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Yamareco

記録ID: 1453907
全員に公開
雪山ハイキング
白山

白山 東斜面〜万才谷

2018年05月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 石川県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
8.5km
登り
1,469m
下り
653m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:10
合計
5:46
距離 8.5km 登り 1,477m 下り 659m
7:20
27
スタート地点
7:47
7:51
35
8:26
30
8:56
8:57
15
9:12
153
11:45
11:50
76
途中バッテリー切れの為、万才谷を下りてきてエコーラインとの合流地点で終了
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
今年は荷物が軽かったからか、足を付かずに上れました。
今年は荷物が軽かったからか、足を付かずに上れました。
雪が少ないですね。
雪が少ないですね。
中飯場です。雪の時には通らないのですが、雪が少ないので来ちゃいました。
中飯場です。雪の時には通らないのですが、雪が少ないので来ちゃいました。
冬季入り口が見えてます。雪は少ないですね。
冬季入り口が見えてます。雪は少ないですね。
途中エコーライン方面へとトラバースします。
ちょっと上の方だったので、南竜への水平道の上を行っちゃいました。
途中エコーライン方面へとトラバースします。
ちょっと上の方だったので、南竜への水平道の上を行っちゃいました。
エコーラインへの上りです。
エコーラインへの上りです。
右の谷が万才谷です。今日は登る予定だったのに残念。
右の谷が万才谷です。今日は登る予定だったのに残念。
青い空が綺麗です。
青い空が綺麗です。
風が強いのでどうしようかと思っていたのですが、雪は程よい固さだったので、東斜面を登っていきました。
風が強いのでどうしようかと思っていたのですが、雪は程よい固さだったので、東斜面を登っていきました。
頂上下の東斜面です。もうここまで来れば一安心。
頂上下の東斜面です。もうここまで来れば一安心。
室堂からの夏道が雪がなかったので、頂上下を下りました。
室堂からの夏道が雪がなかったので、頂上下を下りました。
谷の向こうに別山。
谷の向こうに別山。
振り返ると。。。
振り返ると。。。
この風景がいいですね〜
この風景がいいですね〜
左がエコーラインです
左がエコーラインです

感想

今日のルートは万才谷を登って、東斜面からの登頂‼。。。だったのに、ルートを間違えてエコーラインに入ってしまったので、ルート変更。
東斜面を登ってから、万才谷を下りました。

いつものように市ノ瀬からはクロスbikeで上ります。今年は一度も足を付かずに別当出合までいけました。荷物を軽くしたからかな。

今年は冬の雪が多かったので、いつもより多いかと思ったのですが、4月の暑さで雪融けが早かったからか、雪は少なく歩きにくかったです。
中飯場の上からアイゼンを装着。昔は極力付けませんでしたが、年取って来ると少しでも楽するために、すぐに道具に頼ります(^_^;)

甚之助小屋から直登してエコーラインに向かうトレースがなく、スキーの後を辿ってトラバースしたので、少し上の方で藪に入った為、南竜に向かうルートから外れてしまいました。気づいた時には遅く、そのままエコーラインを行きました。

今日は天気は良いのですが、かなり風が強かったです。そのおかげで表面の溶けた雪が氷となり薄いティッシュのようになり、それが風に舞う様子はとても綺麗でした(^_^)

風が強いので東斜面は止めておこうと思ったのですが、ほどよい固さだったので、そのまま登って行きました。いつもより楽に登頂できました。

帰りはもちろんこの時期にしか入れない万才谷から下りました。今日も誰もいませんでした。いつ来ても格好いい谷ですね(⌒‐⌒)

甚之助の小屋からはアイゼンを外して尻滑り。面白がって滑っていたら、破れて補修してあるテープが剥がれて、その隙間から雪が入り、ズボンの中で雪玉になっちゃいました。まあ、四半世紀もお付き合いしているパンツですからね。また補修しておきます。

別当出合からは気持ちいいダウンヒル。疲れた足で歩けば一時間以上もかかりますが、10分ほどでトウチャコ‼
今日も無事に下りてこられました(^_^)

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