:55
桑沼より北泉ケ岳への稜線、雪が有りそうなので、ダメだったら途中撤退を決める。
林道からの桑沼。
2018年05月01日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:02
林道からの桑沼。
桑沼付近の林道、新緑が眩しいです。
2018年05月01日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:03
桑沼付近の林道、新緑が眩しいです。
樹間からの桑沼。
2018年05月01日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:05
樹間からの桑沼。
しばし、単調な林道を歩きます。
2018年05月01日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:10
しばし、単調な林道を歩きます。
大倉山への登山口、暫くスギ林を歩きます。
2018年05月01日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:14
大倉山への登山口、暫くスギ林を歩きます。
ウスバサイシン(薄葉細辛)
(2019.5.20 トウゴクサイシン(東国細辛)に訂正)
2018年05月01日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:18
ウスバサイシン(薄葉細辛)
(2019.5.20 トウゴクサイシン(東国細辛)に訂正)
杉山の道端に結構咲いていました。
2018年05月01日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:20
杉山の道端に結構咲いていました。
唐松林も春の装いが始まっています。
2018年05月01日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:23
唐松林も春の装いが始まっています。
キクザキイチゲも沢山点在していました。
2018年05月01日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:24
キクザキイチゲも沢山点在していました。
この付近には、エンゴサク(延胡索)も点在していました。
あまり目立つ花でもなく、さり気なく咲いていました。
2018年05月01日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:26
この付近には、エンゴサク(延胡索)も点在していました。
あまり目立つ花でもなく、さり気なく咲いていました。
エンレイトウも目覚めたばかりの感じでした。
2018年05月01日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:27
エンレイトウも目覚めたばかりの感じでした。
急登で風も通らずブヨに付き纏われます、虫よけスプレー登場、効果はありますが長続きしません。
2018年05月01日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:33
急登で風も通らずブヨに付き纏われます、虫よけスプレー登場、効果はありますが長続きしません。
急登で障害物あり。
2018年05月01日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:34
急登で障害物あり。
でも、タムシバが沢山咲いてて癒されます。
2018年05月01日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:37
でも、タムシバが沢山咲いてて癒されます。
タムシバのアップ。清楚な感じがします。
2018年05月01日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:37
タムシバのアップ。清楚な感じがします。
平坦になったと思ったら、北泉ケ岳と大倉山の分岐点に到着。
2018年05月01日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:38
平坦になったと思ったら、北泉ケ岳と大倉山の分岐点に到着。
北泉ケ岳方面に進みます。今年の刈払いが行われた様子歩き易いです。
2018年05月01日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:43
北泉ケ岳方面に進みます。今年の刈払いが行われた様子歩き易いです。
雪融けの後にフキノトウ。
2018年05月01日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:45
雪融けの後にフキノトウ。
登山道に残雪があったり、この先が心配です。
2018年05月01日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:51
登山道に残雪があったり、この先が心配です。
マイズルソウの小径もこれからですね。
2018年05月01日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:51
マイズルソウの小径もこれからですね。
マイズルソウの小径の後には急なロープ場を左折。
2018年05月01日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 8:53
マイズルソウの小径の後には急なロープ場を左折。
再び、登山道には残雪、融けていて踏み抜きも…。
2018年05月01日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:56
再び、登山道には残雪、融けていて踏み抜きも…。
登山道脇には雪庇の名残が。
2018年05月01日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 8:58
登山道脇には雪庇の名残が。
稜線歩きが続きます。左側は雪庇、右側はなだらかですが熊笹。
2018年05月01日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 9:01
稜線歩きが続きます。左側は雪庇、右側はなだらかですが熊笹。
所々にカタクリの見事な園がありました。もう終盤でしょうか。
2018年05月01日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:04
所々にカタクリの見事な園がありました。もう終盤でしょうか。
桑沼展望に到着。展望と言っても枝が邪魔して気に入った写真は難しいです。
