車で杉野集落から網谷川沿いの道へ入る。行く手には朝の光に照らされた横山岳の双耳峰の大きな山容。谷が意外と深く切り込んでおり傾斜は急に見えます。
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5/5 7:35
車で杉野集落から網谷川沿いの道へ入る。行く手には朝の光に照らされた横山岳の双耳峰の大きな山容。谷が意外と深く切り込んでおり傾斜は急に見えます。
横山岳白谷小屋着。横山岳に関する資料があり、大変便利。管理されている地元の方々には頭が下がります。さあ、登山スタート。
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横山岳白谷小屋着。横山岳に関する資料があり、大変便利。管理されている地元の方々には頭が下がります。さあ、登山スタート。
クサイチゴ。登山口に始まり今日はあちこちで咲いていました。
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5/5 15:33
クサイチゴ。登山口に始まり今日はあちこちで咲いていました。
アケビ。こちらは似た名前のアセビと違い食べる事も出来ます。
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5/5 7:46
アケビ。こちらは似た名前のアセビと違い食べる事も出来ます。
いきなりイチリンソウの展覧会です。歩き始めてわずか数分。
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5/5 15:16
いきなりイチリンソウの展覧会です。歩き始めてわずか数分。
いちばん大きなイチリンソウの花。
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5/5 15:17
いちばん大きなイチリンソウの花。
思わず見逃しそうなキランソウ。
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5/5 8:07
思わず見逃しそうなキランソウ。
シャク。この谷は本当にシャクが多い。
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5/5 8:12
シャク。この谷は本当にシャクが多い。
一旦林道へ。ここまで1時間程。
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5/5 8:29
一旦林道へ。ここまで1時間程。
太鼓橋からは正面に見る横山岳を目指して再び沢に入ります。
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5/5 8:31
太鼓橋からは正面に見る横山岳を目指して再び沢に入ります。
ミヤマハコベ。
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5/5 8:55
ミヤマハコベ。
ニリンソウだけは少し早かった。満開になる見頃はもう1週後だろうか。
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ニリンソウだけは少し早かった。満開になる見頃はもう1週後だろうか。
沢山の花が咲く沢沿いのルートは清涼感たっぷりで楽しい。
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5/5 8:56
沢山の花が咲く沢沿いのルートは清涼感たっぷりで楽しい。
ラショウモンカズラ。映画『シン・ゴジラ』の尻尾に見える ??
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5/5 8:57
ラショウモンカズラ。映画『シン・ゴジラ』の尻尾に見える ??
滋賀県側から入山するので近江の山と位置付けされていますが、両白山地の支稜上の山で奥美濃の雰囲気を残しているのが横山岳です。
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5/5 9:00
滋賀県側から入山するので近江の山と位置付けされていますが、両白山地の支稜上の山で奥美濃の雰囲気を残しているのが横山岳です。
ヤマルリソウ。赤紫は珍しい色ですね。
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5/5 9:04
ヤマルリソウ。赤紫は珍しい色ですね。
見つけたっ ! ヤマシャクヤク。今日一番会いたかった花です。
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5/5 9:10
見つけたっ ! ヤマシャクヤク。今日一番会いたかった花です。
仲良く隣り合って咲いているのが可愛いです。
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5/5 9:10
仲良く隣り合って咲いているのが可愛いです。
少し中を拝見。
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5/5 9:10
少し中を拝見。
「白ポコちゃん」と呼ばれているそうですが…
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5/5 9:09
「白ポコちゃん」と呼ばれているそうですが…
的を得たネーミングです。
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5/5 9:10
的を得たネーミングです。
イチリンソウもそうですが、緑の中で白くて大きな花なので、白谷のように開けた沢だと、周りを注意して見ていれば意外と見つけやすい。
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5/5 9:11
イチリンソウもそうですが、緑の中で白くて大きな花なので、白谷のように開けた沢だと、周りを注意して見ていれば意外と見つけやすい。
数日しか開かない花なので、これだけ咲いているタイミングで会えたのは幸いです。
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5/5 9:11
数日しか開かない花なので、これだけ咲いているタイミングで会えたのは幸いです。
キリがないので先に進むとしよう。でも、これが楽しみでこの山に来たのです。
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5/5 9:11
