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Yamareco

記録ID: 1510691
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳・新中の湯ルートから焼岳小屋【長野県松本市】

2018年06月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,299m
下り
1,295m

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
1:29
合計
9:30
6:06
72
旧中の湯ルート分岐
7:18
7:48
48
8:36
17
8:53
9:10
34
焼岳小屋
9:44
9:49
55
10:44
11:21
82
12:43
74
旧中の湯ルート分岐
ボッカトレのためにスローペース、
そのうえに焼岳北峰など要所での滞在時間も長めにとって、
比較的のんびりとした山行となっています。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道158号、新中の湯ルート登山口前、路肩が広がっているところに駐車しました。

コース状況/
危険箇所等
特になし。登山道はしっかり整備されています。
当日は十数メートルのトラバース一ヶ所を除いて残雪も無し。
その他周辺情報 自分は直帰しましたが、中ノ湯、沢渡、または平湯温泉などで日帰り入浴可能。
前々から行きたかった焼岳。遂にその時が来ました!
ということで以前から調べ尽くしていただけに、今回は登山道状況を確認しただけ。

焼岳登山口はちゃんとした駐車場ではありませんが、
付近の路肩にけっこうたくさん停められそうです。
ただしトイレが無いので車中泊には不向きかもしれません。
前々から行きたかった焼岳。遂にその時が来ました!
ということで以前から調べ尽くしていただけに、今回は登山道状況を確認しただけ。

焼岳登山口はちゃんとした駐車場ではありませんが、
付近の路肩にけっこうたくさん停められそうです。
ただしトイレが無いので車中泊には不向きかもしれません。
最初は平坦な山腹道で始まります。
スタートしてまもなくすると他の方のレポでも見ていた、かなり古い車の残骸を通過。
いったいどこから?と思いましたが、地形図を見ると西側7,80m上方に安房峠へ向かう国道があります。
最初は平坦な山腹道で始まります。
スタートしてまもなくすると他の方のレポでも見ていた、かなり古い車の残骸を通過。
いったいどこから?と思いましたが、地形図を見ると西側7,80m上方に安房峠へ向かう国道があります。
地形図の等高線の詰まり具合を見て気合を入れていた急坂が始まります。
でもジグザグでだいぶ傾斜は相殺されてさほどでもなかったかも。
雨上がりということもあって、樹林帯は蒸していました。
地形図の等高線の詰まり具合を見て気合を入れていた急坂が始まります。
でもジグザグでだいぶ傾斜は相殺されてさほどでもなかったかも。
雨上がりということもあって、樹林帯は蒸していました。
緩急を繰り返しながら標高を上げていきます。
新中の湯ルートの樹林帯は本当にうっそうとしていて、
間違いなくくまが住んでるなと感じます。
この時も鈴とラジオでやかましく登りました。
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緩急を繰り返しながら標高を上げていきます。
新中の湯ルートの樹林帯は本当にうっそうとしていて、
間違いなくくまが住んでるなと感じます。
この時も鈴とラジオでやかましく登りました。
傾斜が緩くなって空が明るくなってくると、
待望の焼岳が見えてきてさっそく感動しました!
やや低めでもやっぱりアルプスの山は貫禄が違います。

この辺りで後続の単独男性の方に道を譲りました。
ボッカトレと撮影で忙しい自分は相変わらずペースが遅いです。
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傾斜が緩くなって空が明るくなってくると、
待望の焼岳が見えてきてさっそく感動しました!
やや低めでもやっぱりアルプスの山は貫禄が違います。

この辺りで後続の単独男性の方に道を譲りました。
ボッカトレと撮影で忙しい自分は相変わらずペースが遅いです。
旧中の湯ルートとの分岐に差し掛かりました。
周辺は小広くなっていて団体での休憩にも向いています。

新緑の樹林帯の向こうには焼岳南峰の雄姿が素晴らしいです。
ここから南峰直下のコルまでは急坂が続くので一息入れておきます。
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旧中の湯ルートとの分岐に差し掛かりました。
周辺は小広くなっていて団体での休憩にも向いています。

