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Yamareco

記録ID: 1577154
全員に公開
ハイキング
東海

【奥美濃・本巣七名山巡り】雷倉 サンダーマウンテンはヒル天国

2018年09月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:00
距離
10.2km
登り
1,060m
下り
1,049m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:48
合計
9:00
距離 10.2km 登り 1,060m 下り 1,064m
5:57
306
スタート地点
11:03
11:51
186
14:57
ゴール地点
【トラックログ】GarminGPS (GPS Map60cx:2007model)
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八谷集落手前駐車スペース(黒田建設さんお向かい)
コース状況/
危険箇所等
急です!転滑落・尻もち注意。
登山道はバリエーションルートレベル、自信の無い方は熟練者との同行が望ましいです。
その他周辺情報 うすずみ温泉
http://www.usuzumi.jp/contents/facilities/day.html
国道157号は根尾でガケ崩れの為通行止め(迂回路あり)
2018年09月06日 05:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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国道157号は根尾でガケ崩れの為通行止め(迂回路あり)
うすずみ温泉から見たツルベと雷倉(右端)
2018年09月06日 05:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 5:39
うすずみ温泉から見たツルベと雷倉(右端)
八谷集落の手前にある駐車スペースです
2018年09月06日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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八谷集落の手前にある駐車スペースです
八谷橋を渡って集落内へ、散乱した枝が台風の威力を物語る
2018年09月06日 06:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:00
八谷橋を渡って集落内へ、散乱した枝が台風の威力を物語る
公民館(集会所)前の道を行き止まりまで進む
2018年09月06日 06:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:02
公民館(集会所)前の道を行き止まりまで進む
オトメラッキョウの花かな?
2018年09月06日 06:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オトメラッキョウの花かな?
道が行き止まりになった所が登山口 長靴に履き替える
2018年09月06日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:05
道が行き止まりになった所が登山口 長靴に履き替える
ここから山へ
2018年09月06日 06:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから山へ
しばらくは勢いよく流れる水路の蓋の上を進む
2018年09月06日 06:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:14
しばらくは勢いよく流れる水路の蓋の上を進む
ここから水の流れる荒れた斜面を下る 転落注意!
2018年09月06日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:24
ここから水の流れる荒れた斜面を下る 転落注意!
いきなり危険個所、写真左側は落ちたらアウト
2018年09月06日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いきなり危険個所、写真左側は落ちたらアウト
下津谷と中又谷の合流地点に架かる古びた鉄橋を渡る
2018年09月06日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:26
下津谷と中又谷の合流地点に架かる古びた鉄橋を渡る
この溝を横断して左がルートでしたが、真っ直ぐ登ってしまい失敗!急斜面とプチ藪で苦労する…
2018年09月06日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 6:32
この溝を横断して左がルートでしたが、真っ直ぐ登ってしまい失敗!急斜面とプチ藪で苦労する…
気温は18℃
2018年09月06日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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気温は18℃
支尾根に乗ったら、しばらくは緩やかな登り
2018年09月06日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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支尾根に乗ったら、しばらくは緩やかな登り
地点表示があります
2018年09月06日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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地点表示があります
シロオニタケの雪だるま
2018年09月06日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シロオニタケの雪だるま
台風の影響で折れた枝が散乱していて歩きにくい
2018年09月06日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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台風の影響で折れた枝が散乱していて歩きにくい
強風で折れてしまったブナ、芯は真っ白なんですね
2018年09月06日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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強風で折れてしまったブナ、芯は真っ白なんですね
誰の?
2018年09月06日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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誰の?
やっと半分くらい
2018年09月06日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やっと半分くらい
倒木多数
2018年09月06日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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倒木多数
ロープ場
2018年09月06日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ロープ場
岩ゴロゴロの急斜面
2018年09月06日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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岩ゴロゴロの急斜面
人工的な櫓がありました
2018年09月06日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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人工的な櫓がありました
草ボーボーの廃林道に出た
