妙義山( 相変わらず中間道 )



- GPS
- 06:31
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,641m
- 下り
- 1,634m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ ( 天気予報では晴れだったのに・・・ ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中間道は普通。 大の字、天狗のひょうてい、第二石門は岩場に慣れていれば問題ない。 |
写真
感想
本日は川苔山、谷川岳と悩んで何故か妙義山に決定し、行ってきました。
6時半頃到着し、仮眠。
7時前に起床し、準備。
7時過ぎに出発。
妙義神社まで歩き、境内に入る。
そして、右側に抜け、登山道を登っていく。
結構急坂。
しかし、寒さもあってちょうど良いウォーミングアップ。
段々体も温まる。
紅葉もあり、綺麗なのだが、光がない。
天気予報では晴れだといっていたのに・・・。
昨日来ればよかったと後悔しながらも、紅葉を楽しみながら登っていく。
急坂を暫く登ると一つ目の鎖場。
これは短い。
未使用でそのまま抜ける。
そこからまた登り。
そして、少し進むと再び鎖場。
少し長め。
スラブ上であるため、鎖を使用した方が楽に進める。
そのため、大いに利用し、一気に駆け上がる。
鎖を抜けると大の字の下。
大の字へは垂直の鎖場。
スタンスはしっかり切ってあるので、問題なし。
片手鎖、片手岩で三点支持を守りながら直上。
大の字に到着。
大の字からは大展望。
しかし、靄っています。
曇っています。
太陽が雲に隠れています。
そのため、適当に写真を撮って、直ぐに下る。
下り始めが一寸怖いが、三点支持を守り、スタンスを確認しながら下る。
問題なく下に到着。
そのまま先に進む。
少し登ると、辻に到着。
白雲山には登らないが、取り合えず奥の院まで。
初っ端の鎖場を問題なく通過し、微妙に歩き難い道を進んでいくと、直ぐに奥の院に到着。
奥の院の横には長い鎖。
しかし、今回も登らない。
いこうとすれば行ける気もするが、行くつもりで来ていないので、心の準備もしていない。
また、先日の川井、御岳で指はぼろぼろ。
全指紋は削り取られ、右手薬指は刺し傷があり、両手の中指人差し指は皮がまったくない。
そして何より連れの行く気がない時点で行かないのである。
無茶は出来ないし。
しかし、来る日と来る人の大半が登っていくのを見ていると、行きたくなるのものである。
しかし、ここで何気に行って事故を起こしたらどうしようもないので、次回こそはと思い、辻へ戻る。
そして、辻から先に進み、中間道まで下る。
後は普通の道。
まったりハイク。
のんびりと紅葉を楽しみながら、第二展望台で食事。
そして、再びまったりと進む。
初めてここに来た時は結構疲れた坂道でも今は特に疲労することもなく通過。
暫く進むと石門と天狗のひょうていの分岐に到着。
当然天狗のひょうていを目指し、鎖を下る。
そして、鎖のトラバース後、直上。
最後に短いが細い岩道を通過し、鎖の直上。
すると天狗のひょうていに到着。
こういう風に記述すると、鎖だらけで危険そうに見えるが、全て綺麗なスタンスが切られているため、まったく問題ない。
天狗のひょうていからの見晴らしは良い。
しかし、狭い場所であるため人が増えると押し出しが怖い。
なので、適当に撮影後、さっさと戻る。
しかし、ここを下ったところで続々と人が登ってきて、狭い場所で大渋滞。
そのため、適当に人が切れたところで一気に下る。
下り初めで右手を使用する箇所に子供が居座って、良い箇所が使用できない。
仕方ないので、右手を少し悪いが、スローパーチックな箇所において、左手の鎖頼り下る。
何とか無事下に到着。
後はトラバースをこなして、楽な鎖を登れば分岐に到着。
分岐から第二石門までは普通の道。
第二石門手前で再び鎖場。
これは未使用で問題ない。
第二石門の鎖場の登りは未使用。
下りは使用して、カニの横ばいも使用。
ここは安全第一。
後は一気に下まで下り、舗装路を進み、途中の一本杉の道を経由し、駐車場に到着。
帰路に着いた。
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