新緑の樹林帯の向こうには焼岳南峰の雄姿が素晴らしいです。
ここから南峰直下のコルまでは急坂が続くので一息入れておきます。
旧中の湯ルート分岐から一登りでついに樹林帯を抜けました!
下堀沢と思われる谷の右岸側を登っていきます。
旧中の湯ルート分岐から一登りでついに樹林帯を抜けました!
下堀沢と思われる谷の右岸側を登っていきます。
事前に確認していた残雪のトラバース箇所にやってきました。
融雪が進んでいて実際に雪を踏んだのは十数メートルくらいでした。
雪はやや硬かったですがアイゼンを付けるほどではないと感じてそのまま通過しました。
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事前に確認していた残雪のトラバース箇所にやってきました。
融雪が進んでいて実際に雪を踏んだのは十数メートルくらいでした。
雪はやや硬かったですがアイゼンを付けるほどではないと感じてそのまま通過しました。
上方に火山ガスが噴出する岩峰が見えてきますが、これが登頂可能な北峰のようです。
既に森林限界を越えているので、ずっと下から見えています。
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上方に火山ガスが噴出する岩峰が見えてきますが、これが登頂可能な北峰のようです。
既に森林限界を越えているので、ずっと下から見えています。
北峰直下では盛んに火山ガスの噴出が見られます。
普通にこの横を通過出来るのですから、火山好きの自分はもう興奮状態でした♪
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北峰直下では盛んに火山ガスの噴出が見られます。
普通にこの横を通過出来るのですから、火山好きの自分はもう興奮状態でした♪
南峰直下の2,390mコルに乗り上げました!
待望の焼岳の織りなす火山風景に大いに感動しました。
これほど火山の光景に目を奪われたのは、
ニュージーランドのトンガリロにあるエメラルド・レイクス以来かも。
ちなみに浅間は本峰からある程度の距離を置いての光景を見るので、
臨場感はあまり感じられません。

出来れば正賀池の畔へも下りたいし、焼岳南峰へも登りたいけど、
一応立入禁止ということになっています。
焼岳最高地点は南峰で、しかも三角点もあるのでなんとももどかしいところです。
ちなみにエメラルド・レイクスのほうは普通に湖畔を歩けましたが、
卵の腐ったような匂いがすごかった…。
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南峰直下の2,390mコルに乗り上げました!
待望の焼岳の織りなす火山風景に大いに感動しました。
これほど火山の光景に目を奪われたのは、
ニュージーランドのトンガリロにあるエメラルド・レイクス以来かも。
ちなみに浅間は本峰からある程度の距離を置いての光景を見るので、
臨場感はあまり感じられません。

出来れば正賀池の畔へも下りたいし、焼岳南峰へも登りたいけど、
一応立入禁止ということになっています。
焼岳最高地点は南峰で、しかも三角点もあるのでなんとももどかしいところです。
ちなみにエメラルド・レイクスのほうは普通に湖畔を歩けましたが、
卵の腐ったような匂いがすごかった…。
焼岳の岩峰の間から笠が覗いていました!
あちらはまだまだ雪山の装いです。
このあと焼岳北峰へ登頂した時には早くも雲に隠れていたので、
この日に笠を見られたのはこの時だけでした。
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焼岳の岩峰の間から笠が覗いていました!
あちらはまだまだ雪山の装いです。
このあと焼岳北峰へ登頂した時には早くも雲に隠れていたので、
この日に笠を見られたのはこの時だけでした。
コルの光景を存分に堪能してから焼岳北峰を目指します。
ルートは火山ガスの噴出口のすぐそばを通っていきます。
焼岳は本当に現役で活動中の火山であることを改めて実感しました。

