当初は、熊渡から入山の予定でしたが、みたらい渓谷入口のトンネルを抜けた所から交通止め。やむなく、川合へ戻り、天川村役場の駐車場に停車。ゲートボールの大会を横目に見ながら川合コースへ、非常に遅めの出発です。弥山までは到底無理なので、狼平でテント泊することに。
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10/8 9:55
当初は、熊渡から入山の予定でしたが、みたらい渓谷入口のトンネルを抜けた所から交通止め。やむなく、川合へ戻り、天川村役場の駐車場に停車。ゲートボールの大会を横目に見ながら川合コースへ、非常に遅めの出発です。弥山までは到底無理なので、狼平でテント泊することに。
日が燦々と照り暑いです。
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10/8 9:56
日が燦々と照り暑いです。
さくらんぼのような実がたくさん。
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10/8 10:05
さくらんぼのような実がたくさん。
ススキ原。あついけどやはり秋の風情。
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10/8 10:05
ススキ原。あついけどやはり秋の風情。
弥山登山口の倒木注意書き。栃尾辻ー高埼横手間の巨樹の倒木に注意と書いてありますが、明星ヶ岳の登りの倒木の方は半端ではありませんでした。
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10/8 10:07
弥山登山口の倒木注意書き。栃尾辻ー高埼横手間の巨樹の倒木に注意と書いてありますが、明星ヶ岳の登りの倒木の方は半端ではありませんでした。
夏の名残りかマムシ草。
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10/8 10:09
夏の名残りかマムシ草。
ススキの穂の向こうに、青空めがけてそびえる、稲村ガ岳とバリゴヤの頭(かしら)。この歳になりエベレストは無理だが、バリゴヤの頭は、木の生えているところをたどれば何とかなりそうな気がする。稲村ヶ岳の方からアプローチするのはどうなんだろうか。
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10/8 10:49
ススキの穂の向こうに、青空めがけてそびえる、稲村ガ岳とバリゴヤの頭(かしら)。この歳になりエベレストは無理だが、バリゴヤの頭は、木の生えているところをたどれば何とかなりそうな気がする。稲村ヶ岳の方からアプローチするのはどうなんだろうか。
この花なんの花ふしぎな花。めしべとおしべしかないように見えます。
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10/8 10:58
この花なんの花ふしぎな花。めしべとおしべしかないように見えます。
アキノキリンソウ。これまで見過ごしてきた花の一つです。少しずつ花の名前を覚える努力中。
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10/8 10:59
アキノキリンソウ。これまで見過ごしてきた花の一つです。少しずつ花の名前を覚える努力中。
重い荷物を持ってくぐりぬけるのは不可能なので斜面上方を迂回します。
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10/8 11:31
重い荷物を持ってくぐりぬけるのは不可能なので斜面上方を迂回します。
観音峰が見えます。霧氷が素晴らしい山だとのことで、次の冬にはぜひ行って見よう。
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10/8 11:50
観音峰が見えます。霧氷が素晴らしい山だとのことで、次の冬にはぜひ行って見よう。
ミヤマシキミ。 背の高いのや低いのや、葉の大きなのやら小さいのやら、いろいろありますが、どうやら同じ植物らしいです。
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10/8 11:52
ミヤマシキミ。 背の高いのや低いのや、葉の大きなのやら小さいのやら、いろいろありますが、どうやら同じ植物らしいです。
夏季限定の“大峰高野すずかけライン”高野-洞川路線がかっては走っていたそうです。
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10/8 12:35
夏季限定の“大峰高野すずかけライン”高野-洞川路線がかっては走っていたそうです。
伯母子岳・護摩の壇山の方角らしいが、どれがどれやら
わかりません。
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10/8 13:18
伯母子岳・護摩の壇山の方角らしいが、どれがどれやら
わかりません。
遭難碑のまえに黄色い花が。7月に来た時には咲いていませんでした。山の神さんが手向けてくれたに違いありません。”霊峰にささげし命いまもなお山行く人を守りたまえや”とあります。
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10/8 13:23
遭難碑のまえに黄色い花が。7月に来た時には咲いていませんでした。山の神さんが手向けてくれたに違いありません。”霊峰にささげし命いまもなお山行く人を守りたまえや”とあります。
アキノキリンソウでした。ようやく花の名前がすこしずつわかるようになりました。
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10/8 13:24
アキノキリンソウでした。ようやく花の名前がすこしずつわかるようになりました。
樹齢100年を超えそうな巨樹がぽっきり折れています。100年に一度の台風が、たびたび来ることになったらどうなるのか。でも周りには若木がたくさんあります。”不生不滅”の世界です。
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10/8 13:31
樹齢100年を超えそうな巨樹がぽっきり折れています。100年に一度の台風が、たびたび来ることになったらどうなるのか。でも周りには若木がたくさんあります。”不生不滅”の世界です。
地面をはうように生えているミヤマシキミ。
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10/8 13:35
地面をはうように生えているミヤマシキミ。
この木なんの木。
