初丹沢!初1000m超! 県民の森→後沢乗越→鍋割山→金冷シ→大倉尾根→大倉
神奈川県
noririn_k
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,193m
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| 天候 | 晴れ 時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは二俣に。 危険箇所は特にありませんでした。 前々日の雨のせいで、滑りやすくはなっていたと思います。 トイレは各山荘、茶屋に有料のものがあります。ペーパーはどこでもありました。 (使用済みペーパーは設置箱に入れる、または持ち帰り) |
写真
この時はすでに(?)一本もありませんでした。
みんなやる気まんまんですね!
ハシゴみたいな橋で沢をわたる。ハシゴを登ってる時、とうとう噂のヤマビルさんとご対面してしまいました。手をかけたその丸太の上に一匹!みよーんみよーんっと目の前で背伸びをしておりました。きゃー!と思いつつも騒いでも仕方がないのでもくもくと登りました!
こんな寒い時期でもいるんですね><;
ハシゴを登ってる時、とうとう噂のヤマビルさんとご対面してしまいました。手をかけたその丸太の上に一匹!みよーんみよーんっと目の前で背伸びをしておりました。きゃー!と思いつつも騒いでも仕方がないのでもくもくと登りました!
こんな寒い時期でもいるんですね><;
なんだかとってもメルヘンな気分になります。
苔フェチ??
全体的にいろんな色のグラデーション。
大きな岩。苔と落ち葉のコントラストが美しい。
足下に誰かが掘った木の像が供えてありました。
そういえばこのあたりはお地蔵さんを見かけない気がする。
苔と落ち葉のコントラストが美しい。
足下に誰かが掘った木の像が供えてありました。
そういえばこのあたりはお地蔵さんを見かけない気がする。
高いところに生えるとこうなっちゃうのかな?
山頂に来た!というよりも思わず、
鍋焼きうどんにありつける!って気持ちでいっぱいに笑
鍋割山頂上ではこんな雨雲が・・・。ゴロゴロ音がしていて、レインウエアを着る人もちらほら。ついに私も100円雨合羽を着ることになるのか!?
そしてとうとう念願の鍋焼きうどん!!!あっつあっつのぽっかぽか、甘じょっぱい味が疲れた身体にしみわたるー!めちゃめちゃ美味しかったです!
スープも飲み干してごちそうさまでした!
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あっつあっつのぽっかぽか、甘じょっぱい味が疲れた身体にしみわたるー!めちゃめちゃ美味しかったです!
スープも飲み干してごちそうさまでした!
カフェインが効く〜!
カントリーマアムがうれしい。
最近雑誌に紹介されたそうですよ。でも、イメージと違う!って言われちゃうんだそうな。
ちょうど最後のいっぱいでした。
ひきたてですっごい香りがよくて美味しいコーヒーでした!
と牛乳プリン。
近くに牛がいるんだそうです。
乗馬クラブがあるみたい。
この人形なんか気になる。。。
締めは渋沢駅前のケンタッキーで。
感想
初丹沢です。とりあえず目的は評判の鍋焼きうどん。
高尾あたりを5回ほど登っただけの初心者なので、のんびり登山で。
朝は4時に起きて、新宿から小田急線で渋沢駅まで。6時台の休日の電車なのにけっこう混んでいました。ぎりぎり座れました。
渋沢で降りる人は多く、みなさん大倉バス亭行きのバスに乗っていたようです。
我々はタクシーで丹沢県民の森駐車場へ向かいました。
(駅でトイレを済まそうかと思ったけど、駐車場にもあるはずだし、と思ってしなかったのですが、駐車場のトイレが見当たらず。上にあったのかもしれませんが、行くのも面倒でそのまま登山開始となりました。次回は駅で済まそう。)
柵の右側を通って先へすすみます。しばらくアスファルトの道を行き、二俣へ。
ここでは登山届けを提出。他のみなさんはスルーしていました。