この日はお守り代わりにヘルメットは持っていましたが、
万一の場合はこの距離では逃げることは難しいと感じました。
現在の焼岳の噴火警戒レベルは1。浅間は2。
御嶽は噴火当時は1だったことを考えると、この数字はあってないようなものでしょう。
元々登山は自己責任なので気象庁の見立てなどアテにしませんが、
火山に登ることのリスクはある程度念頭に置いています。
コルの光景を存分に堪能してから焼岳北峰を目指します。
ルートは火山ガスの噴出口のすぐそばを通っていきます。
焼岳は本当に現役で活動中の火山であることを改めて実感しました。

この日はお守り代わりにヘルメットは持っていましたが、
万一の場合はこの距離では逃げることは難しいと感じました。
現在の焼岳の噴火警戒レベルは1。浅間は2。
御嶽は噴火当時は1だったことを考えると、この数字はあってないようなものでしょう。
元々登山は自己責任なので気象庁の見立てなどアテにしませんが、
火山に登ることのリスクはある程度念頭に置いています。
南峰直下のコルから一登りで北峰直下にやってきました。
眼前の岩峰が北峰でもうすぐです!
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南峰直下のコルから一登りで北峰直下にやってきました。
眼前の岩峰が北峰でもうすぐです!
焼岳北峰(2,444m)

先ほど道を譲った方がお一人滞在中の山頂に着きました!
長年、登りたかった焼岳への登頂が遂に叶いました!
南峰より10mほど低いのが引っ掛かりますが、まあ良しとしましょう。

眼前には奥穂、前穂、左奥には槍も見えていました!
昨秋に母を連れて槍へ登りましたが、今度は穂高へも登らせてあげたいところです。

この頃より飛騨側からどんどん雲が流れてきており、
まもなく槍穂は見えなくなりました。
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焼岳北峰(2,444m)

先ほど道を譲った方がお一人滞在中の山頂に着きました!
長年、登りたかった焼岳への登頂が遂に叶いました!
南峰より10mほど低いのが引っ掛かりますが、まあ良しとしましょう。

眼前には奥穂、前穂、左奥には槍も見えていました!
昨秋に母を連れて槍へ登りましたが、今度は穂高へも登らせてあげたいところです。

この頃より飛騨側からどんどん雲が流れてきており、
まもなく槍穂は見えなくなりました。
焼岳北峰からも南峰と正賀池周辺がよく見えています。
本当に見惚れてしまう絶景です!
南峰へは取り付きの岩場を少し整理すれば登れそうな気もしますが…。

100年ほど前に噴火するまで山頂付近は疎林に覆われていたようです。
火山の光景も一期一会だとつくづく思います。
そこに火山があるうちに登っておかなければならないと思います。

さて、それではこれから焼岳小屋へ向かいます。
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焼岳北峰からも南峰と正賀池周辺がよく見えています。
本当に見惚れてしまう絶景です!
南峰へは取り付きの岩場を少し整理すれば登れそうな気もしますが…。

100年ほど前に噴火するまで山頂付近は疎林に覆われていたようです。
火山の光景も一期一会だとつくづく思います。
そこに火山があるうちに登っておかなければならないと思います。

さて、それではこれから焼岳小屋へ向かいます。
下り始めから焼岳小屋は遥か眼下に既に見えています。
焼岳以北も雪はほぼ消えていてアイゼンは不要でした。
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下り始めから焼岳小屋は遥か眼下に既に見えています。
焼岳以北も雪はほぼ消えていてアイゼンは不要でした。
下るにつれて傾斜は緩んで尾根は広がっていきました。
上高地側の眼下には川のようにしか見えない大正池を初めて見下ろしました。
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下るにつれて傾斜は緩んで尾根は広がっていきました。
上高地側の眼下には川のようにしか見えない大正池を初めて見下ろしました。
中尾峠まで下りてきました。
焼岳は今にも雲に隠れそうでしたが、しぶとく見えてくれていました!
焼岳は北側から見ると本当にどっしりとしていて貫禄十分な山でした。
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中尾峠まで下りてきました。
焼岳は今にも雲に隠れそうでしたが、しぶとく見えてくれていました!
焼岳は北側から見ると本当にどっしりとしていて貫禄十分な山でした。
いくつかのアップダウンを経て焼岳小屋へ。
眼前のくぼ地辺りにあるようです。
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いくつかのアップダウンを経て焼岳小屋へ。
眼前のくぼ地辺りにあるようです。
焼岳小屋(2,070m)に下り立ちました。