2018年09月06日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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草ボーボーの廃林道に出た
この注意書きの裏から登る
2018年09月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この注意書きの裏から登る
振り返ると雲に隠れた能郷白山と左奥に冠山
2018年09月06日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返ると雲に隠れた能郷白山と左奥に冠山
ミヤマシキミ
2018年09月06日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミヤマシキミ
花が無いと同定は難しいが、たぶんイワウチワ
2018年09月06日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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花が無いと同定は難しいが、たぶんイワウチワ
やっと残り8ポイント
2018年09月06日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やっと残り8ポイント
シロモジの実(まだ青い)
2018年09月06日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シロモジの実(まだ青い)
雷岩分岐
2018年09月06日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雷岩分岐
雷岩は雨宿りできそうです
2018年09月06日 10:40撮影 by  CX6 , RICOH
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雷岩は雨宿りできそうです
ヒカリゴケは無かった
2018年09月06日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヒカリゴケは無かった
ここでやっと主稜線到達
2018年09月06日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここでやっと主稜線到達
もう少しだ!
2018年09月06日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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もう少しだ!
北ピークから250mほど南下すると山頂です
2018年09月06日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北ピークから250mほど南下すると山頂です
二等三角点「八谷」1168.63m
2018年09月06日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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二等三角点「八谷」1168.63m
山頂標識
2018年09月06日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂標識
山頂にはアキアカネがたくさん居ました
2018年09月06日 11:28撮影 by  CX6 , RICOH
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山頂にはアキアカネがたくさん居ました
整備ありがとうございますm(_ _)m
2018年09月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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整備ありがとうございますm(_ _)m
この時期は花がほとんど無いのでキノコでも
2018年09月06日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この時期は花がほとんど無いのでキノコでも
花房山かな?
2018年09月06日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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花房山かな?
同じルートを戻りますが下りだと激急です
2018年09月06日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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同じルートを戻りますが下りだと激急です
ロープがありがたい!
2018年09月06日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ロープがありがたい!
こんな太い木も台風で…
2018年09月06日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こんな太い木も台風で…
ここから登山口へ下降
2018年09月06日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから登山口へ下降
往きに間違えた個所
2018年09月06日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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往きに間違えた個所
メチャ水量が多かったです
2018年09月06日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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メチャ水量が多かったです
水の流れを登り、
2018年09月06日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水の流れを登り、
水路の蓋の上を歩いて、
2018年09月06日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水路の蓋の上を歩いて、
無事登山口に到着しました
2018年09月06日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 14:50
無事登山口に到着しました
細長い球果は何のでしょう?
※ドイツトウヒ?2018/9/8追記
2018年09月06日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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細長い球果は何のでしょう?
※ドイツトウヒ?2018/9/8追記
公民館に着きました 
おやっ?何か黒い物体が転がってますが…
2018年09月06日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 14:54
公民館に着きました 
おやっ?何か黒い物体が転がってますが…
黒猫でした
2018年09月06日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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黒猫でした
半ノラみたいですが、住人に可愛がられている様子
2018年09月06日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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半ノラみたいですが、住人に可愛がられている様子
予期せぬ献血がありましたが、遭難することなく無事戻ってこられて良かったです^^;
2018年09月06日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/6 14:58
予期せぬ献血がありましたが、遭難することなく無事戻ってこられて良かったです^^;
撮影機器:

感想

ご訪問ありがとうございます。

 今年6月に念願であった能郷白山登頂が叶いました。
ちょうど今年が開山1300年にあたり、本巣市観光協会が能郷白山を含む「本巣七名山」を選定。今回はその中ひとつである雷倉に登ってきました。

 美濃には「ヤマビル」がお出ましになる山が多いのですが、この雷倉も例に漏れず。8月が終わったばかりのこの時期に入山するなど、ある意味自殺行為とも言えますが、注意していれば大丈夫だろうということで行ってきました。

 以前は積雪期しか登れない藪山だったそうですが、七名山選定で八谷集落からの登山道が 「本巣山人連絡協議会」さんの手により整備され、無雪期でも歩く事ができる様になりました。

 序盤から足元のヒル様を気にしながらの登りでしたが、全く気配は無く安心し切っていました。支尾根の途中にある547m独標付近で一息ついた時、何時になくザックを下ろして休憩したのですが、ウエストベルトの内側に何やら赤いシミが… ま、まさか!
 そのまさかが的中!ポッコリお腹と腰の部分をアンダーシャツの上から数ヶ所やられていたのでした… 居たのは2匹、いったい何時の間に?
 鉄橋を渡り、斜面を登り始めて間もなく、コースミスして尾根芯まで谷間の急斜面を無理やり登りましたが、思い返せばその時だったのかも… 

 まだ行程の三分の一を過ぎたばかりで先は長い、リタイヤの四文字が脳裏をかすめましたが、これしきの事で諦めては奥美濃の山々に笑われる!絆創膏で応急処置し、血のにじむお腹とともに根性で?登頂してきました。(^^;)
 結局やられたのは先頭を歩いていたteppanだけで相棒は無傷。しかも戦々恐々と下った復路ではヒル様を見る事すらありませんでした。それって一体どういうこと?ジジイの血がそんなに美味しかったのかなあ…

※このたびの台風21号及び北海道胆振地方で発生した地震によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。2018/9/7追記

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コメント

血気盛んな人の血は美味しい
…と思いますよ〜teppanさん、こんにちは。

台風の影響で水量がハンパないですね、写真で見るだけでも怖いです。ヒルにやられた時の血を見た時と同じ様にクラクラしてしまいそうです。

奥様、ストックを使用されてますね、コレならば安心です。やはりヒルがいる山で転んだりしたら、ヒル様の餌食になってしまうのでしょうか?チョット想像してしまいました(^.^)
2018/9/7 2:08
献血はいやだ〜
 teppanさん、お疲れ様でした。
 少し暑さも落ち着いてきましたが、まだまだヒルさんにとっては
天国のような環境のようで、活発に動き回っていますね。
そのような可能性のあるところには、決して近寄りません

 里山らしく、尾根を直登するコースはなかなか急で面白そうで

 そういえば、薄墨桜の枝が数本折れてしまったそうで残念ですね。
2018/9/7 7:40
若いって証拠じゃん!
teppanさん食われてよかたね!
若さが確認できたじゃない。
もうgはくわれないよ!
えへへ!(g)
2018/9/7 7:54
台風一過
こんにちは。
台風一過に雷倉、思わぬ展開に驚きです。
神出鬼没のテッパン家らしいです。
けっこう台風の被害もあるようですね

私も美濃の山で、お腹をやられた苦い思い出があります。
いつのまにお腹まで入り込んだのか?
奴らも神出鬼没です
人があまり歩かない時期に登る山、私も好きですが、奴らのリスクも高まりますね。
お疲れさまでした。
2018/9/7 8:08
結構な山行
 見る限り、結構な山行ですね、確かに
 おはようございます、てっぱん家の皆様
 献血ですか!今は69歳まで可能ですから
 藪漕ぎ・・・わたし、大嫌いですから
2018/9/7 8:09
まだまだ出ますか。(-_-;)
献血、お疲れ様でした。

雷倉はお出ましがなくなってからと思ってますが、
10月以降にした方がよさそうですね。((+_+))
しかし、お腹をお吸いになるとは。(;^_^A

少し遠いし急登もあるしで
午前中だけでは歯が立たない感じですね。
良いタイミングを探してチャレンジしたいです。
2018/9/7 9:13
私も根尾に行ってました
teppanさん こんにちは〜

台風後の雷に行かれてたとは
この日私は大立〜塔ノ倉にバリで取り付いて倒木祭りで撤退、貝月に登っておりました。下山後は根尾の親戚の家に行ってたんですよ〜
道中トタンが落ちてる田んぼで撤去作業をしていたり、倒木の木々もいくつか見ました。親戚の家ではこの日の夜まで停電してたとか・・・
うすずみ温泉も停電でこの日も休業中と聞きましたよ
お山はかなり荒れてるようで神社の木が倒れてそばの家に寄りかかってたり電線を切ってたりと山の向きに寄ってはかなりひどい状況でした
そんな中キツくてハードな雷に登頂されるとは。。。  ヒルに攻撃されても負けないteppanさんご夫婦はスゴイですね  本当に大変な中お疲れさまでございました
2018/9/7 9:17
みなさまコメントありがとうございます!
げんたさん
 沢は水量が多く、尾根道には倒木があったり枝が散乱していたりで、台風の影響は大きかった様です。でも、何もこんな時にわざわざヒル山へ出かけなくても良いのにねえ・・・
 結果はご覧の通り、まんまと餌食となってしまいました^^; 転ばなくてもヒル様はちゃ〜んと取り付いてきます。お腹と腰が痒い!(汗)