キリがないので先に進むとしよう。でも、これが楽しみでこの山に来たのです。
ヤマシャクヤク、ヤマブキ、シャク、イチリンソウなどそれぞれの花が咲く場所が分かるでしょうか。全部ここに写っています。
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5/5 9:13
ヤマシャクヤク、ヤマブキ、シャク、イチリンソウなどそれぞれの花が咲く場所が分かるでしょうか。全部ここに写っています。
ミヤマキケマンを従えたイチリンソウ(に見えました)。
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5/5 9:16
ミヤマキケマンを従えたイチリンソウ(に見えました)。
景色を眺めながら、休憩されていた登山者お二人。絵になるので後ろ姿を撮らせていただきました。
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5/5 9:18
景色を眺めながら、休憩されていた登山者お二人。絵になるので後ろ姿を撮らせていただきました。
イチリンソウ三姉妹。
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5/5 9:18
イチリンソウ三姉妹。
ヤマブキ。こちらは花ではなく樹。
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5/5 9:29
ヤマブキ。こちらは花ではなく樹。
谷が険しさを増してきました。
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5/5 9:33
谷が険しさを増してきました。
豊富に残る残雪。雪解けの早い今年ですがさすが豪雪地帯の山。
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5/5 9:34
豊富に残る残雪。雪解けの早い今年ですがさすが豪雪地帯の山。
花を楽しんだ谷ルートも終わりが近そうだ。
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花を楽しんだ谷ルートも終わりが近そうだ。
五銚子の滝。このあたりで標高650m。
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五銚子の滝。このあたりで標高650m。
ここからは急な尾根道となります。
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5/5 9:40
ここからは急な尾根道となります。
白く見える樹の花はすべてウワミズザクラ。
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5/5 9:41
白く見える樹の花はすべてウワミズザクラ。
ウツギの花はこれからが本番。
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5/5 9:44
ウツギの花はこれからが本番。
ルイヨウボタン。
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ルイヨウボタン。
ハタザオの花をズーム。
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5/5 9:50
ハタザオの花をズーム。
ハルリンドウも日のあたりにくい樹下でも、がんばってまだ咲いていた。
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5/5 10:07
ハルリンドウも日のあたりにくい樹下でも、がんばってまだ咲いていた。
登山道のド真ん中に咲いていました1輪のヤマシャクヤクの花。アピール度満点でしたっ !
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5/5 10:13
登山道のド真ん中に咲いていました1輪のヤマシャクヤクの花。アピール度満点でしたっ !
チゴユリ。そこまで頭下げていただけるとは…何か申し訳ないです。
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5/5 10:23
チゴユリ。そこまで頭下げていただけるとは…何か申し訳ないです。
でた、イカリソウ。
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5/5 10:24
でた、イカリソウ。
” ワ・レ・ワ・レ・ハ…” う、宇宙人襲来 !
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5/5 10:27
” ワ・レ・ワ・レ・ハ…” う、宇宙人襲来 !
空飛ぶエイリアンのような姿の楽しいイカリソウ。
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5/5 10:28
空飛ぶエイリアンのような姿の楽しいイカリソウ。
このトキワイカリソウ、北陸地方は白い花が多いのですが、今日の横山岳では赤紫の個体しか見ませんでした。
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5/5 10:29
このトキワイカリソウ、北陸地方は白い花が多いのですが、今日の横山岳では赤紫の個体しか見ませんでした。
レコで必ず登場する道標。たしかに…急登が続いているだけに "あと300m" というのは微妙な距離? あとたった300m ? まだ300mもあるの ? 実際は悲喜こもごもなのかも (笑)。
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5/5 10:30
レコで必ず登場する道標。たしかに…急登が続いているだけに "あと300m" というのは微妙な距離? あとたった300m ? まだ300mもあるの ? 実際は悲喜こもごもなのかも (笑)。
ヒトリシズカ。
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5/5 10:45
ヒトリシズカ。
タチツボスミレ。5月になっても花はまだまだ健在。
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5/5 10:47
タチツボスミレ。5月になっても花はまだまだ健在。
フタリシズカ。 見た目 "ヒトリ” シズカのままのようです(笑)。
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5/5 10:48
