荒船山 霧の中だった


- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 622m
- 下り
- 625m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:13
下山して 宿泊を考えていた”内山牧場キャンプ場"へ行ってみたが 濃霧で肌寒く 夜の雨も嫌なので テント泊は止めて帰宅することにした。テント泊の食事を楽しみに いろいろと準備はしていたが 残念
天候 | 曇り 濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
内山峠 荒船山登山口から往復 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨晩から朝方まで雨だったが 酷い泥濘はない コース上に ロープや梯子場はあるが それほどの危険箇所なし(艫岩は濃霧で周りが見えず 吸い込まれそう?)トイレは 登山口から頂上までない |
その他周辺情報 | 荒船の湯 きれいで ゆったり入れた(休憩スペースも広い)600円 |
写真
感想
前日の"道の駅しもにた”は 夜8時頃には本降りになり 明け方まで何度か強い雨足だった。だめだなあと思いながら 5時前までごろごろしていた。外に出ると ガスってはいるが 雨は降っていない。荒船山へ向かうことにした(雨後で滑るだろう妙義山はやめて)
40分程で内山峠の荒船山登山口駐車場に(途中 コンビニで朝食を購入)
雨上がりで 水溜りもあるだろうとスパッツを着けた(全般に 笹原に分け入るような所はなく ズボンが濡れるようなことは無かったが 泥濘があるので 靴とスパッツに泥はついた)歩きやすい巻き道を20分程で クサリやロープのある上りとなるが それほどきつくはない。その後 ちょっとした尾根や巻き道で 上がり下がりを繰り返すが 足元がしっかりとしている。修験道場跡を過ぎて 暫くすると一杯水で ここから濡れた岩場(荒船溶岩)上りとなるが 直ぐに広い尾根に出る。霧が幻想的 静寂さを助長している感じで 避難小屋が廃屋に見える。やはり艫岩からの眺めは 雲の中で何も見えない。休憩をせずに荒船山の本山(経塚山)へ。歩きやすいコースが続き 星尾峠の分岐を過ぎて ひと上りすると経塚山頂。それほど広くもなく(ベンチ等も無し)展望も開けていないので 避難小屋へ戻ることに。
避難小屋で 🍙を食べ もう一度艫岩に寄るが 何も見えず。
同じコースを戻ると 最初の鎖場の所で ベテランご夫婦とお会いする。本日の山行で唯一出会った方々で 同県のお人だった(何か嬉しい)
天気の良い時に 是非 もう一度行きたい(妙義山も上がりたい)
高い高速代でしたが 雨にテンションは 上がりませんでした 残念
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