ここでは狭い沢を細い木橋で渡るクエストがいくつか。橋はグラグラするし、細くて怖かった。。。一段と細い橋にはロープがついていました。その後は岩の急坂をよじ登っていきます。途中木の梯子のようなところで、ヒル発見!!(わたしは気づきませんでしたが)・・・なんだか足のそこがムズムズするし、チクンとしたような。。もしかして初ヒルの洗礼!? 途中の休憩所で靴を脱いで見ましたが、なんともありませんでした。単なる気のせいだったようです。
後沢乗越を超えたあたり(?)からだんだんきつくなって来ました。最近少し貧血気味で…すぐバテちゃいます。休み休み進んで、途中、下山してきたおじ様たちに「頂上はどれくらいですか?」と聞いたところ、「まだまだだね、あと倍くらいかなあ」とか言われてがっくり。。(でも頂上はもうすぐだったのですがw)
丈の高い草に囲まれた道を進んでいくと、左上にソーラーパネルみたいなものが見えてきました。やっと山頂です。
山頂は曇っていて、何も見えませんでした。
先にはより高い峰が見えて、たぶんそのあたりに富士山がありそうでした。
目的の鍋焼きうどん♪お昼より少し早めに到着したので、すぐに食べることができましたが、私たちのすぐ後は人がどんどん来て混み始めました。
うどんは外で食べようと思ったのですが、テーブルがなく(?)小屋の中でいただきました。同席のおじさまグループと写真を取り合ったりして、交流も楽しい時間を過ごしました。うどん、美味しかったー!!!(1000円でした)
小屋が混み始めたので、撤収、外の草原でしばらくのんびり。すると体が冷えて寒かったです。外で過ごすならダウンは必須かも。。(持っていたけど面倒で出さなかったw)外は黒雲が立ち込めていて、ゴロゴロ雷?レインウエアを着る人も出てきました。わたしは100円ショップの雨合羽しかなく、周りが高価そうなレインウエアを着ているのに、ビニール雨合羽など着るのはいやだなあ、、とか思いつつ下山を開始。山頂から離れると黒雲はなくなったのでほっとしました。
金冷シを経由して大倉尾根を下るコースですが、金冷シまでは少し登っていく感じです。鍋割山までで体力をほとんど使い果たしてしまったので、けっこう辛かったです。景色がよかったので頑張れました。時間と体力の余裕があればここから塔の岳まで行ってみたかったのですが、今回は諦めてそのまま大倉尾根を下っていきました。
下りもキツイ!!もう膝ががくがくして力が全然入らない状態でした。途中なんどか岩の急坂を横歩きや腰を落としながら超えていきます。そのほかは階段や石が敷き詰めてある道を通るのですが、ここも滑って怖い!しかも膝ガクガクだし!!でも他のみなさんは羽が生えたように軽やかに下っていきます。慣れたらあんな風に下ることができるのかなあ、それともスタミナの問題かしら。。と羨ましく思いながら見送りました。途中ではいくつか茶屋があってその度に小休憩♪&珈琲タイム。きっと膝の具合がよかったらより楽しい下山道になったんだろうなあ。
追い抜かれたおじさまグループに「初心者は危ないからゆっくり降りなさい。膝も痛めるし」と言われたので、次回は亀ブローチでもつけておこうと思います・・・。
アスファルトの道になり、なんとか下山。5時少し前でもう外は薄暗いです。バス停に着くと、ちょうどバスが入ってきて待たずに座れました。渋沢駅のケンタでたんぱく質&糖分を補給し、帰路につきました。
陣馬〜高尾縦走ができたので自信があったのですが、かなりきつかったです。ともかくスタミナ切れが問題のような。それでもなんとかクリアできてさらに自信がつきましたし、山がより好きになりました。だけど、体力はもっとつけておかないと!あとレインウエア(笑)
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こんばんは、初めまして。
やっぱり、噂の鍋焼きうどん食べたんですねぇ〜。
私も、もし、もし鍋割山に登る機会があったら絶対食べる予定です。
今後、登る機会があるかどうかはかなり疑問だが・・・
初めまして！コメントありがとうございます。
鍋焼きうどんが食べたくて、初心者だけど頑張りました〜。
少し早めに到着した方がよさそうですよ。
また登る機会ができますように〜〜！
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