フタリシズカ。 見た目 "ヒトリ” シズカのままのようです(笑)。
ミヤマシキミ。
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5/5 10:51
ミヤマシキミ。
ようやく横山岳山頂到着。標高1,131.7mの西峰です。
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5/5 10:54
ようやく横山岳山頂到着。標高1,131.7mの西峰です。
残念ながら展望は南側だけですが、広い山頂は休憩や食事を取るには申し分のない広さ。
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5/5 11:03
残念ながら展望は南側だけですが、広い山頂は休憩や食事を取るには申し分のない広さ。
ここからは緩やかな吊尾根を東峰へ歩きます。
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5/5 11:04
ここからは緩やかな吊尾根を東峰へ歩きます。
樹間にようやく北側の展望。この立派な山容を誇ってるのは高丸(1,316m)。このあたりでは能合白山、伊吹山に次いで高い山なのですが…人の気配は殆どないだろうなぁ。
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5/5 11:20
樹間にようやく北側の展望。この立派な山容を誇ってるのは高丸(1,316m)。このあたりでは能合白山、伊吹山に次いで高い山なのですが…人の気配は殆どないだろうなぁ。
なんだか映画『幸福の黄色いハンカチ』のラストシーンを思い出してしまいました(色は違いますが、白いたくさんのタムシバの花が風にそよぐのを見て)。
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5/5 11:29
なんだか映画『幸福の黄色いハンカチ』のラストシーンを思い出してしまいました(色は違いますが、白いたくさんのタムシバの花が風にそよぐのを見て)。
尾根上から見る余呉湖と琵琶湖(奥)。竹生島も見えます。手前の三角錐の山は横山岳から三高尾根をへて続く墓谷山(737.8m)。
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5/5 11:39
尾根上から見る余呉湖と琵琶湖(奥)。竹生島も見えます。手前の三角錐の山は横山岳から三高尾根をへて続く墓谷山(737.8m)。
高時川を隔てた尾根の向こうに己高山(こだかみやま 923m)。その麓ではそろそろクリンソウが咲くころ。
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5/5 11:45
高時川を隔てた尾根の向こうに己高山(こだかみやま 923m)。その麓ではそろそろクリンソウが咲くころ。
ようやく尾根上も展望が得られるようになって目指す横山岳東峰が見える。奥美濃の主稜の山々も顔を出し始めた。
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5/5 11:46
ようやく尾根上も展望が得られるようになって目指す横山岳東峰が見える。奥美濃の主稜の山々も顔を出し始めた。
尾根上から振り返る横山岳西峰。南側の急斜面が登って来たルート。
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5/5 11:46
尾根上から振り返る横山岳西峰。南側の急斜面が登って来たルート。
尾根を行く登山者が絵になり撮った1枚です。
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5/5 11:51
尾根を行く登山者が絵になり撮った1枚です。
横山岳東峰…なのに山頂標識は『西峰⇒』だけですか ? 自己主張ない頂ですが展望はこちらのほうがダントツにいいです。
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5/5 11:59
横山岳東峰…なのに山頂標識は『西峰⇒』だけですか ? 自己主張ない頂ですが展望はこちらのほうがダントツにいいです。
…見ていたら、なぜか無性にワンタンが食べたくなった…
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5/5 12:00
…見ていたら、なぜか無性にワンタンが食べたくなった…
足元にはたくさんのイワナシ。吊尾根上で群生していました。
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5/5 12:03
足元にはたくさんのイワナシ。吊尾根上で群生していました。
大きく翼を広げた山容は金糞岳(1,317m) 。右奥にはうっすらと伊吹山が丸い山頂部をのぞかせている。
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5/5 12:05
大きく翼を広げた山容は金糞岳(1,317m) 。右奥にはうっすらと伊吹山が丸い山頂部をのぞかせている。
タムシバの花と奥美濃の鋭峰・蕎麦粒山 (1,296.7m)。
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5/5 12:07
タムシバの花と奥美濃の鋭峰・蕎麦粒山 (1,296.7m)。
青空にそよぐタムシバの花。お約束的写真ですが、やっぱり素敵な花。
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5/5 12:09
青空にそよぐタムシバの花。お約束的写真ですが、やっぱり素敵な花。
緑深い奥美濃主稜線の山々。地図とにらめっこしながら山座同定するのもこの地域の山登りの楽しみ。
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5/5 12:20
緑深い奥美濃主稜線の山々。地図とにらめっこしながら山座同定するのもこの地域の山登りの楽しみ。
中景の目立たない稜線上のピークが土蔵岳。非常に登りにくい山で無雪期はヤブ漕ぎを覚悟…でも行きたい山のひとつ。
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5/5 12:20
中景の目立たない稜線上のピークが土蔵岳。非常に登りにくい山で無雪期はヤブ漕ぎを覚悟…でも行きたい山のひとつ。
少し視線を東にずらす。左のピラミダルな蕎麦粒山から右手前にのびる稜線上に天狗山。蕎麦粒山からは別の尾根が分かれ右奥にのび、五蛇池山へつながる。
