記録ID: 155081
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ハイキング
丹沢
杉ノ沢右岸尾根-シダンゴ山-伊勢沢ノ頭-中ノ沢右岸尾根
2011年12月10日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
9:30寄バス停-10:00つり橋-11:08シダンゴ山-11:53林道秦野峠-13:42伊勢沢ノ頭-15:23つり橋-15:45寄バス停
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
杉ノ沢右岸尾根と中ノ沢右岸尾根は、バリエーションルートです。 他は、一般登山道ですので危険箇所はありません。 但し、標高800mくらいから上は雪がうっすらと積もっています。ぬかるんで滑りやすくなっているところもあるので注意が必要です。 |
写真
感想
地味なところを歩いてきました。
でも、今日は人が多かった。新松田から寄行きバスに乗ったのは40人超。半数の人(たぶん団体)は田代向で降りたので、宮地山とシダンゴへ行くのだろうと思う。
まずは、杉ノ沢右岸の尾根。
キャンプ場にあるつり橋が、傾いていて今にも壊れそう。これまで渡ったつり橋で一番緊張しました。
尾根は踏み跡が明瞭で、シダンゴまでしっかり導いてくれます。但しバリエーションなので指標はありません。
シダンゴ山にはファミリー含め20名ほどがのんびりとくつろいでいました。バスの状況を見るとあの後さらに人数が増えたことでしょう。
シダンゴからは登山道を経て林道へ出ます。たまには林道歩きをしようと林道秦野峠まで歩きました。
秦野峠を経て伊勢沢ノ頭に到着。北側は眺望が良いのですが富士山は雲の中に入っちゃいました。
下りは中ノ沢の右岸尾根をおります。
中ノ沢というと玄倉川の枝沢を想像しますが、こちらも中ノ沢というみたいです。
下りは、ごく最近だれか1,2名の人たちが通過したようで、踏み跡がはっきりしていました。歩きなれた感じの足跡だったので作業者だと思います。
尾根を最後まで下りきると、登ってきた廃バスとつり橋のところに出ます。
もう、雪の季節です。このコースでこれだけの雪だとすると丹沢主稜の北側とかは、結構積もってたかもしれません。
これからは雪対策して行かないといけませんね。
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今年一番の冷え込みでしたが、やはり、稜線には、かなりの積雪があったようですね。
すぐ溶けてしまうでしょうが、これからは寒さ対策が必要になってきました。
この時期でも、シダンゴ山には多くのハイカーが訪れるのですね。
yamajinnさん、こんばんわ
歩いているときでも、高所では手先が冷えました。
もう、あったかい手袋が必要ですね。
あと、帰りのバス待ちが40分近くあったので震えてました。
結構寒がりです。もうちょっと寒さに慣れないと。
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