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Yamareco

記録ID: 1453615
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(雁坂峠〜徳ちゃん新道周回)

2018年05月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:06
距離
20.6km
登り
1,959m
下り
1,952m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:41
合計
8:46
距離 20.6km 登り 1,960m 下り 1,962m
5:14
8
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21
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26
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57
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10
14:00
0
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ
朝5時到着時で約6割の駐車でした。
コース状況/
危険箇所等
【残雪状況】
・雁坂峠から巻き道分岐まで
 積雪ありません。

・巻き道分岐〜甲武信小屋
 積雪あります。一応チェーンスパイク持って行きましたが、今日は装着せずツボ足で歩きました(雪が若干緩んでいたので)。寒い日や凍結時はチェーンスパイクか軽アイゼンを履いた方がよいかもしれません。

・甲武信小屋〜山頂
 積雪はありません。ただし霜が溶けてぬかるみが多いです。

・巻き道分岐〜戸渡尾根入口
 しっかり雪あります。こちらも今日はツボ足で歩きましたが状況によってはアイゼン等履いた方がよいと思われます。

・戸渡尾根入口〜徳ちゃん新道・近丸新道分岐
 上部には雪が残っています。やがて雪は無くなりますがぬかるみ(霜が溶けている)多いです。

・徳ちゃん新道
 残雪、ぬかるみありません。
雁坂峠へ登る途中。こんな渓流を渡渉していきます。
2018年05月05日 06:23撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
5/5 6:23
雁坂峠へ登る途中。こんな渓流を渡渉していきます。
高度が上がってくると風景も変わってきます。(上手く映ってないけれど)遠くに甲府盆地。
2018年05月05日 07:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
5/5 7:06
高度が上がってくると風景も変わってきます。(上手く映ってないけれど)遠くに甲府盆地。
霜柱
2018年05月05日 07:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
5/5 7:26
霜柱
雁坂峠
「日本三大峠」なんだそうです。
2018年05月05日 07:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
5/5 7:27
雁坂峠
「日本三大峠」なんだそうです。
北八ヶ岳の縞枯山を思わせる風景です。
2018年05月05日 07:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
5/5 7:43
北八ヶ岳の縞枯山を思わせる風景です。
青空が気持ちいいですね。
2018年05月05日 07:45撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 7:45
青空が気持ちいいですね。
雁坂嶺
2018年05月05日 08:00撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 8:00
雁坂嶺
2018年05月05日 08:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 8:06
2018年05月05日 08:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 8:08
見えてきたのは破風山。甲武信ヶ岳はまだ姿を現しません。
2018年05月05日 08:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 8:13
見えてきたのは破風山。甲武信ヶ岳はまだ姿を現しません。
東破風山
2018年05月05日 08:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 8:42
東破風山
スタート地点に近かった広瀬湖が彼方に見えます。
2018年05月05日 09:02撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 9:02
スタート地点に近かった広瀬湖が彼方に見えます。
西破風山
2018年05月05日 09:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 9:15
西破風山
2018年05月05日 10:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:04
甲武信小屋
とても雰囲気のある造りです。
2018年05月05日 10:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:34
甲武信小屋
とても雰囲気のある造りです。
登頂
登って来られたご家族に撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年05月05日 10:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:48
登頂
登って来られたご家族に撮っていただきました。ありがとうございました。
(山の名前がわかりませんが)連なる山脈が見事です。
2018年05月05日 10:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:50
(山の名前がわかりませんが)連なる山脈が見事です。
2018年05月05日 10:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:50
2018年05月05日 10:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:50
金峰山ですね、五丈岩がくっきり。
2018年05月05日 10:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 10:55
金峰山ですね、五丈岩がくっきり。
次回はこちら(川上村方面)から登ってみましょう。
2018年05月05日 11:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 11:01
次回はこちら(川上村方面)から登ってみましょう。
この2輪は満開。
と思って下っていくと・・・
2018年05月05日 12:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 12:17
この2輪は満開。
と思って下っていくと・・・
すっかり満開でした。見事です!
2018年05月05日 12:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 12:22
すっかり満開でした。見事です!
ミツバツツジも咲いていました。これからいい季節ですね。
2018年05月05日 12:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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5/5 12:48
ミツバツツジも咲いていました。これからいい季節ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

初めての甲武信ヶ岳。少し長めに歩いてみたかったので、雁坂峠へ登って甲武信ヶ岳まで縦走〜徳ちゃん新道を下りてくるコースを周回してみました。

道の駅みとみに車を置いてスタート、案内版に沿って舗装路を歩きます。雁坂トンネルの料金所を見下ろしながら更に進み、やがて舗装が切れたところから登山道らしくなります。幅の狭い山道を進み、途中何ヶ所か渓流を渡渉して進みます。九十九折を繰り返して高度を上げていくと脇には霜柱が。さすがにまだ夜間は寒いのですね。
雁坂峠の手前で先行させていただいた方と峠のベンチでお話させていただきました。「山梨百名山で登り残した雁坂嶺と破風山に登りに来た」とおっしゃられる氏は74歳とのこと、ご健脚です。自分もその年齢で元気に登っていたいなぁと、大先輩の足取りに敬服しました。
進むと間もなく雁坂嶺、ここからぐっと下って、破風山に登り直す形になります。東破風山〜西破風山を経て進むと、目の前に甲武信ヶ岳が現れました。破風山避難小屋まで一旦下ってから、一気に登ります。
巻き道分岐で雪が出てきました。木賊山は残雪が多いという情報だったので小屋まで巻き道で進みました。そこから山頂へ。
山頂に着くと、ご家族で登って来られた方に写真を撮っていただきました。反対側(毛木平側)からも何人かの登山者が最後の坂を登ってきます。正面には2週間前に登った金峰山の五丈岩、そして(山名はわからないけれど)山梨の山々、彼方にはうっすらと富士山も。
徳ちゃん新道を下っていくと、シャクナゲの蕾がふくらんでいました。そしてさらに下っていくと満開の2輪が。そしてさらに下ると、一面が満開でした。やさしいピンクの花に癒されながら、道の駅まで下ってきました。
アップダウンのメリハリもあり、なかなか歩きごたえのある周回でした。次回は毛木平から千曲川の源流も辿ってみたいです。

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