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Yamareco

記録ID: 1457953
全員に公開
ハイキング
石鎚山

石鎚山〜下りもクサリ〜

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
MK8781 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
10.6km
登り
1,125m
下り
1,124m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
2:33
合計
6:43
距離 10.6km 登り 1,125m 下り 1,134m
8:11
20
8:31
8:37
8
8:45
10
8:55
31
9:26
9:40
15
9:55
10
10:05
10:12
7
10:19
10:31
6
10:39
10:55
7
11:02
11:13
16
11:29
11:33
8
11:41
11:43
10
11:53
6
11:59
12:32
1
12:33
12:40
1
12:46
12:59
6
13:05
13:09
8
13:17
13
13:30
13:33
24
13:57
14:01
13
14:14
9
14:23
14:35
15
14:50
14:54
0
14:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場からロープウェイ乗り場までの道にある勇ましい像
2018年05月05日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 7:36
駐車場からロープウェイ乗り場までの道にある勇ましい像
臨時便には間に合わず。8:00発。
臨時便には間に合わず。8:00発。
7分ほどで山頂成就駅着。
昨日の剣山で見かけた方と遭遇。日本七霊山などなど、修行されているとのこと。人それぞれ想いがある登山。
2018年05月05日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 8:08
7分ほどで山頂成就駅着。
昨日の剣山で見かけた方と遭遇。日本七霊山などなど、修行されているとのこと。人それぞれ想いがある登山。
30分ほど緩やかに登ると神社。大きな鳥居。
2018年05月05日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/5 8:30
30分ほど緩やかに登ると神社。大きな鳥居。
遠く石鎚、天狗の稜線がのぞける。
石鎚山は山すべてが御神体という。
2018年05月05日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 8:35
遠く石鎚、天狗の稜線がのぞける。
石鎚山は山すべてが御神体という。
登山口となる立派な門。穏やかな気持ちで進むが、気分はかなり高騰している。
2018年05月05日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 8:38
登山口となる立派な門。穏やかな気持ちで進むが、気分はかなり高騰している。
試しのクサリを越えたあとの下り。かなりの渋滞でしたが、行くと決めていた。
2018年05月05日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 9:39
試しのクサリを越えたあとの下り。かなりの渋滞でしたが、行くと決めていた。
その後山頂稜線が現れる。このスケール。砦のよう。
からだ全体でこの迫力を受け取る。
2018年05月05日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
5/5 9:57
その後山頂稜線が現れる。このスケール。砦のよう。
からだ全体でこの迫力を受け取る。
そして『一のくさり』90℃ではない。まったく危なくないが、各自判断してほしい。
2018年05月05日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 10:10
そして『一のくさり』90℃ではない。まったく危なくないが、各自判断してほしい。
『二のくさり』ここも90℃ではない。危なくはない。なるべく筋肉を使わないように
2018年05月05日 10:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 10:24
『二のくさり』ここも90℃ではない。危なくはない。なるべく筋肉を使わないように
最後に『三のくさり』20分ほど渋滞した。せっかくなのでみんな登りたいよね。
2018年05月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 10:47
最後に『三のくさり』20分ほど渋滞した。せっかくなのでみんな登りたいよね。
ここら辺は腕にも力が入る。それにしてもヘルメットの着用率が少なすぎるのが気になる。岩や人が落ちてくるよ、、、
2018年05月05日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 11:01
ここら辺は腕にも力が入る。それにしてもヘルメットの着用率が少なすぎるのが気になる。岩や人が落ちてくるよ、、、
ここは90℃だったか、K氏、ポーズをとってくれない。隣にある下り用の鎖を何回見てもゾクッとする。
2018年05月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 11:03
ここは90℃だったか、K氏、ポーズをとってくれない。隣にある下り用の鎖を何回見てもゾクッとする。
登りは楽しい。下り用には誰もいない。
2018年05月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 11:03
登りは楽しい。下り用には誰もいない。
山頂到着。高ぶる気持ちを抑え平静をよそおう。
2018年05月05日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 11:07
山頂到着。高ぶる気持ちを抑え平静をよそおう。
すぐに天狗岳に向かう。絶壁ギリギリを進むもよし、岩を避けて進むもよし。大きな岩のとこは滑るとやばいので気を付けて。
2018年05月05日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 11:36
すぐに天狗岳に向かう。絶壁ギリギリを進むもよし、岩を避けて進むもよし。大きな岩のとこは滑るとやばいので気を付けて。
間違えて天狗を越えて南天狗まで来てしまい、記念に天狗と石鎚を1枚。
2018年05月05日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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5/5 11:42
間違えて天狗を越えて南天狗まで来てしまい、記念に天狗と石鎚を1枚。
かっこつけるよね〜
2018年05月05日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 11:43
かっこつけるよね〜
天狗岳に戻ってきた。
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天狗岳に戻ってきた。
山頂に戻ってきてお守りを購入。裏にクサリだらけ。
2018年05月05日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5/5 12:12
山頂に戻ってきてお守りを購入。裏にクサリだらけ。
座るスペースもないぐらい。オニギリ食って下山します。
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座るスペースもないぐらい。オニギリ食って下山します。
こっちは階段ルート。山頂まで立派な階段があり、誰でも登頂できます。
こっちは階段ルート。山頂まで立派な階段があり、誰でも登頂できます。
階段ルートから見渡すことができた景色。
階段ルートから見渡すことができた景色。
クサリをビビッて下りてる私。一人ぼっち。
クサリをビビッて下りてる私。一人ぼっち。
90℃のヵ所を前に心と乳酸を落ち着かせる。
こんなに手足がプルプルするなんて。
90℃のヵ所を前に心と乳酸を落ち着かせる。
こんなに手足がプルプルするなんて。
やっとクサリ終わって振り返る。数日間筋肉痛となった。
やっとクサリ終わって振り返る。数日間筋肉痛となった。
瀬戸内海が見えるポイント
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瀬戸内海が見えるポイント
守られて無事に帰ってきた。
守られて無事に帰ってきた。
神社の売店でソフトクリームを食べながら、まだ20分あるかなきゃいけないことに気付く。
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神社の売店でソフトクリームを食べながら、まだ20分あるかなきゃいけないことに気付く。
こちらこそありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
最後に、空腹の中わざわざ香川に行って、1時間並んで食べたばかうまいうどん(香川・おか泉)
2018年05月05日 20:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/5 20:35
最後に、空腹の中わざわざ香川に行って、1時間並んで食べたばかうまいうどん(香川・おか泉)