2018年05月01日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 9:07
桑沼展望に到着。展望と言っても枝が邪魔して気に入った写真は難しいです。
桑沼アップ、写真の上部にブヨがちゃっかりと。
2018年05月01日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:07
桑沼アップ、写真の上部にブヨがちゃっかりと。
カタクリロードが続きます、見事でした。この感動を写真に残すのは難しいですね。
2018年05月01日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:13
カタクリロードが続きます、見事でした。この感動を写真に残すのは難しいですね。
登山道の途中にこんな道標が…。
この時考えませんでしたがこの付近が今通行止めされている桑沼からの分岐点だったのでしょうか。
2018年05月01日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:15
登山道の途中にこんな道標が…。
この時考えませんでしたがこの付近が今通行止めされている桑沼からの分岐点だったのでしょうか。
クロベ(黒檜、別名ネズコ)の林が続きます。
2018年05月01日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:16
クロベ(黒檜、別名ネズコ)の林が続きます。
カタクリロードが続きます。
2018年05月01日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:20
カタクリロードが続きます。
クロベの変形、雪の仕業なのかそれとも…。
2018年05月01日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:21
クロベの変形、雪の仕業なのかそれとも…。
この辺からの桑沼、ハート形に見えませんか。右脇が行った事ありませんが、すず沼とか。
2018年05月01日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:26
この辺からの桑沼、ハート形に見えませんか。右脇が行った事ありませんが、すず沼とか。
桑沼のハート型アップ。
2018年05月01日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:26
桑沼のハート型アップ。
地図では、ここを右折して暫くトラバースするのかと思いきや…。
2018年05月01日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:30
地図では、ここを右折して暫くトラバースするのかと思いきや…。
直ぐに、三峰山と北泉ケ岳の分岐点に到着です。
2018年05月01日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:31
直ぐに、三峰山と北泉ケ岳の分岐点に到着です。
雪の間にブルー濃いめのキクザキイチゲ。
大倉山分岐点から三峰山分岐点の間は、群生はしていませんでしたがいたる所で咲いていました。
2018年05月01日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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雪の間にブルー濃いめのキクザキイチゲ。
大倉山分岐点から三峰山分岐点の間は、群生はしていませんでしたがいたる所で咲いていました。
雪渓の急登が始まりました。少し続きます。
新しい踏み跡もあり迷わず進めました。
2018年05月01日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:42
雪渓の急登が始まりました。少し続きます。
新しい踏み跡もあり迷わず進めました。
間もなく、雪渓が切れると。
2018年05月01日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:47
間もなく、雪渓が切れると。
北泉ケ岳山頂に到着です。雪渓に足跡を付けて下さった方が休憩されていました、登山道の様子を見に三峰山分岐点まで降りられたとの事でした。
2018年05月01日 09:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:48
北泉ケ岳山頂に到着です。雪渓に足跡を付けて下さった方が休憩されていました、登山道の様子を見に三峰山分岐点まで降りられたとの事でした。
北泉ケ岳山頂の記念写真。山頂にも雪が有りました。
2018年05月01日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:51
北泉ケ岳山頂の記念写真。山頂にも雪が有りました。
三角点にタッチ。
2018年05月01日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 9:52
三角点にタッチ。
北泉ケ岳の山頂からの眺望は良くありません。
近くの登れそうな木の上からの眺めです。
左から、後白髪山〜三峰山〜船形山方面です。
北泉ケ岳から三峰山は遠そうですね。船形山の避難小屋に一泊でしょうか。
2018年05月01日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 10:03
北泉ケ岳の山頂からの眺望は良くありません。
近くの登れそうな木の上からの眺めです。
左から、後白髪山〜三峰山〜船形山方面です。
北泉ケ岳から三峰山は遠そうですね。船形山の避難小屋に一泊でしょうか。
後白髪山・三峰山方面のアップ。
2018年05月01日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:03
後白髪山・三峰山方面のアップ。
では、北泉ケ岳から大倉山目指して移動です。
まずは、滑り降りたですが準備なく雪渓にエッジをたててゆっくり下山。
2018年05月01日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:08
では、北泉ケ岳から大倉山目指して移動です。
まずは、滑り降りたですが準備なく雪渓にエッジをたててゆっくり下山。
雪解けが進んでいます。
2018年05月01日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:11
雪解けが進んでいます。
三峰山分岐点に到着。
