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ハイキング
丹沢
檜洞丸 果てしなく青い、この空の下で…。
2018年05月20日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:33
距離 10.7km
登り 1,338m
下り 1,292m
15:05
西丹沢ビジターセンターBS
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 富士急湘南バス西丹沢ビジターセンター JR御殿場線谷峨駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コンパスから提出 ・箒沢公園橋からスタートし渡渉が1回、鎖場が2箇所、2番めの鎖場は白ザレの岩場で傾斜は大したこと無いが滑りやすい。 ・石棚山・つつじ新道分岐まで危険なところは無い。 ・つつじ新道は、木の階段が以前より多くなっている模様、普通に注意して歩けば問題なし。 ・展望園地手前の崩落地は通行禁止になったようで、新しい道が尾根沿いに出来ている。まだ踏み固まっていないようで滑るかもしれない。 ・ゴーラ沢出合いに丸太2本の橋が出来ている。ストックがあればバランスを崩すことは無いと思われる。 ・つつじ新道入口の沢を詰めたところの橋が階段に変わっていた。 以前よりもつつじ新道の木製階段が増えている印象を受けた。通行禁止になった崩落地付近はロープが張られているので間違えて入ることはないと思われる。 技術的に難しいところは無いが、両コースとも急登が多いのでペース配分が重要。 |
その他周辺情報 | 中川温泉とかさくらの湯とかあるが立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
|
感想
西丹沢山開きのこの日、ここ数年恒例となっている檜洞丸のシロヤシオ見物に出かけた。
昨年は、犬越路から登ってつつじ新道から下りたが、眺望やコイワザクラこそ堪能したけれど、肝心のシロヤシオは裏年で全然みることができなかったので、当たり年だった一昨年にあやかり石棚山稜から登ることに。
結果的には、ちょっと時期が遅かったらしく石棚山稜のシロヤシオは終盤で、花が登山道に散っていた。
が、つつじ新道の方も終盤で、石棚山分岐より下は結構散っていたので、人が少ない石棚山稜から登ったのは正解だろう。
分岐より上は、10年に1度の当たり年の評判に相応しくシロヤシオが咲き乱れ、トウゴクミツバツツジも満開だった。
更に眺望も、富士山に始まり、箱根、天城山、愛鷹山、相模湾に伊豆大島、檜岳山稜、同角ノ頭、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳に袖平山、大室山から始まる甲相国境尾根、山中湖、遠く南アルプスに八ヶ岳、甲州アルプスに奥秩父と文句のつけようが無い。
存分に西丹沢の山開きを堪能して家路についた。
セレモニーには参加していないけれどw
この時期の西丹沢は最高だぜ、と再認識した一日だった。
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題名に釣られました(汗)
今年は大倉〜檜洞丸ピストンやろうと思っていたのですが、時の流れは早すぎであっという間に果てしなく青い、夏が来ますね。
juusinnさんの「夏に塔ノ岳登るのは間違っているだろうか?」を真似してやってみようかしら…
「果てしなく青い、」内容殆ど覚えていませんが面白かったですよね。
ゲームも山もどっちも出来る時間とお金が欲しいです。
「果てしなく青い、」はいつかタイトルに使おうと思っていましたが、「蒼天航路」の方が使いやすいのでここまで出番がありませんでした
「真夏に〇〇に登るのは間違っているだろうか?」は結構酷い目にあっているときのタイトルなのでオススメはしません
「果てしなく青い、」は和製クトゥルフゲームとして「沙耶の唄」と並ぶ傑作だと思います。
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