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10/8 13:59
この木なんの木。
栃尾辻から南を見れば、風に葉を飛ばされた木々が、心なしか寒そうです。新緑の頃には、鬱蒼と生い茂った若葉の中で、小鳥たちが歌を響かせていたのですが。
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10/8 14:41
栃尾辻から南を見れば、風に葉を飛ばされた木々が、心なしか寒そうです。新緑の頃には、鬱蒼と生い茂った若葉の中で、小鳥たちが歌を響かせていたのですが。
栃尾辻の非難小屋。これより狼平2時間とあります。この看板を見るたび、昔の若人は自分も含めて元気だったのだなあと想いしきり。
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10/8 14:43
栃尾辻の非難小屋。これより狼平2時間とあります。この看板を見るたび、昔の若人は自分も含めて元気だったのだなあと想いしきり。
カメラは水平に置いて映しているはずなのですが、南の方角に傾いています。
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10/8 15:18
カメラは水平に置いて映しているはずなのですが、南の方角に傾いています。
赤と緑が入り混じっています。
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10/8 15:21
赤と緑が入り混じっています。
マムシ草はえらい元気です。赤と緑の中間色がないのが不思議です。
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10/8 15:23
マムシ草はえらい元気です。赤と緑の中間色がないのが不思議です。
またぐのに一苦労しました。
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10/8 15:47
またぐのに一苦労しました。
こりゃ不思議で立派。岩の上に根を張りがんばっています。根を張るには斜面の土より、岩の上に根を張る方が100年ぶりの台風にも耐えられるらしいです。そういえば松島の松はみな岩山の上にあります。
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10/8 15:53
こりゃ不思議で立派。岩の上に根を張りがんばっています。根を張るには斜面の土より、岩の上に根を張る方が100年ぶりの台風にも耐えられるらしいです。そういえば松島の松はみな岩山の上にあります。
倒木の上をまたぎながら先をいそぎます。
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10/8 16:02
倒木の上をまたぎながら先をいそぎます。
やれやれ、やっとこさ夕暮れ迫る金引尾根コース出会いにつきました。。
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10/8 16:02
やれやれ、やっとこさ夕暮れ迫る金引尾根コース出会いにつきました。。
夕暮れ迫る山道も風情あり。しかし暮れたら怖い。
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10/8 16:40
夕暮れ迫る山道も風情あり。しかし暮れたら怖い。
これぞ大峰の山もみじ。この世界を歩けることの幸せをかみしめながら。
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10/8 17:03
これぞ大峰の山もみじ。この世界を歩けることの幸せをかみしめながら。
たくましく育つ若木の間に老木が頑張っています。
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10/8 17:03
たくましく育つ若木の間に老木が頑張っています。
頂仙岳の夏道をいそぎます。
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10/8 17:08
頂仙岳の夏道をいそぎます。
高埼横手着。
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10/8 17:32
高埼横手着。
懐かしの狼平小屋着。写真では明るく見えますが、すでに日は沈んでいます。なんとか周りが見える時間に到着できてやれやれです。テントを張るつもりでしたが、先客なしで貸し切りに。夏用の寝袋なので十分と思っていましたが夜中の気温は7度くらいで猛暑になれた老人にはいささか寒く、フライシートを掛けて寝ました。ところが、体から発散する水蒸気で結露し不愉快この上なし。おまけに、夕食を黒滝茶屋で買った草餅とフリーズドライの味噌汁だけですましたせいか寒くなり、真夜中12時過ぎに、玄米握り飯、ソーセージ、味噌汁でお粥を作りたべました。外に出て用を足しながら空を見れば
久しぶりの天の川にオリオン座とスバルが。寒さに震えながら寝袋にもどり安眠。翌朝は4時半起床。
2
10/8 17:55
懐かしの狼平小屋着。写真では明るく見えますが、すでに日は沈んでいます。なんとか周りが見える時間に到着できてやれやれです。テントを張るつもりでしたが、先客なしで貸し切りに。夏用の寝袋なので十分と思っていましたが夜中の気温は7度くらいで猛暑になれた老人にはいささか寒く、フライシートを掛けて寝ました。ところが、体から発散する水蒸気で結露し不愉快この上なし。おまけに、夕食を黒滝茶屋で買った草餅とフリーズドライの味噌汁だけですましたせいか寒くなり、真夜中12時過ぎに、玄米握り飯、ソーセージ、味噌汁でお粥を作りたべました。外に出て用を足しながら空を見れば
久しぶりの天の川にオリオン座とスバルが。寒さに震えながら寝袋にもどり安眠。翌朝は4時半起床。
起きてから出発まで2時間超。なんでこんなに時間がかかるのかよくわからんが、小屋のすみに置き去りのゴミがあったので持ち帰ります。中には筋肉疲労回復サプリメントの袋が、こんなものすら持ち帰れないほど疲れていたのかな。ごみを持ち帰れない人は来ないでほしいです。
3
10/9 6:41
起きてから出発まで2時間超。なんでこんなに時間がかかるのかよくわからんが、小屋のすみに置き去りのゴミがあったので持ち帰ります。中には筋肉疲労回復サプリメントの袋が、こんなものすら持ち帰れないほど疲れていたのかな。ごみを持ち帰れない人は来ないでほしいです。
ゴミ袋は背中です。
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10/9 6:43
ゴミ袋は背中です。
