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Yamareco

記録ID: 1470047
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ハイキング
近畿

クリンソウ@ちくさ高原→大展望の駒の尾山2018/05/20㈰快晴単独

2018年05月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
8.3km
登り
553m
下り
525m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
1:07
合計
4:17
距離 8.3km 登り 553m 下り 555m
8:39
49
スタート地点
10:28
10:33
27
11:00
11:52
25
12:17
12:19
37
2013年以来毎年のスケジュールに入っているクリンソウ・ヤマシャクヤク・サラサドウダン、去年はヘルニアの痛みでクリンソウだけを辛うじて見に行けただけでしたが、今年は全てを見ることが出来ました。
天候 快晴、からっとした風でヒンヤリ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ちくさ高原スキー場へすぐの駒の尾登山口駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
クマ目撃情報があります。クマ除け鈴・フエなどを準備
その他周辺情報 千種室地区に「エーガイヤ」
山崎「与位よい温泉」
麦秋@山崎近辺、今年は少しゆっくりのようです。
2018年05月20日 07:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/20 7:34
麦秋@山崎近辺、今年は少しゆっくりのようです。
ここのフジは毎年きれい@たたらの里、でもまとわりつかれている樹はたまらないでしょうね。
2018年05月20日 08:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/20 8:24
ここのフジは毎年きれい@たたらの里、でもまとわりつかれている樹はたまらないでしょうね。
サラサドウダン@たたらの里
2018年05月20日 08:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:30
サラサドウダン@たたらの里
同じく
2018年05月20日 08:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/20 8:30
同じく
ここのクリンソウは花の数は少ないですが、趣があります@たたらの里
2018年05月20日 08:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 8:36
ここのクリンソウは花の数は少ないですが、趣があります@たたらの里
こちらは圧巻の数@ちくさ高原
2018年05月20日 09:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:23
こちらは圧巻の数@ちくさ高原
手前も奥も凄い数です
2018年05月20日 09:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:25
手前も奥も凄い数です
上を見上げると新緑、青空(見た目では「半分、青い」でしたが・・・・)
2018年05月20日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 9:28
上を見上げると新緑、青空(見た目では「半分、青い」でしたが・・・・)
駒の尾山へ。登山口からすぐで見つけたチゴユリ
2018年05月20日 09:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/20 9:48
駒の尾山へ。登山口からすぐで見つけたチゴユリ
左側広葉樹の自然林、右側植林した針葉樹林
2018年05月20日 10:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:29
左側広葉樹の自然林、右側植林した針葉樹林
いつものヤマシャクガーデンは終わっていて、標高1,000m〜1,100mに結構咲いていました。
2018年05月20日 10:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 10:32
いつものヤマシャクガーデンは終わっていて、標高1,000m〜1,100mに結構咲いていました。
大海里峠着空が大きくて真っ青。
2018年05月20日 10:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 10:43
大海里峠着空が大きくて真っ青。
急階段をあえいで登り、駒の尾山頂着。先客が多数だったし、北風が冷たかったので、南側へ数m下ってベンチで昼食。
2018年05月20日 11:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 11:11
急階段をあえいで登り、駒の尾山頂着。先客が多数だったし、北風が冷たかったので、南側へ数m下ってベンチで昼食。
気持ちの良い展望、大パノラマが広がっていました。
2018年05月20日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/20 11:12
気持ちの良い展望、大パノラマが広がっていました。
その先のサラサドウダンを見に行きました。こちらは咲いたばかりのようでした。
2018年05月20日 11:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 11:18
その先のサラサドウダンを見に行きました。こちらは咲いたばかりのようでした。
この日は大展望、日名倉山と瀬戸内海、遠く淡路・四国・小豆島・六甲など、全てを見ながら昼食、とても「ぜぇたく」な時間でした。
2018年05月20日 11:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 11:21
この日は大展望、日名倉山と瀬戸内海、遠く淡路・四国・小豆島・六甲など、全てを見ながら昼食、とても「ぜぇたく」な時間でした。
明石海峡方面、補正してみましたが何となく淡路側の主塔が見えます。垂水側の主塔はかなりうっすらとしか写っていないのでこの画像では無理かも。
明石海峡方面、補正してみましたが何となく淡路側の主塔が見えます。垂水側の主塔はかなりうっすらとしか写っていないのでこの画像では無理かも。
久しぶりにのんびり昼食
2018年05月20日 11:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 11:26
久しぶりにのんびり昼食
下山するので写真を撮ってもらおうと山頂に戻ったらどなたも居ません、セルフタイマーのお世話に。この時間になってようやくずっとガスがかかっていた三室山が顔を出しました。
2018年05月20日 12:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 12:02
下山するので写真を撮ってもらおうと山頂に戻ったらどなたも居ません、セルフタイマーのお世話に。この時間になってようやくずっとガスがかかっていた三室山が顔を出しました。
左三室山、右奥氷ノ山。
2018年05月20日 12:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/20 12:03
左三室山、右奥氷ノ山。
もう一度ヤマシャクヤク
2018年05月20日 12:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 12:37
もう一度ヤマシャクヤク
行きは気づかなかったエンレイソウ
2018年05月20日 13:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/20 13:04
行きは気づかなかったエンレイソウ
撮影機器:

感想

今年は花の咲く時期がいろいろで、いつ見に行くかを決めることが中々難しく、宍粟の文太郎さんのmk&kokoさんからの案内で
・5/10に藤無山→東山(クリンソウ)・・・・既報、
・5/20(5/26予定を変更)にちくさ高原(クリンソウ・ヤマシャクヤク)→駒の尾(サラサドウダン)・・・・このリポート、
としました。両日とも天気が良くて、快適に花と山を楽しめました。

たたらの里は規模は小さいながら水の流れがあり絵になるクリンソウが楽しみです。また、学習館前のサラサドウダンも満開から落花始まる状態、ひけの上に落ちた花も風情がありました。

高原の自生地はいつもより花の数が少ないように見えましたが、それでも群生しているところはとても見甲斐のあるもので、カメラマンが沢山来ていました。18日からクリンソウ祭りが開催されています。

見学後、駒の尾登山口まで車を回します。
駐車スペースの少しだけ残った空きスペースに駐車しすぐに出発します。
最盛期にはどの花を見ようかというくらい咲くヤマシャクヤクの谷は既に終わっていました。
今年はもう見られないかと思いながら登っていくと、標高で約1,000m〜1,100mの谷や水っぽいところにポツリポツリと咲いていました。急な斜面を注意しながら下ったり登ったりして何枚か撮りました。

大海里峠からは大体落葉広葉樹のきれいな尾根を行きます。
所々に倒木があり台風などの強い風の時になぎ倒されたようです。
それにしても気持ちの良い新緑と空の青、体が染まりそうなくらいでした。

山頂手前ではネマガリタケを採っている二人連れ、山頂にはいくつかのグループが食事中でした。
三室山・那岐山・氷ノ山などの北の方の山は頂上にガスがかかっていました(下山する頃にはすっかり晴れ上がりました)。

山頂直下(林道ダルガ峰線野鳥苑方面)のサラサドウダンは咲いたばかりのようでみずみずしい感じがとても新鮮でした。

山頂は北風が冷たくて展望も今ひとつ、他のグループも居るので南側に行くことにしました。写真の説明でも記載した通り、瀬戸内側は今まで見たことがないような展望が広がり、大絶景でした。丁度食事をするのに便利なベンチもあったのでそこでゆっくりすることにしました。

去年はヘルニアで右足の付け根が痛くて、車で駐車スペースにくるだけで精一杯でしたが、今年は何とか山頂まで来ることが出来、その後帰宅してからも少し違和感はあるものの痛みがなかったので、リハビリ山行きの効果が出ているようです。

来年もまた見に来られるのを期待しながら帰路につきました。

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