山行記録: 白駒池～にゅう

記録ID: 1570638

全員に公開

ハイキング

八ヶ岳・蓼科

白駒池～にゅう

2018年08月25日(土) [日帰り]

長野県

腹ぺこ丸その他1人

GPS: --:--
距離: 5.5km
登り: 272m
下り: 259m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:07
休憩: 0:07
合計: 4:14

8:30

28分

白駒池駐車場

8:58

45分

白駒荘

9:43

55分

ニュウ白駒分岐点

10:38

10:45

46分

ニュウ

11:31

73分

ニュウ白駒分岐点

12:44

ゴール地点

天候	曇～霧
過去天気図（気象庁）	2018年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 AM8:00頃、白駒池駐車場にはかなりスペースがありました。遅くなると観光バス・観光客のマイカーが一気に増えるように思います。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	白駒池周辺はほぼぬかるみでした。にゅうへの登山道に入ると岩が多く、ぬかるみからは解放されます。

写真

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野生の鹿のお出迎えに、思わず車を止めてパチリ

2018年08月25日 07:37撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 7:37

野生の鹿のお出迎えに、思わず車を止めてパチリ

白駒池の入り口です。

2018年08月25日 08:34撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:34

白駒池の入り口です。

木道と、聞いていた通りに深い苔の森。空気が違うと言うか、とても深い森の気配。

2018年08月25日 08:34撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:34

木道と、聞いていた通りに深い苔の森。空気が違うと言うか、とても深い森の気配。

私「高山植物か？」父「何言ってんだ」私「つれないなあ…」

2018年08月25日 08:35撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:35

私「高山植物か？」父「何言ってんだ」私「つれないなあ…」

カギカモ、カギカジ、カギカ……ゴケ。

2018年08月25日 08:39撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:39

カギカモ、カギカジ、カギカ……ゴケ。

父の雄姿。ニッカポッカ姿のクラシックな登山スタイルだそうな。

2018年08月25日 08:42撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:42

父の雄姿。ニッカポッカ姿のクラシックな登山スタイルだそうな。

いかにも「もののけ姫」の世界。

2018年08月25日 08:45撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:45

いかにも「もののけ姫」の世界。

白駒池が見えましたが、対岸が見えないほどにガスっていたのが残念。晴れていればきっと綺麗な水だったろうな。

2018年08月25日 08:48撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:48

白駒池が見えましたが、対岸が見えないほどにガスっていたのが残念。晴れていればきっと綺麗な水だったろうな。

あれ、看板がコケている。流石はコケの森。

2018年08月25日 08:59撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 8:59

あれ、看板がコケている。流石はコケの森。

木道が登場しました。ぬかるみ状況がひどいのでとてもありがたい。

2018年08月25日 09:00撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:00

木道が登場しました。ぬかるみ状況がひどいのでとてもありがたい。

父「スズメバチの巣じゃないだろうな？」一瞬ぎょっとしましたが違います。

2018年08月25日 09:01撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:01

父「スズメバチの巣じゃないだろうな？」一瞬ぎょっとしましたが違います。

岩の間にスーパーマリオに出てきそうなキノコ。

2018年08月25日 09:09撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:09

岩の間にスーパーマリオに出てきそうなキノコ。

白駒湿原周辺の木道が腐っているものが多かったです。この写真の一枚はとてもぐらついたので怖かった。

2018年08月25日 09:11撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:11

白駒湿原周辺の木道が腐っているものが多かったです。この写真の一枚はとてもぐらついたので怖かった。

この丸太を踏んでいくのが大変でした。

2018年08月25日 09:16撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:16

この丸太を踏んでいくのが大変でした。

焦げた木。何故？
父「落雷じゃないか」

2018年08月25日 09:32撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:32

焦げた木。何故？
父「落雷じゃないか」

日が出てきました。晴れているうちに山頂までつけるかな？

2018年08月25日 09:33撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:33

日が出てきました。晴れているうちに山頂までつけるかな？

白駒池周回コースからにゅうへ。登山道らしくなってきます。

2018年08月25日 09:36撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:36

白駒池周回コースからにゅうへ。登山道らしくなってきます。

まずまずの傾斜。頑張れ、父。

2018年08月25日 09:48撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:48

まずまずの傾斜。頑張れ、父。

岩の上に根を張ったような木。根が浅いから倒木が多くなるのかな？

2018年08月25日 09:54撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 9:54

岩の上に根を張ったような木。根が浅いから倒木が多くなるのかな？

うろのようにぽっかりと土に穴。踏むと沈むので、岩と岩の間が土で蓋されているだけなのでしょうか？コースを外れてしまうとこういう場所が多いので、悪くすると落とし穴のように踏み抜いてしまうのかも。

2018年08月25日 10:00撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 10:00

風で揺れた木がこうして擦れて、ギイ、ギイ…と。何とも言えない音を響かせていました。最初は動物の声かと驚きました。

2018年08月25日 10:21撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 10:21

風で揺れた木がこうして擦れて、ギイ、ギイ…と。何とも言えない音を響かせていました。最初は動物の声かと驚きました。

木漏れ日ということはこの登りの終わりが近いのかな？

2018年08月25日 10:32撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 10:32

木漏れ日ということはこの登りの終わりが近いのかな？

山頂到着。荷物を置いて山頂の岩に向かうのですが、風が強く長居はできませんでした。

2018年08月25日 10:38撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 10:38

山頂到着。荷物を置いて山頂の岩に向かうのですが、風が強く長居はできませんでした。

帰り道に気づいた看板。なんと落ちていたとは、見落とすわけだ。

2018年08月25日 11:31撮影 by SO-01G, Sony

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8/25 11:31

帰り道に気づいた看板。なんと落ちていたとは、見落とすわけだ。

撮影機器：

SO-01G Sony

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯タオルストック
備考	にゅうへの登山道では岩や木を掴む場面が多かったので、軍手が非常に役立ちました。

感想

腹ぺこ丸

　前々から父と計画していた北八ヶ岳登山旅行の初日です。初日は白駒池からニュウへの往復をしました。天気予報は晴れだったのですがガスが濃く、展望には期待できそうもありませんでしたが、今回の山行の本命は蓼科山。予行演習とばかりの山行です。
　実は今回の山行、父のたっての頼みでした。何でも若い頃に蓼科山を登ったものの、途中でへばってしまって山頂を踏めなかったそうです。経緯を聞き、そういうことなら、と前々から準備を進めての今回の山行。蓼科山は急登の山のようなので、にゅうの山頂直下の勾配ならば雰囲気が近かろうということで計画しました。
　実際に登ってみると大まかには想像通りの登山となったものの、前日の雨のせいもあったのか道のぬかるみに大苦戦。以前、ぬかるみを踏みながら歩いて靴裏に泥が詰まり、ずるずる滑った経験から、極力ぬかるみを踏まぬように歩くのに大変手間取ってしまいました。
　生憎のガス模様の山頂は風も強く、ザックが煽られることもあって山頂の岩は断念しましたが、苔の森、北八ヶ岳の雰囲気を十分味わえました。

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