20180811 亀井谷〜恐羅漢山〜ジョシ谷


- GPS
- 07:36
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:36
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
亀井谷〜三十三曲り入口 沢沿いのピンクテープを辿って渡渉を繰り返す。 三十三曲り入口〜台所原 つづら折りの登山道 台所原〜恐羅漢山〜旧羅漢山 整備された歩きやすい登山道 旧羅漢山〜カマノキビレ 刈り払い済み カマノキビレ〜ジョシノキビレ 刈り払い済み。笹の切り株で少し歩きにくい。 ジョシノキビレ〜ジョシ谷〜広見入口(亀井谷) 刈り払い済み。ジョシ谷から下は左岸の踏み跡を辿る。 |
その他周辺情報 | お風呂:いこいの村ひろしま500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴(アルパインブーツ)
サブザック
昼ご飯
行動食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
食器
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
某ヤマッパーさんの活動日記を見て、気になっていた幻の花を見に行ってきた。
今回は、島根県匹見側の亀井谷林道を起点に、亀井谷〜台所原〜恐羅漢山〜旧羅漢山〜カマノキビレ〜ジョシノキビレ〜ジョシ谷〜亀井谷を周回するルート。
幻の花を見るためのノーマルルートは、広島県側の牛小屋高原起点ですが、今回は変態ルート。
同行者はその変態ルートを計画したhayabusaさんです(笑)
亀井谷林道路肩の駐車スペースからスタート。
未舗装の林道をダラダラ歩き、登山口となる奥亀井谷橋に到着。
橋を渡った先に、渓流釣の単独者の車が停まっていた。
橋の脇から亀井谷右岸の踏み跡を辿る。
概ね左岸を歩くが、ピンクテープを目印に何度か右岸左岸と渡渉を繰り返す。
登山口から500m程歩いたところで「広見入口」と彫られた木があった。帰路はジョシ谷を下り、ここに合流する予定。
沢沿いだからか、やたらと虻が多い。
ここに限らず、今年は虻が異常に多い。
三十三曲がり入口に到着。
ここから沢筋を離れ、登山道はつづら折りで亀井谷右岸を高巻くようになる。
真新しいクマの糞があった・・・。
三十三曲がりを抜けて休憩後、秘密の踏み跡を辿ってキレンゲショウマを見に行った。
谷沿いの斜面を見上げると、群落となっていた。
初めて見たが、何処かの誰かの尽力で保護されていることに感動した。
キレンゲショウマを楽しんだのち、恐羅漢山頂で大休止。
到着時は静かだったが、そのうち、そこそこ賑わってきた。
下山は旧羅漢山〜カマノキビレ〜ジョシノキビレ〜ジョシ谷〜亀井谷と辿った。
カマノキビレ〜ジョシノキビレは、前回(7/1)から一月半が経過し下草が少し伸びていた。
当面、歩くには支障はないが、笹の切り株を踏みつけて歩く必要があり、やはりトレランシューズなどは不向きと感じた(この日はアルパインブーツ)。
ジョシノキビレ〜ジョシ谷は綺麗に笹が刈り払われており普通の登山道のように歩きやすかった。
hayabusaさんによると、三年前に今回とは逆に亀井谷から登った際には、僅かなピンクテープを頼りにかなりの藪コギだったとのこと。
右に右にトラバースして対岸が切り立った小さな谷(ジョシ谷)に突き当たったところでピンクテープを目印に左折し、谷筋を下った。
踏み跡はやや不明瞭になったが、15分程下ると、往路に見た広見入口に出た。
登山道が沢を渡るところで顔を洗った。
奥亀井谷橋に出て林道を下りながら谷を除くと割りと大きな魚影が見えた。アマゴらしい。
駐車場所に戻り、後は「風呂風呂!」
匹見温泉は少し先になるので、お決まりのいこいの村に立ち寄り、帰路についた。
追伸
久しぶりの二日連続の登山は疲れた!
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