記録ID: 1559959
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
小沢バス停-湯久保山-小河内峠-月夜見山-山のふるさと村-峰谷橋バス停
2018年08月18日(土) [日帰り]
東京都
justiceone
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:23
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,688m
- 下り
- 1,488m
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日帰り
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:20
距離 20.2km
登り 1,690m
下り 1,497m
16:35
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
6:33 西東京バス武蔵五日バス停 7:03 西東京バス小沢バス停 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況：大部分の道は良好でした。極端に危険な場所はありませんが、ソーヤの丸デッコの先の下りの踏み跡がやや分かりにくいのと、月夜見山から風張峠までの間のトラバース道の道幅が狭いのが注意点でした。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉：時間にもよりますが、バス１本で小菅の湯、もえぎの湯に移動することができます。直近の馬頭館は休業中のように見えました。 登山後の食事：大抵の温泉施設で食事が可能です。 宿泊施設：確実なのは奥多摩駅近辺の宿かと。 |
写真
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バス停はこちら。停車している数馬行きバスに3名乗っていきました。
こんなところを登ります。多分もっと左目のルートの方が正しい模様。
しがみつくようにピークを目指してようやく山頂付近に出てきました。
登りよりは分かりやすい踏み跡をたどってメインルートに合流します。
地味に傾斜があるので知らないうちに太腿にダメージが蓄積しています。
この丁字路は左折します。避難小屋にはトイレがあるので寄っておくほうがよいと思います…
ここから山頂までは階段交じりの登りとなります。なかなか脚を使わされます。
御前山に到着しました。山名標が立派になりました。
前の木製の山名標も残しておいてほしかった…
前の木製の山名標も残しておいてほしかった…
山頂にはベンチがたくさんあります。ここで早めの昼食休憩をとりました。
北西方向の眺望です。左端に鷹ノ巣山、中央に石尾根、奥に長沢背稜が見えています。
そのまま左折して小河内峠に向かいます。しばらく下りとなります。
なるほど見た目はなかなかエグイですが、実は歩きやすい道です。
巻き道を抜けると大変ゆったりした尾根道に出ます。太腿がパンパンだったのですが、それでも快適な気分で歩ける道です。
ということで、小河内峠に到着しました。ここで早めにストック解放
確かこの辺でカモシカに遭遇したような。尻を向けていてすぐ逃げたので雄か雌か判別できず。
さらに進むと指導標があります。ここが焼ツ萩平です。御前山から最も下った地点になります。
正面の坂道は勝手にできたものに見えたので正規の道と思しき右手の道を進みます。
一瞬見逃しそうになりますが、左手のこの分岐から月夜見山に向かいます。
山頂から少し進んだところからなんとか眺望が見えます。都心方向が見えているようです。
右手を注視(していなくてちょっと行き過ぎたり)すると不意に山道が現れます。
左に進むと三頭山に向かいます。斜め前は荒廃した巻き道のようです。
きたときは分かり難いですが、ここで尾根を下りてトラバースします。
ここで右折して車道に下ります。丁度815m独標の横です。風張峠から350ⅿ下りてきました。
その上に赤トンボ(アキアカネの、うーんメス?)がおりました。
えぐれ道も多いですが、杉の葉が丁度良い積もり方をしているので歩きにくくは無いです。
サイグチ沢沿いにキャンプ場に下りる道が左に分岐しています。トイレに行きたい方は左折するとよいかと。
再び分岐が現れます。ここを左折するとビジターセンターの中心部分(メインの建屋とか)に至ります。
分岐から緩く登ると休憩広場に至ります。このあたりが617ⅿ独標になります。
右折すると奥多摩湖いこいの路に入ります。小河内ダムまで行けますが、かなり長いようです。
直進するとビジターセンター(トイレ)、右折すると麦山の浮橋へ向かう道に至ります。
空が秋のように爽快です。下のほうには馬頭館などの温泉宿が見えています。
右折して数メートル先に小河内神社バス停があります。バスはちょっと前に出ましたが、気にせず予定通り峰谷橋を目指します。
トンネルは危ないのでバス停の向かいから出ているこの登りから先に進みます。
馬頭館です。休業中との貼り紙がありました。翌日再び開くかどうか不明です。
峰谷橋バス停です。こちらは小菅方面から来る系統用のバス停です。
その先の道の向こうにバス停が見えます。峰谷行の系統用のバス停です。
装備
| 個人装備 |
水筒500mL(2)
水筒1L(2)
携帯食
1/25000地図(1)
ガイド地図(1)
コンパス(1)
時計(1)
GPSロガー(1)
携帯電話(1)
デジタルカメラ(1)
アンダーウェア
レインウェア(1)
半袖シャツ
入山計画書(2)
ストック(2)
スパッツ(1)
|
|---|
感想
天候のせいもあり、ここ2回ほど緩めの山行だったので、今回、隙間の奥多摩三山の赤線をつなぐ目的で、御前山と風張峠をつなぐコースを選択しました。
今回のコース、一部の岩場やトラバース道を除いて路面が良好でした。登りは湯久保尾根を選択しましたが、路面が良すぎてペースがよく分からなくなってしまい、太腿がオーバーワークになる始末。結局予定より早く小河内峠からストックを使う羽目になりました。で、ストックを使ったら使ったでペースが無駄に上がり、風情はあまり感じられなかったです。
さて、眺望ですが、季節のせいもあり、良いポイントは数ヶ所でした。動植物はこれといったものは無く、麓の花、山中のキノコくらい…、あ、途中、カモシカが尻を向けて立っておりました。写真撮る前に逃げ出しましたが…
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