山行記録: 御在所岳・雨乞岳、武平峠から周回

記録ID: 1449066

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ハイキング

御在所・鎌ヶ岳

御在所岳・雨乞岳、武平峠から周回

2018年05月18日(金) [日帰り]

三重県滋賀県

miya10

GPS: --:--
距離: 11.2km
登り: 1,144m
下り: 1,141m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:30
休憩: 2:00
合計: 8:30

5:20

10分

武平トンネル西登山口

5:30

20分

武平峠

5:50

25分

天指岩

6:15

6:20

80分

鈴鹿国定公園記念碑

7:40

10分

上水晶谷出合左岸分岐

7:50

7:55

20分

コクイ谷出合

8:15

9:15

50分

高昌鉱山跡踏査

10:05

10:15

15分

御池鉱山旧跡

10:30

11:00

20分

杉峠

11:20

11:25

15分

雨乞岳

11:40

11:45

20分

東雨乞岳

12:05

45分

七人山のコル

12:50

25分

コクイ谷分岐

13:15

35分

沢谷峠

13:50

0分

武平トンネル西登山口

13:50

ゴール地点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2018年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車武平峠西登山口に駐車、登山届は車のダッシュボード。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	御在所岳西北尾根コース(仮称)は、あまりハイカーの入らないマイナーコースで、赤テープが要所にあり基本は尾根芯ですが、道が薄いのでルーファイが必要です。危険個所はありません。　それ以外の全ルートは、メジャーコースで道は明瞭で問題なし。 ※天気が良ければ容易にハイクができますが、雨・風の場合は渡渉・沢の遡行があるのでやや危険なルート。

写真

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武平峠トンネルから鈴鹿スカイライン俯瞰、左側の駐車場を利用。