窪み状の地形にあるので展望は無いかと思いましたが、
南側には焼岳がよく見えるので退屈しない気がします。
小屋のそばではヤマザクラが満開で、ついでにお花見も出来ました♪

この時、焼岳小屋は小屋開き直前で準備中でした。
小屋のスタッフの方と情報交換のうえ、欲しかった焼岳のバッジを購入。
お忙しい中、対応していただいてありがとうございました。

一休みしてから再び焼岳へ登り返していきます。
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焼岳小屋(2,070m)に下り立ちました。

窪み状の地形にあるので展望は無いかと思いましたが、
南側には焼岳がよく見えるので退屈しない気がします。
小屋のそばではヤマザクラが満開で、ついでにお花見も出来ました♪

この時、焼岳小屋は小屋開き直前で準備中でした。
小屋のスタッフの方と情報交換のうえ、欲しかった焼岳のバッジを購入。
お忙しい中、対応していただいてありがとうございました。

一休みしてから再び焼岳へ登り返していきます。
2,130mピーク「焼岳展望台」まで登り返してきました。

天候は朝方よりも回復し、焼岳が青空の下すっきりと見えていてまた感動的でした!

この頃になると上高地側、中の湯側双方から多くの登山者と出会うようになります。
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2,130mピーク「焼岳展望台」まで登り返してきました。

天候は朝方よりも回復し、焼岳が青空の下すっきりと見えていてまた感動的でした!

この頃になると上高地側、中の湯側双方から多くの登山者と出会うようになります。
中尾峠からいよいよ本格的な登り返しスタート。
標高差は300mくらいなので焦らずじっくりいきましょう。
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中尾峠からいよいよ本格的な登り返しスタート。
標高差は300mくらいなので焦らずじっくりいきましょう。
登り返しはガスガスを想像していましたが、退屈しない道中でした♪
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登り返しはガスガスを想像していましたが、退屈しない道中でした♪
再び焼岳北峰が近づいてきました。

二度目の登頂となった焼岳北峰は多くの登山者で大賑わいでした。
小さな子供さんまで登ってきていて、微笑ましいものでした。
しばらく山頂での時間を楽しんでから出発します。
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再び焼岳北峰が近づいてきました。

二度目の登頂となった焼岳北峰は多くの登山者で大賑わいでした。
小さな子供さんまで登ってきていて、微笑ましいものでした。
しばらく山頂での時間を楽しんでから出発します。
下山を前に今一度焼岳の光景を楽しんでいきます。
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下山を前に今一度焼岳の光景を楽しんでいきます。
周囲にどんどん雲が湧いてきますが、正賀池周辺だけは終始晴れていました。
本当に雲上の別世界でした!
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周囲にどんどん雲が湧いてきますが、正賀池周辺だけは終始晴れていました。
本当に雲上の別世界でした!
思う存分、焼岳を堪能してから、新中の湯ルートで下山を開始します。
絶景の連続なのでピストンでも全く退屈しなさそうです。
母を連れてくることを想定しての下見も兼ねていましたが、
やや険しい上高地側へ無理に抜けなくても良いかなと思いました。
思う存分、焼岳を堪能してから、新中の湯ルートで下山を開始します。
絶景の連続なのでピストンでも全く退屈しなさそうです。
母を連れてくることを想定しての下見も兼ねていましたが、
やや険しい上高地側へ無理に抜けなくても良いかなと思いました。
下りで雪上をトラバースしますが、既に雪はザクザクなのでツボ脚で充分でした。
梅雨の間にはこの雪も消えることでしょう。
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下りで雪上をトラバースしますが、既に雪はザクザクなのでツボ脚で充分でした。
梅雨の間にはこの雪も消えることでしょう。
下っていくと前穂や蝶の稜線がすっきりと見えていました。
やはりこの辺りの山は自分にとって別格で、間を置くと何度も登りたくなります。