kameさん
 これまでに登った山は数知れない経験豊富なkameさん、まだヒルの被害に遭っていないそうで、一度くらい経験されると話題が増えて良いかもしれませんよ!
 この山は名前がいいですね!それだけで惹かれます。一直線に尾根を登るコースは大変ですが、グイグイ高度を稼いで登る里山らしいハイクもまた面白いものですね。

 今回薄墨桜には立ち寄りませんでしたが、枝が折れてしまったんですか!早速ニュース画像を見ましたが酷い折れ方ですね。見栄えが悪くなってしまいましたが、ぜひ生き残って欲しいです。

gakukohさん
 ヒルには若さは関係ない様な気がしますが、もしそうだとしたら、若さが証明されたって事で良かったのかもしれませんね。(いや、やっぱり良くありません!)
 gさんはヒルには食われないって本当ですか?うらやましい!

totokさん
 何もこの時期にわざわざ登りに行く山ではないと思うのですが、なぜか吸い寄せられてしまいました。 歩いてみて感じましたが、この方面は台風の影響は大きかった様です。あまりにも荒れていたら途中で引き返そうと思っていましたが、倒木少々と枝が散乱しているくらいでしたので、登頂できました。

 ヒル様がお出ましになるなら麓だろうと思って、時々立ち止まっては警戒していたのですが、見かけなかったので油断していました。ほんとに神出鬼没、忍者のような奴らですね。


itooさん
 献血って年齢制限があるんですね、初めて知りました。どうせ献血するならヒルじゃない方が良かったかも。
大嫌いだと言いつつ、藪とお友達のitooさん。漕いだ後のビールはまた格別ですよね〜!

keiさん
 まだまだお出ましになりました!下半身はバッチリガードしていたのですが、ヒル様はいつのまにかポッコリお腹まで到達していた様で、腰とか、ヘソのすぐ上とか食われました。メッシュアンダーだったのでやられ放題、今痒いです(汗)

 雷倉は急登で体力的にキツイですが、keiさんなら自宅から午前中ピストンも可能かもしれません。でも無理するとロクなことがありませんので、1日かけて比較的近くの大白木山とかとセットで登るのも良いかと思います。いづれにしても、もう少し気温が下がってからが良いでしょう。(とか言って、懲りずにまたすぐこの近辺の山を登ってたりして


blackさん
 比較的お近くにいらっしゃったんですね〜 そう言えば雷倉の山頂でblackさんの叫び声が聞こえたような?

 下山後うすずみ温泉に寄ったのですが、道理でお休みだったわけですね。(織部の道の駅も休業でした)もっとも、営業しててもヒルに食われて出血しているんで入浴は無理でしたが・・・

 blackさんももらった「能郷白山」Tシャツをできればゲットしたくなり、この日はヒルの巣に突入してきました。 格好の餌食となってしまいましたが、なんとか登頂できたのが救いです。特にキツイ2山を登頂できたので、残りは時期を見計らって登ってこようと思います。
2018/9/7 12:30
サンダーマウンテン
teppanさん、こんにちは

今年は猛暑だったからヒルも今頃になって活発に吸血活動してるような
感じですね。雷倉は無茶急登ですよね。

鉄橋渡る手前で一旦、沢のようなになって崩壊しかけてる道を
下降するとところがあったと思いますが大丈夫だったようですね。
その後の取付きの急登もズルズル滑って必死に枝とか掴んで
登った覚えがあります。