2018年05月18日 06:17撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 6:17

武平峠トンネルから鈴鹿スカイライン俯瞰、左側の駐車場を利用。

天指岩から鎌ガ岳展望、ガスっています。

2018年05月18日 06:47撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 6:47

天指岩から鎌ガ岳展望、ガスっています。

御在所岳山頂の展望、シロヤシオ満開。

2018年05月18日 07:01撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:01

御在所岳山頂の展望、シロヤシオ満開。

お花見ハイクのつもりが、この天気では気分は凹みトホホ状態。

2018年05月18日 07:02撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:02

お花見ハイクのつもりが、この天気では気分は凹みトホホ状態。

鈴鹿国定公園記念碑で取り合えずザックの記念撮影。

2018年05月18日 07:05撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:05

鈴鹿国定公園記念碑で取り合えずザックの記念撮影。

鎌ガ岳は雲の中、

2018年05月18日 07:06撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:06

鎌ガ岳は雲の中、

雨乞岳も雲の中、

2018年05月18日 07:06撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:06

雨乞岳も雲の中、

とは言え、気合を入れてここから下降します。

2018年05月18日 07:14撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:14

とは言え、気合を入れてここから下降します。

シロヤシオ満開、赤テープが要所にあり、道も明瞭。

2018年05月18日 07:27撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:27

シロヤシオ満開、赤テープが要所にあり、道も明瞭。

国見峠が墨絵の世界。

2018年05月18日 07:29撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:29

国見峠が墨絵の世界。

天気さえ良ければ雨乞岳ビュウーポイント。

2018年05月18日 07:32撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:32

天気さえ良ければ雨乞岳ビュウーポイント。

新しい手作り感のペナントがありました。

2018年05月18日 07:33撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:33

新しい手作り感のペナントがありました。

国府宮なおらいのマーカーがありました。

2018年05月18日 07:42撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:42

国府宮なおらいのマーカーがありました。

未だ間に合ったミツバツツジ満開。

2018年05月18日 07:46撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 7:46

未だ間に合ったミツバツツジ満開。

上水晶谷出合い、千種街道に合流。

2018年05月18日 08:25撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 8:25

上水晶谷出合い、千種街道に合流。

コクイ谷出合いで渡渉、飛び石歩行で問題なし。

2018年05月18日 08:39撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 8:39

コクイ谷出合いで渡渉、飛び石歩行で問題なし。

歩き易いように飛び石が並んでいました、感謝！

2018年05月18日 08:43撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 8:43

歩き易いように飛び石が並んでいました、感謝！

ここには未だありましたが、手前(下流)では撤去されていました。

2018年05月18日 08:47撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 8:47

ここには未だありましたが、手前(下流)では撤去されていました。

ヤマツツジが満開。

2018年05月18日 08:55撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 8:55

ヤマツツジが満開。

未だ新しい素朴な丸太橋、関係者に感謝。

2018年05月18日 08:56撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 8:56

未だ新しい素朴な丸太橋、関係者に感謝。

高昌鉱山の踏査はここからスタート。

2018年05月18日 09:03撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 9:03

高昌鉱山の踏査はここからスタート。

飯場や選鉱場の野面積みの石垣、歴史を感ずる産業遺産。

2018年05月18日 10:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 10:10

飯場や選鉱場の野面積みの石垣、歴史を感ずる産業遺産。

算木積の石垣は古城を想わせます。

2018年05月18日 09:58撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 9:58

算木積の石垣は古城を想わせます。

赤レンガの立派な遺跡、釜戸かな？

2018年05月18日 09:46撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 9:46

赤レンガの立派な遺跡、釜戸かな？

生活感のある飯盒や薬缶がありました。食器や瓶も多数散乱。

2018年05月18日 09:47撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 9:47

生活感のある飯盒や薬缶がありました。食器や瓶も多数散乱。

未だ野面積の石垣は健在でした。

2018年05月18日 09:57撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 9:57

未だ野面積の石垣は健在でした。

高昌山東南尾根コース(仮称)、この辺りまでは道は明瞭。

2018年05月18日 10:01撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 10:01

高昌山東南尾根コース(仮称)、この辺りまでは道は明瞭。

高昌鉱山で出会ったヤマフジも今が見頃。

2018年05月18日 10:11撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 10:11

高昌鉱山で出会ったヤマフジも今が見頃。

高昌鉱山に比べ、ここはかって大都会でした。

2018年05月18日 10:46撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 10:46

高昌鉱山に比べ、ここはかって大都会でした。

小学校か郵便局の礎石の様です。

2018年05月18日 10:48撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 10:48

小学校か郵便局の礎石の様です。

ヤマツツジが満開。

2018年05月18日 11:01撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 11:01

ヤマツツジが満開。

雨乞岳展望、曇りでも天気が安定していて一安心。

2018年05月18日 11:01撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 11:01

雨乞岳展望、曇りでも天気が安定していて一安心。

千種街道でイワカガミの群落、発見。

2018年05月18日 11:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 11:10

千種街道でイワカガミの群落、発見。

御在所岳を展望しながら杉峠でランチタイム、ここまで誰にも会いません、静かな山行。

2018年05月18日 11:35撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 11:35

御在所岳を展望しながら杉峠でランチタイム、ここまで誰にも会いません、静かな山行。

御在所岳展望

2018年05月18日 11:36撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 11:36

御在所岳展望

アップした御在所岳。

2018年05月18日 11:36撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 11:36

アップした御在所岳。

雨乞岳山頂の池に蛙がいました、モリアオガエルかな？

2018年05月18日 12:13撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 12:13

雨乞岳山頂の池に蛙がいました、モリアオガエルかな？

雨乞岳山頂、向こうに見えるのは東雨乞岳。

2018年05月18日 12:16撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 12:16

雨乞岳山頂、向こうに見えるのは東雨乞岳。

誰も居ない山頂でザックの記念撮影。

2018年05月18日 12:30撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 12:30

誰も居ない山頂でザックの記念撮影。

雨乞岳はハルリンドウが見頃。ここからは武平までゆっくりのんびり下降人生。

2018年05月18日 12:35撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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5/18 12:35

雨乞岳はハルリンドウが見頃。ここからは武平までゆっくりのんびり下降人生。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

個人装備	地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　久し振りの御在所岳西北尾根コース(仮称）のシロヤシオのお花見と高昌鉱山跡の踏査を目的に山行をしました。
　高昌鉱山跡は、昔の記憶では採掘孔が未だ現存しており、現在の状況を確認すべく周辺を踏査しました。飯場跡の野面積みの石垣は多数確認しましたが、残念ながら採掘孔は確認できませんでした。
　遺跡周囲は崖法面の土石流による土砂崩れが進行しており、やや危険な状態なので当たり障りのない散策踏査になりました。
　帰ってからネットで念のため調べたところ、高昌山東南尾根の東側崖面に採掘孔が存在したようです。もう少し丁寧に見れば容易に分かったかも知れません。最近は根気がないので早とちりでした、反省です。
　天気がイマイチなので七人山のコルから雨乞岳間でペアー3組の方が見えました、他では人にも熊にも合いませんでした。

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