北横岳と蓼科山
長野県
niccho
体力度について
- GPS
- 08:37
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,239m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:33
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手本日は北横岳と蓼科山。
北八ヶ岳を堪能します。
大河原峠からスタートします。
今日は長ズボンですのであまり気にはなりません。
午後は回復してもらいたい。
なかなか進まない。
少し進んで休み、また進むの繰り返し。
ガスもかかっていなそう。アタックチャンス！！
しかも勾配がきつい。休み休み登る。
こちらも水のない沢みたいな感じだと感じた。
感想
連休で東北方面へと計画をたてたのだが、秋雨前線の影響で延期。
連休初日の昨日もあまり天気が良くなく家で今日の計画をたてなおし。
八ヶ岳、蓼科、どちらにしようか悩んだあげく、蓼科へ。
勿論、今回も節約計画。
藤岡まで下道。深夜のETC割。上信越藤岡から佐久小諸JCTへ。
中部横断自動車道で佐久南まで。
大河原峠へは4:00についた。
まだ外は暗く、ガスと吹き下しの強風といった感じで車内で明るくなるのを待つ。1時間弱でうっすらと明るくなるも状況変わらず待機。
更に1時間。あまり状況は変わらないが出発。
午後に天候が回復することを期待して、先に北横から回ることにした。
二子池まではウォーミングアップ的な登山道だったが、天狗の露地から北横岳まで大分、苦戦した。前回から1月あけたら当たり前だ。
北横岳山頂、残念ながら眺望なし。さっさと亀甲池へ下る。
登山道もそこまで岩もなく歩きやすいと感じた。
亀甲池から天祥寺原までは平坦で歩きやすい。晴れていれば蓼科山がいい感じで見れるのだろう。
天祥寺原から将軍平への分岐付近で昼食。
将軍平までは枯れた沢を登る。ガレていて勾配もキツイ。
疲労から、なかなか進まない。今回、最も苦戦した。
将軍平から蓼科山頂も岩だらけで勾配もキツイが、岩が安定しているので登りやすい。
山頂ヒュッテで少し休憩した後、山頂へ移動。やはり眺望はなし。蓼科神社へ参拝し、ヒュッテへ戻る途中、少しガスが切れてきた。
雲が多いものの群馬、埼玉方面は確認できた。
逆回りにしたのが良かったのかもしれない。
ヒュッテでバッジを購入し、下山。
帰りは節約。下道です。254号線。何もない道だが、兜岩山、荒船山などが見られ、好きな道なので苦にはならない。
天候が悪くて眺望は残念だったが、いずれまた来てみよう。
では、また！！
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