2018年05月01日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:15
三峰山分岐点に到着。
三峰山方面の登山道を指つばで眺めて…。今度ね。
2018年05月01日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:15
三峰山方面の登山道を指つばで眺めて…。今度ね。
桑沼(大倉山)方面に向かいます。
2018年05月01日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:15
桑沼(大倉山)方面に向かいます。
ここからの桑沼は、ハート形では(半田山にも負けないのでは)
2018年05月01日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:22
ここからの桑沼は、ハート形では(半田山にも負けないのでは)
残雪期限定、雪渓の上に乗り桑沼とすず沼方面。
2018年05月01日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:22
残雪期限定、雪渓の上に乗り桑沼とすず沼方面。
桑沼方面から見えた稜線の雪は、これだったのですね。
2018年05月01日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:22
桑沼方面から見えた稜線の雪は、これだったのですね。
タムシバも沢山咲いていました。
2018年05月01日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:42
タムシバも沢山咲いていました。
ムシカリも咲き出して居る所もありました。
2018年05月01日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:45
ムシカリも咲き出して居る所もありました。
大倉山分岐点まで戻って来ました。
2018年05月01日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:56
大倉山分岐点まで戻って来ました。
大倉山東屋への分岐点。
2018年05月01日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 10:59
大倉山東屋への分岐点。
大倉山東屋。
2018年05月01日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大倉山東屋。
大倉山からの船形山と氾濫原(下部)方面。
2018年05月01日 11:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/1 11:07
大倉山からの船形山と氾濫原(下部)方面。
船形山方面アップ。船形山の避難小屋も微かに見えました。
2018年05月01日 11:06撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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船形山方面アップ。船形山の避難小屋も微かに見えました。
氾濫原方面。
2018年05月01日 11:06撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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5/1 11:06
氾濫原方面。
道端には、いろんなスミレが咲いていました。スミレは種類が多くなかなか名前覚えられませんね。
2018年05月01日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:09
道端には、いろんなスミレが咲いていました。スミレは種類が多くなかなか名前覚えられませんね。
大倉山から氾濫原に向かう稜線。
2018年05月01日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:12
大倉山から氾濫原に向かう稜線。
ヤシオツツジの木はありますがまだ冬の装いです。
2018年05月01日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:12
ヤシオツツジの木はありますがまだ冬の装いです。
大樹の芽吹き。
2018年05月01日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:14
大樹の芽吹き。
氾濫原途中からの新緑と三峰山方面。
2018年05月01日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:21
氾濫原途中からの新緑と三峰山方面。
氾濫原への登山道は、急登でゴロゴロ石場が各所に。
2018年05月01日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:22
氾濫原への登山道は、急登でゴロゴロ石場が各所に。
新緑は心が洗われるような感じがします。
2018年05月01日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:24
新緑は心が洗われるような感じがします。
沢の音が大きくなって来ると氾濫原の始まりです。
2018年05月01日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:31
沢の音が大きくなって来ると氾濫原の始まりです。
氾濫原入り口の道標は、熊さんが可愛がってくれたのでしょうか、ボロボロです。
2018年05月01日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:33
氾濫原入り口の道標は、熊さんが可愛がってくれたのでしょうか、ボロボロです。
沢の上流方面。雪解けで水量が多いです。
2018年05月01日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:36
沢の上流方面。雪解けで水量が多いです。
渡渉した、沢の下流方面。
2018年05月01日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:35
渡渉した、沢の下流方面。
氾濫原で最初に迎えてくれたのがキクザキイチゲちゃんでした。
2018年05月01日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:48