まさかこのタイミングで行かれるとは強者ですね。
お疲れさまでした。
2018/9/7 13:58
Re: サンダーマウンテン
こんにちは!この日はhigurasiさんのお庭にお邪魔してました。

 景色も素晴らしくヒルの心配も無い積雪期を狙いたいところですが、なにぶん体力に乏しく、藪が刈られた夏道でないと登頂は難しいので、まだ陽の高いこの時期にあえてチャレンジしてきました。そしたら見事にヒルの餌食になってしまいましたが・・・

 キツイと言うのは聞いてましたが、実際に歩いてみるとかなりキツイ!
おっしゃる通り、いきなり沢みたいなとこを下ったり、ズルズル滑る急坂の登下降は疲れました。こんなコースでも4時間程度で往復できる人が羨ましいですね。

もう少し涼しくなったら、残りの本巣5名山にもチャレンジしたいと思ってます。
2018/9/7 15:20
雷倉の状況紹介
teppan2013さん 今晩は。

「本巣七名山」に選定されたと言っても安全に歩ける一般登山道が
整備された山では無さそうですね。鈴鹿10座に選定されても整備が
追いついていない東近江の山に似た状況ですね。
その意味ではteppanさん好みのコースだったような・・・。

台風後の荒れた道、ヒルの好む環境と山歩きには不向きな状況だったと
思いますが、雷倉を予定されている方には良い情報提供となりましたね。

追伸:No7の長靴が気になりました。持ち運びも便利そうで、徒渉含みの
コースでは有効な装備になりそうですね。
色々探してはいるんですが・・・。宜しければ何処で入手されたか
教えていただけますか?
2018/9/7 19:57
Re: 雷倉の状況紹介
こんばんはonetotaniさん
 本巣七名山の中でこの雷倉が一番キツいそうで、距離の長い能郷谷ルートと同様な体力が要求される印象でした。整備も十分ではなく、おっしゃる通り鈴鹿10座の推奨コースと似たような感じですね。自分の好みと言えばそうかもしれませんし、onetotaniさん好みでもありそうです  
 ただ、ヒルだけは遠慮したいですね。七名山完登を狙っている方は、このレコを見てしばらく登るのは止めておこうと思ったに違いありません。 

 長靴はミツウマ製で、ネット通販で購入しました。
塩ビの一体成形で、よくホームセンターに置いてある「ゴム引き長靴」より穴あきや切り裂きに強く、耐久性があり折り畳めます。独特な臭いが強いのと、やや重いのが欠点です。
 食品加工場でよく使われている白い長靴があります。こちらは折り畳めませんが、同様に塩ビ製で、それを履いて登山する方を結構見かけますね。

下記リンク記事に詳しく書いてありますので、よろしかったらご覧になって下さい。
https://teppan.blog.so-net.ne.jp/2018-05-24
2018/9/7 21:18
Re[2]: 雷倉の状況紹介
早速ブログを拝見しました。
徒渉用にいろいろ試しましたが満足できるものは
有りませんでしたので、大変参考になりました。
有難うございました。
2018/9/7 22:24
Re[3]: 雷倉の状況紹介
onetotaniさん
 この長靴にしてもベストとは言えませんが、試した中ではかなり使える方だと思いました。

 当初、薄い靴底で岩場が歩けるのか?底のパターンが貧弱で大丈夫か?と心配しましたが、クッションの点はインソールを追加すれば問題なく、靴底も岩場だろうが夏期はどんな場所でも大丈夫だと思います。雪解けの泥濘みなら最強ですね。
2018/9/8 9:12
ヒル
こんばんは teppanさん
 こんな時期に奥美濃とは?bさんの影響が強いのでは?
 ヒルも多いと聞いてます。それとコースが難しいと聞いているので行けません。軟弱な私です。貴方のレコを見ていると黄葉シーズンがよさそうですが、行けるかどうか心配です。
2018/9/7 20:39
Re: ヒル
こんばんはsireotokoさん
 そうですよね、こんな時期にわざわざヒルの多い山なんて行くもんですから、まんまと餌食になってしまいました