ちなみに蝶は初めて母を連れて登ったアルプスの山で、
母にとっても蝶からの槍穂の光景は感涙ものの絶景で喜んでくれました。
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下っていくと前穂や蝶の稜線がすっきりと見えていました。
やはりこの辺りの山は自分にとって別格で、間を置くと何度も登りたくなります。

ちなみに蝶は初めて母を連れて登ったアルプスの山で、
母にとっても蝶からの槍穂の光景は感涙ものの絶景で喜んでくれました。
途中からは樹林帯を黙々と下っていきます。
下るにつれて日陰を有難く感じる気温になってきていました。
登山道からは焼岳から安房峠へ通じる稜線上の山々が見えていました。
かつては焼岳から乗鞍まで登山道があったらしく、今も健在であればぜひ縦走してみたいのですが。
途中からは樹林帯を黙々と下っていきます。
下るにつれて日陰を有難く感じる気温になってきていました。
登山道からは焼岳から安房峠へ通じる稜線上の山々が見えていました。
かつては焼岳から乗鞍まで登山道があったらしく、今も健在であればぜひ縦走してみたいのですが。
浅間でも見られる警告の案内板のある登山口に戻ってきました。
山行自体も程好い疲れで、日帰りで気軽に登れる山だと感じました。
焼岳はまた折を見て登りたいと思います。
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浅間でも見られる警告の案内板のある登山口に戻ってきました。
山行自体も程好い疲れで、日帰りで気軽に登れる山だと感じました。
焼岳はまた折を見て登りたいと思います。

装備

個人装備
三脚 水筒 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ 他にもテント泊装備の一部を詰めて重くしています。

感想

今まで北アルプスの山々に登りに来ても、焼岳は周囲の山からは飛び地のような地理関係にあって後回しになり続けてきました。
周囲の山々がまだ残雪が多く残っていても、焼岳は既に夏山状態ということで行ってきました。
概要は知ってはいても、やはり直に観るのが初めてということもあって、
本当に絶景の連続で感動しっぱなしの山行となりました!
ぜひこの光景を母や友人にも観てもらいたいという思いで下見を兼ねた山行を終えました。

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コメント

摩耶山さん歩
山頂付近に池があるとほんとに美しいですね。
近いだけに 槍穂の展望が美しかったことでしょう。
何度も調べられていたそうで チャンスが来たら 即実行!ですね。
こちらもすばらしい 景色です。どのお写真もすてきで おもわず拍手を
クリックです。独特の岩場に 雪 青い遠望と とても美しいです。
そこに絶妙の場所にルーンさんのお姿で 対比で景色の
雄大さが良く伝わります。
北峰と南方の アップダウンが結構きつそうですね。
私なら 山小屋1泊だとおもいます。
素敵な景色を
ありがとうございました。
2018/6/30 18:11
Re: 摩耶山さん歩
こんばんは、mayasanpoさん。
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
また、返信が遅れましてすいません。

焼岳は長年にわたって行きたかった山ですが、他のアルプスの山を優先して後回しになっていました。
元々日帰りで行きやすい山でもあり、今回好天の休日を得て思い立って行ってきました。

距離的にはそれほどでもないんですが、本当に目を奪われる絶景の連続で先へ進みません。
撮影には手間を掛けていますので、お楽しみいただけてうれしいです。
火山の風景はどうしてこうも美しいのかとつくづく思います。

焼岳小屋で1泊すると本当に充実した焼岳の山旅になりますね!
いずれmayasanpoさんが焼岳で絶景を眺められますようにと願ってやみません。
2018/7/4 20:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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