氾濫原で最初に迎えてくれたのがキクザキイチゲちゃんでした。
始めは残雪とキクザキイチゲの散在だけでした。
2018年05月01日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:51
始めは残雪とキクザキイチゲの散在だけでした。
かなり色の濃いキクザキイチゲです。
2018年05月01日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:52
かなり色の濃いキクザキイチゲです。
振り返り、この辺はキクザキイチゲだけが殆どでした。
2018年05月01日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:53
振り返り、この辺はキクザキイチゲだけが殆どでした。
ニリンソウと崖の途中から湧き出す水。
2018年05月01日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 11:56
ニリンソウと崖の途中から湧き出す水。
ニリンソウを手前に入れてみましたが不自然ですね。
2018年05月01日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/1 11:55
ニリンソウを手前に入れてみましたが不自然ですね。
二つ目の渡渉点、ここはとても渡れません。
下流で二つに分流している沢を二つ渡渉しました。
2018年05月01日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 12:00
二つ目の渡渉点、ここはとても渡れません。
下流で二つに分流している沢を二つ渡渉しました。
途中から、ニリンソウのお花畑ですが咲き始めです。これから益々見事なニリンソウのお花畑になるでしょう。
2018年05月01日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 12:08
途中から、ニリンソウのお花畑ですが咲き始めです。これから益々見事なニリンソウのお花畑になるでしょう。
ニリンソウのお花畑、散策路は沢より低く一部冠水して居る所もあります。
2018年05月01日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 12:08
ニリンソウのお花畑、散策路は沢より低く一部冠水して居る所もあります。
木々が葉を広げる前の、ひと時一杯日の光を浴びているニリンソウでした。
2018年05月01日 12:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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木々が葉を広げる前の、ひと時一杯日の光を浴びているニリンソウでした。
沢とニリンソウは似合います。
2018年05月01日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢とニリンソウは似合います。
大きなカツラの木の間を通る散策路。
2018年05月01日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大きなカツラの木の間を通る散策路。
その脇で、唯一シラネアオイが咲いていました。
咲いている場所は、登山者の方に教えて頂きました。
2018年05月01日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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その脇で、唯一シラネアオイが咲いていました。
咲いている場所は、登山者の方に教えて頂きました。
咲いているシラネアオイ。
2018年05月01日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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咲いているシラネアオイ。
これから咲こうとしているシラネアオイたち。
2018年05月01日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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これから咲こうとしているシラネアオイたち。
ニリンソウの小路。
2018年05月01日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ニリンソウの小路。
氾濫原の木々の芽吹きです。同じような写真続きます。
2018年05月01日 12:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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氾濫原の木々の芽吹きです。同じような写真続きます。
沢辺のニリンソウ。
2018年05月01日 12:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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沢辺のニリンソウ。
ニリンソウと木々の間を縫うように沢が。
2018年05月01日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ニリンソウと木々の間を縫うように沢が。
当たり前ですがニリンソウのツーショット。
2018年05月01日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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当たり前ですがニリンソウのツーショット。
沢縁のニリンソウのお花畑。
2018年05月01日 12:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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沢縁のニリンソウのお花畑。
アラゲヒョウタンボク(?)
2018年05月01日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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アラゲヒョウタンボク(?)
