角田山 （�ヽ┝蟷罎里海澆繊↓∈�尾根〜灯台コース）
新潟県
abek3
- GPS
- 16:00
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 883m
- 下り
- 858m
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- 山行
- 3:09
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:09
6:41:灯台下の駐車場
6:45:「絵手紙のこみち」看板前（入口）
6:49:第一堰堤
7:23:第五堰堤
7:39-7:55:右俣探索(標高280mまで)
8:35:左俣最終地点（標高330m）・・引き返し
9:12:第五堰堤
9:37:「絵手紙のこみち」看板前（入口）
9:41:灯台下の駐車場
合計時間： 3時間
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・「絵手紙のこみち」 五つある堰堤をたどる道のようです。名前につられて行きましたが、標識・テープは一切無し。道は倒木やプチ藪があり散策路とは言えません。 足跡あったので最後の堰堤から沢をたどりましたが、幾つか小滝を乗り越える必要があります。マイナールートとも思えないので、途中で引き返しました。全くお勧めしません。 ・桜尾根、灯台コース 危険個所なし。灯台コースの最後の下りのみ岩がゴツゴツしているので注意。花あり、灯台の見晴らしありの良いコースです。 |
写真
先には「絵手紙のこみち」の看板が。景色の良さげな所を連想させ、時間もあるので行ってみるか。遠回りでも登山ルートにつながればめっけもの。
滝は登りは何とかなるが、下りの方がリスクは大きい。余裕を持って下れるうちに引き返すのが賢明と判断。標高330mで最高到達点とした。
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感想
今年のGWは4/28〜5/9まで、12日間の新潟（一部長野県含む）の山を転戦へ。
前半は山友N氏と二人で妙高高原ヒュッテに3泊し、横手山、飯綱山へ。（計画では志賀高原、妙高三田原山で山スキーだったが雪少なく断念）
中盤は一人で新潟の山々へ。結果、角田山だけ。（計画では浅草岳、御神楽岳、摩耶山だったが天候不順で中止）
後半は佐渡ヶ島の金北山、ドンデン山、金剛山。（こちらは計画通り）
この日（5/2）は新花の百名山、角田山へ初めての登山。
当初の計画では浅草岳で前日に登山口の下見もしたが、雪の状態と天候からプランBへ変更。角田山とした。
ヤマレコで人気の桜尾根〜灯台コースとして駐車場出発。右手に近道らしい隧道見つけて入り込んだのが間違いの元。角田山の別の顔を見てきました。ルートは「絵手紙のこみち」。いかにも景色の良さそうな所へ案内してくれそうな名前でした。実態は廃道寸前のヤブ道で、先に進むと行き止まりの沢遡行。途中まで足跡付いていたので進みましたが、マイナールートとも呼べない道。下手に斜面をかき分けて登り、お花畑でも踏みつぶすことになっていけないと、途中で引き返しました。初見の山でリスクは冒せません。
3時間の寄り道の後、駐車場に戻って再スタート。桜尾根ルートは整備された花の道でした。角田山ではカタクリと雪割草が有名ですが、既に季節は終わっています。それでも多くの花が咲いていて目を楽しませてくれます。
山頂は広場になっていて、周囲は樹木があって展望はありません。そのため観音堂まで行って越後平野の展望を楽しみました。この日は薄曇りで遠くは霞んでおり、新潟の山々を展望できなかったのが残念です。
山頂は学校登山の高校生で賑わっていました。平日でも登山者は数十名いました。人気のほどがうかがえます。
下山は灯台コース。展望が開けると海が見えるのが良いですね。こちらも少し霞んでいて、向かいの佐渡ヶ島ははっきりみえませんでした。
下山後は灯台周辺の岩の海岸線（断崖線）を散策。きれいな海と大岩の組み合わせが見事でした。
翌日から2日間は雨にたたられ、予定の御神楽岳、摩耶山は中止へ。Bプランの日本国（555m）も登山口まで行きましたが、大雨で中止にしました。温泉に入って休養し、読書で過ごしました。
5/5からは佐渡ヶ島へ渡ります。
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