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5/5 12:20
少し視線を東にずらす。左のピラミダルな蕎麦粒山から右手前にのびる稜線上に天狗山。蕎麦粒山からは別の尾根が分かれ右奥にのび、五蛇池山へつながる。
大きな高丸の三角錐の山容。今から20年も前に夜叉ヶ池から藪を漕いで往復した思い出深い山頂。右に伸びる稜線の先には烏帽子岳。その右奥にうっすらと雪化粧した白山・別山が見える。
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5/5 12:21
大きな高丸の三角錐の山容。今から20年も前に夜叉ヶ池から藪を漕いで往復した思い出深い山頂。右に伸びる稜線の先には烏帽子岳。その右奥にうっすらと雪化粧した白山・別山が見える。
左手前は三国岳、一番高い山頂が三周ヶ岳(1,292m)。右最奥に見えているのは金草岳あたりの稜線でしょう。奥美濃らしい展望です。
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5/5 12:21
左手前は三国岳、一番高い山頂が三周ヶ岳(1,292m)。右最奥に見えているのは金草岳あたりの稜線でしょう。奥美濃らしい展望です。
この日唯一のセルフポートレート。バックは左奥に能合白山、中央に蕎麦粒山・五蛇池山と天狗山。右奥に花房山・小津権現山。
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5/5 12:27
この日唯一のセルフポートレート。バックは左奥に能合白山、中央に蕎麦粒山・五蛇池山と天狗山。右奥に花房山・小津権現山。
どこから見ても能合白山のひときわ大きな山容は見間違えることはない。奥美濃の盟主としての貫禄は十分。
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5/5 12:20
どこから見ても能合白山のひときわ大きな山容は見間違えることはない。奥美濃の盟主としての貫禄は十分。
目に見える山々全部に足跡を残せるのは何年先になるのだろうか… ?
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5/5 12:28
目に見える山々全部に足跡を残せるのは何年先になるのだろうか… ?
噂に聞く横山岳東尾根のイワウチワ群生地に入りました。
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噂に聞く横山岳東尾根のイワウチワ群生地に入りました。
花房山の群生地もすごいが、この横山岳もなかなかのものです。
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花房山の群生地もすごいが、この横山岳もなかなかのものです。
横山岳で一番美しいブナの原生林は東尾根上にあります。
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5/5 12:39
横山岳で一番美しいブナの原生林は東尾根上にあります。
尾根が方向を変えるポイント。ここから左へは阿蘇岳と金居原夜叉ヶ池へもコースをとる事が出来ますが、下山後白谷登山口へは戻れません。
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5/5 12:51
尾根が方向を変えるポイント。ここから左へは阿蘇岳と金居原夜叉ヶ池へもコースをとる事が出来ますが、下山後白谷登山口へは戻れません。
素晴らしいブナ林が続く尾根。
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5/5 12:57
素晴らしいブナ林が続く尾根。
ユキグニミツバツツジ。他のミツバツツジより色濃く、北の山の要素が濃い花。さすが豪雪地帯です。
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5/5 13:01
ユキグニミツバツツジ。他のミツバツツジより色濃く、北の山の要素が濃い花。さすが豪雪地帯です。
標高が下がり金糞岳の大きな山容が望める開けた場所に出ました。
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5/5 13:27
標高が下がり金糞岳の大きな山容が望める開けた場所に出ました。
タニウツギが風にそよいでいた。
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5/5 13:29
タニウツギが風にそよいでいた。
金糞岳山頂部。滋賀県では伊吹山に次ぐ標高の大きな山容の山。
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5/5 13:34
金糞岳山頂部。滋賀県では伊吹山に次ぐ標高の大きな山容の山。
シャクの花に励まされ、あと少し。
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5/5 13:38
シャクの花に励まされ、あと少し。
長い東尾根を下りきり林道に出ました。
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5/5 13:41
長い東尾根を下りきり林道に出ました。
滝の谷。ここから枝分かれする網谷林道を下ると出発地点の白谷小屋へ簡単に戻れますが、そのまま奥に横山岳基幹林道をすすみ、途中から再び白谷を下って再度花を見ておきたいと思いました。
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5/5 13:46
滝の谷。ここから枝分かれする網谷林道を下ると出発地点の白谷小屋へ簡単に戻れますが、そのまま奥に横山岳基幹林道をすすみ、途中から再び白谷を下って再度花を見ておきたいと思いました。
ピカピカ光るウマノアシガタ。
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5/5 13:57
ピカピカ光るウマノアシガタ。
色鮮やかなタニウツギも満開近し。
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5/5 14:09
色鮮やかなタニウツギも満開近し。
ものすごい数の白い花…これは?
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5/5 14:14
ものすごい数の白い花…これは?