 遅まきながら、本巣七名山の記念品をGETする気になりました。(能郷白山Tシャツがもらえます)
能郷白山は6月に登頂できましたので、一番大変そうな雷倉を、陽が長い内に登頂しておこうと今回歩きに行きました。奥美濃の山は整備が行き届いていない山が多そうなので、コース取りが難しい印象はありますね。bさんの様に”赤線つなぎ”はやらないので、無理して藪コギする事はありません。(たまにはしますが…
 黄葉シーズンに歩くなら、美濃の山は良いでしょうね!クマが怖いですけど。
2018/9/7 21:39
そうか?世の為、人の為、ヒルの為・・・
teppanさん、そんなわけないですね
意味不明の出だしで失礼します。
山の場所がわかりませんでしたが、深い深い領域ですね。
中京在住時には、全く考えていなかった場所でした。
すべてにおいて集中力が必要な山、ヒルの季節でしたね

さて私、先週400ml献血してきました。
28回目(itooさんの足元には全く及ばず・・・)
担当の方にお伺いすると69歳までは献血可能とのことでした。
Rh+Oです(関係ないですね)

teppanさんの味はきっと極上なのでしょうね
私はヒルに献血したことありません。
山ヒルも見たことありません。
味はきっと美味しくありませんよ
ずっ〜とこのままでいたい自分です。
2018/9/7 21:35
Re: そうか?世の為、人の為、ヒルの為・・・
こんばんはredsさん
 集中力は保っていたつもりでしたが、まるで忍者の様な生き物でして…
献血はヒルの為にはなったかもしれませんが、結果増殖に寄与することになり、世の為人の為には逆行してしまったかも… 
 ”俺の血は美味しくないからね〜”と言っておいたのに(誰に?)、ポッコリお腹をしっかり噛まれてしまいました。血はなかなか止まらないし、今現在は痒くて困ったものです redsさんにこの痒みをお裾分けして、少しでも軽くしたいところです

お酒好きのredsさんの血液は、きっとヒル様に大好評だと思いますよ! お気をつけを〜
2018/9/7 21:55
ヒルにも負けず!
teppanさん、こんばんは!
遅コメですみません😅献血お疲れ様でした。
この時期雨が多い時は要注意ですネ!
奥様の分も負担して流石でした😁
2018/9/7 22:24
Re: ヒルにも負けず!
おはようございます!daishohさん
 いやあ〜参りました、気をつけていたつもりでしたが、やられてしまいました
足元は長靴、タイツの上にズボンなど、すぐ食われない様にしていたのですが、お腹と腰回りが無防備なのを、ヒル様はちゃんとお見通しだったようです。
 序盤で出鼻を挫かれてしまいましたが、せっかくなので、がんばって登頂してきました。

 カミさんに少し分けてあげたいくらいです (でも無事で良かった)2日目の今朝は、痒みはだいぶ治まってヤレヤレです。
2018/9/8 8:55
ヒル天国
teppanさん
遅コメントにて失礼します
今回の台風本当に凄かったですね
家もたった1日でしたが停電でしたので大変でした。
山も相当荒れているのではと想像しておりますが果たして。
私も雷倉は本巣七名山のため登らないといけないのですが10月にしときます。献血は嫌なので(笑)
大白木をまずやっつけて、雷、能郷白山は紅葉シーズンにて七名山完登予定です。雷のレコは参考にさせていただきます❗️
2018/9/10 11:18
Re: ヒル天国
kazuさん、いらっしゃいませ〜

 お家が停電でしたか、一日でも大変不便だったことでしょう。

 薄墨桜も枝が折れてしまったそうですね、台風の被害はホント大きかったです。さらに北海道で地震が起きたりと、自然災害には人間は無力だと今回も思い知らされました。

 teppanの本巣七名山もこれで2座になりました。欲が出てきたので、残り5座も頑張ってみようかと思います。大白木、岩岳、倉見は秋に、あと2つは雪が降る前くらいに登頂しようかと思っています。

 雷倉の風害はそれ程でもありませんでした。しかし、10月でもヒルには油断しないで下さいね(^^;)
2018/9/10 15:08
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