感想

四国二山目
石鎚山

四国旅行のメインイベント

4時半起床。
すぐにテント場を片付け出発。
すでに日は登っている。
駐車場前から神聖な雰囲気が醸し出す。
ロープウェイから神社までは30分ほど。
立派な門をくぐると登山口となる。

終始整備された木の階段がある。
石鎚山は山すべてが御神体。
からだで神を感じて進む。
そして四つの鎖場を制覇して山頂と天狗岳。
とても満たされた気持ちでいっぱいに。
渋滞があったのもあり、たいした休憩もなく下山。
基本的に登り下りともに足を止めない。
だからかなりスローペース。

そして難関の下りの鎖場。
誰も下りで鎖に行ってないのね
(;゜0゜)
90度の鎖場には、手足が震えた。
プルプル震えた・・・
登りの鎖は大きく、二本が肩幅間隔に伸びていたが、下り用は小さく、二本がくっついていた。手も掴みにくく足を掛けれないところが非常に多かった。
流石に戻ろうかと悩んだ。
ここで落ちたら神様のお導きかな。
力任せで下りる。
下を見なければ、なんとかなった(^_^;)

そして1の鎖は気付かずスルーしたのは悲しかったが、一応鎖場制覇かな。

神聖な山でした。

ありがとうございました。

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