ケナシヤブデマリでした。
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ケナシヤブデマリでした。
オオカメノキとの違いは5烈した白い装飾花のうちの1つが極端に小さく一見4烈に見える点。
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5/5 14:13
オオカメノキとの違いは5烈した白い装飾花のうちの1つが極端に小さく一見4烈に見える点。
単調な林道歩きも花を探して歩けばまた楽し。
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5/5 14:17
単調な林道歩きも花を探して歩けばまた楽し。
のびやかにひろがる湖北の山々。
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5/5 14:21
のびやかにひろがる湖北の山々。
イブキガラシの向こうに再び見えた横山岳本峰。
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5/5 14:32
イブキガラシの向こうに再び見えた横山岳本峰。
ミヤマキケマン。
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5/5 14:38
ミヤマキケマン。
新緑に彩りを添えるタニウツギの花。
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5/5 14:40
新緑に彩りを添えるタニウツギの花。
今朝登った太鼓橋から横山岳西峰に突き上げる急な白谷の全容が見えました。左は三高尾根。この尾根にも墓谷山へ続く長いルートがあります。
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5/5 14:42
今朝登った太鼓橋から横山岳西峰に突き上げる急な白谷の全容が見えました。左は三高尾根。この尾根にも墓谷山へ続く長いルートがあります。
足元にヤマフジ。近畿以西で見る花です。
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5/5 14:49
足元にヤマフジ。近畿以西で見る花です。
ズームアップするとアズキの花そっくり、マメ科の花である事がよくわかります。
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5/5 14:50
ズームアップするとアズキの花そっくり、マメ科の花である事がよくわかります。
ヒメレンゲ。林道法面に咲いている。本来、沢沿いを好む花ですが、雨が降ると滝のように水が流れる急な法面にもよく見かけました。
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ヒメレンゲ。林道法面に咲いている。本来、沢沿いを好む花ですが、雨が降ると滝のように水が流れる急な法面にもよく見かけました。
再び戻ってきました。ここから少しだけ白谷を下って登山口へ戻る事になります。
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5/5 14:48
再び戻ってきました。ここから少しだけ白谷を下って登山口へ戻る事になります。
再び花で溢れる白谷を下ります。
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再び花で溢れる白谷を下ります。
沢岸に咲くコンロンソウ。
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沢岸に咲くコンロンソウ。
ウマノアシガタ。
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ウマノアシガタ。
カキドオシ。誰も気にしていない小さな足元の花もズームすればこのとおり。
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5/5 15:06
カキドオシ。誰も気にしていない小さな足元の花もズームすればこのとおり。
ヒメオドリコソウ。
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5/5 15:07
ヒメオドリコソウ。
花の終わったヤマネコノメ。
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花の終わったヤマネコノメ。
ムラサキケマン。
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5/5 15:24
ムラサキケマン。
最後まで幾度となく目を楽しませてくれたイチリンソウの花ともお別れです。
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最後まで幾度となく目を楽しませてくれたイチリンソウの花ともお別れです。
長い山行を終えて、ようやく白谷登山口へと戻って来た。
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長い山行を終えて、ようやく白谷登山口へと戻って来た。
下山、車に戻って来ました。せっかくだから帰りに何処か寄れないか探すと…
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5/5 15:37
下山、車に戻って来ました。せっかくだから帰りに何処か寄れないか探すと…
すぐ近くにある石道寺を見つけました。立ち寄って行こう。
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すぐ近くにある石道寺を見つけました。立ち寄って行こう。
小説家・井上靖が絶賛し、彼の小説『星と祭』にも描写がある重要文化財の十一面観音菩薩立像を拝観。平安時代の作です。(購入した写真を了解をいただき載せています)
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5/5 21:58
小説家・井上靖が絶賛し、彼の小説『星と祭』にも描写がある重要文化財の十一面観音菩薩立像を拝観。平安時代の作です。(購入した写真を了解をいただき載せています)
こちらも地元の方々が長年にわたり管理されている。閉館直後でしたが、『せっかく来てくださったから見ていって下さい』と、わざわざ再び鍵を開けていただきました。ありがとうございました。
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こちらも地元の方々が長年にわたり管理されている。閉館直後でしたが、『せっかく来てくださったから見ていって下さい』と、わざわざ再び鍵を開けていただきました。ありがとうございました。
小谷山の見える場所にも立ち寄る。この山も前年に「日本100名城」巡りで、小谷城本丸址のある山頂まで登りました。
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小谷山の見える場所にも立ち寄る。この山も前年に「日本100名城」巡りで、小谷城本丸址のある山頂まで登りました。
大きな山容の伊吹山が、一日の最後に帰りを見送ってくれるようでした。さあ、家にかえろうか。
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5/5 16:56
大きな山容の伊吹山が、一日の最後に帰りを見送ってくれるようでした。さあ、家にかえろうか。
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