終盤の渡渉点、バランス感覚が要求されますよ。
2018年05月01日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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終盤の渡渉点、バランス感覚が要求されますよ。
近くに最後の渡渉点。
2018年05月01日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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近くに最後の渡渉点。
氾濫原の見納めです。
2018年05月01日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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氾濫原の見納めです。
氾濫原を流れてきた水は、この辺で浸透してしまいます。
ですからこの先地上を流れる水は消えてしまいます。
2018年05月01日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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氾濫原を流れてきた水は、この辺で浸透してしまいます。
ですからこの先地上を流れる水は消えてしまいます。
緩やかな坂を登り、展望所より新緑のグラデーション。
2018年05月01日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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緩やかな坂を登り、展望所より新緑のグラデーション。
登山道からの大倉山の絶壁。
2018年05月01日 12:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道からの大倉山の絶壁。
トラバース気味の登山道を進みます。
2018年05月01日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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トラバース気味の登山道を進みます。
キクザキイチゲのお花畑や。
2018年05月01日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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キクザキイチゲのお花畑や。
カタクリたち。
2018年05月01日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:03
カタクリたち。
諦めていた、イワウチワも咲いてて、くれていました。
2018年05月01日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:07
諦めていた、イワウチワも咲いてて、くれていました。
ブナの新緑を楽しみながら進みます。
2018年05月01日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ブナの新緑を楽しみながら進みます。
ちょっとした峠に到着。
2018年05月01日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ちょっとした峠に到着。
ここからのブナの新緑も奇麗でした。
2018年05月01日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここからのブナの新緑も奇麗でした。
2018年05月01日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:13
林道からの氾濫原への登山口を振り返る。
マイクロバスでここまで来たツアーも居たんですね。
登山口を通過した後にハプニングです。
ブヨに付き纏われ、虫除けにかけようとした虫除けスプレーを眼にかけてしまいました、暫く目を開けられませんでした。パチクリパチクリして何とか進み出し途中から正常に戻り、ヤレヤレでした(約10〜15分掛かりました)
2018年05月01日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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林道からの氾濫原への登山口を振り返る。
マイクロバスでここまで来たツアーも居たんですね。
登山口を通過した後にハプニングです。
ブヨに付き纏われ、虫除けにかけようとした虫除けスプレーを眼にかけてしまいました、暫く目を開けられませんでした。パチクリパチクリして何とか進み出し途中から正常に戻り、ヤレヤレでした(約10〜15分掛かりました)
林道脇のキクザキイチゲのお花畑。
2018年05月01日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:25
林道脇のキクザキイチゲのお花畑。
大倉山登山口まで戻って来ました。
2018年05月01日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:26
大倉山登山口まで戻って来ました。
桑沼付近の新緑と残雪。緑がとっても眩しいです。
2018年05月01日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:35
桑沼付近の新緑と残雪。緑がとっても眩しいです。
桑沼まで戻って来ました。
2018年05月01日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:38
桑沼まで戻って来ました。
駐車場には、5〜6台の車が駐車していました。
平日なのにビックリです。
桑沼駐車場脇には冷たくて美味しい水が湧いていました。コーヒー用にここの水を頂きました。
※塩ビの注ぎ口だけでしたけど掃除して来ました。
2018年05月01日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:50
駐車場には、5〜6台の車が駐車していました。
平日なのにビックリです。
桑沼駐車場脇には冷たくて美味しい水が湧いていました。コーヒー用にここの水を頂きました。
※塩ビの注ぎ口だけでしたけど掃除して来ました。
残雪と、お花たちと、新緑と…一杯楽しませて頂きありがとうございました<m(__)m>。
※ブヨに付き纏われ、登山の余韻に浸っている暇はありませんでした。
2018年05月01日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/1 13:55
残雪と、お花たちと、新緑と…一杯楽しませて頂きありがとうございました<m(__)m>。
※ブヨに付き纏われ、登山の余韻に浸っている暇はありませんでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ 虫除けスプレー

感想

ゴールデンウイーク前半、天気も良く何処も賑わっている様子でした。私は人の多い所は苦手なので何処へも行かず庭の草取りなどをしながらダラダラと過ごしていました。晴天はゴールデンウイーク前半だけの予報です。
そこで、5/1は気になっていた泉ケ岳の一角にある氾濫原に行って見ることにしました。休みであれば駐車スペースも一杯、ハイカーも一杯が予想されますしゴールデンウイーク後半は、不順な天候になりそうなので今日しかないと判断しました。北泉ケ岳付近は残雪がありましたがタムシバ、カタクリ、キクザキイチゲその他群生とは行きませんでしたが沢山の花たち、そして船形連峰も眺められ最高でした。
会った方々は、20人程で気楽に話が出来て楽しかったです。
閉口したのは、虫除けスプレーを自分の目に掛けてしまい痛いの痛いの、どうしようと思案に暮れましたが10分ほどで、まともに見えるようになり助かりました。虫除けスプレー取扱い注意です。ブユに付き纏われ正気で居られなかったからでしょう。それくらいブユの攻撃は凄まじいものでした。
景色と花は良かったですがブユは何とかならないものでしょうか(+o+)

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