只今の気温は6度。
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10/9 6:46
只今の気温は6度。
まだうす暗い中出発。
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10/9 6:49
まだうす暗い中出発。
朝の陽射の中を元気な足取りで意気揚々と老人が登ります。その後が大変でした。
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10/9 7:05
朝の陽射の中を元気な足取りで意気揚々と老人が登ります。その後が大変でした。
高埼横手から明星ヶ岳を目指します。
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10/9 7:13
高埼横手から明星ヶ岳を目指します。
楽々の筈が倒木に阻まれます。
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10/9 7:15
楽々の筈が倒木に阻まれます。
シラビソそれともトウヒの若木が倒木の傍らで元気に育っています。
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10/9 7:27
シラビソそれともトウヒの若木が倒木の傍らで元気に育っています。
倒木に阻まれ迂回するのが大変です。
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10/9 7:32
倒木に阻まれ迂回するのが大変です。
日裏山頂上に着きました。シラビソとトウヒの違いについての説明板があります。葉裏はそれぞれ、粉白色と灰白色とありますが、この色の違いはなんなのか実感がわきません。
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10/9 7:51
日裏山頂上に着きました。シラビソとトウヒの違いについての説明板があります。葉裏はそれぞれ、粉白色と灰白色とありますが、この色の違いはなんなのか実感がわきません。
日が昇ります。
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10/9 7:53
日が昇ります。
山と高原地図にテラス弁天とあるのはこのあたりらしいが、道がよくわからなくなった。ともかく高いところをめざす。
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10/9 8:18
山と高原地図にテラス弁天とあるのはこのあたりらしいが、道がよくわからなくなった。ともかく高いところをめざす。
さてどちらに行くべきか、ともかく手段を選ばず先へ。
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10/9 8:18
さてどちらに行くべきか、ともかく手段を選ばず先へ。
釈迦ヶ岳が見えました。
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10/9 8:33
釈迦ヶ岳が見えました。
明星ヶ岳への稜線を辿りますが道がはっきりしません。
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10/9 8:33
明星ヶ岳への稜線を辿りますが道がはっきりしません。
ねこそぎ倒れた木に進路を阻まれることはなはだし。
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10/9 8:37
ねこそぎ倒れた木に進路を阻まれることはなはだし。
しかし、紅葉は素晴らしい。
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10/9 8:54
しかし、紅葉は素晴らしい。
弥山方向を観れば縞枯れ。縞枯れの中には若木が育っています。
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10/9 8:55
弥山方向を観れば縞枯れ。縞枯れの中には若木が育っています。
道もろともに倒されています。道が消えています。倒木を避けて北斜面を登りました。
0
10/9 9:01
道もろともに倒されています。道が消えています。倒木を避けて北斜面を登りました。
原始の森に戻ったような雰囲気です。
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10/9 9:09
原始の森に戻ったような雰囲気です。
いったいどこを抜けたらよいのか。
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10/9 9:09
いったいどこを抜けたらよいのか。
やれやれです。どこをどう行ったらよいのか。体力を消耗します。
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10/9 9:14
やれやれです。どこをどう行ったらよいのか。体力を消耗します。
それでも紅葉は素晴らしい。太古の森に生きているの実感あり。
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10/9 9:18
それでも紅葉は素晴らしい。太古の森に生きているの実感あり。
立ち入り禁止のロープもこの始末。
0
10/9 9:24
立ち入り禁止のロープもこの始末。
ロープを越したところが道らしいです。
0
10/9 9:24
ロープを越したところが道らしいです。
オオヤマレンゲは健在でした。
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10/9 9:34
オオヤマレンゲは健在でした。
明星ヶ岳分岐点に来ました。明星ヶ岳はあきらめ先を急ぎます。
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10/9 9:35
明星ヶ岳分岐点に来ました。明星ヶ岳はあきらめ先を急ぎます。
八経ヶ岳ー明星ヶ岳間の倒木はチェーンソーで整理されていたので問題なしでした。感謝です。立派な家具ができそうな倒木ばかりです。
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10/9 9:36
八経ヶ岳ー明星ヶ岳間の倒木はチェーンソーで整理されていたので問題なしでした。感謝です。立派な家具ができそうな倒木ばかりです。
頂仙岳の向こうには金剛山。
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10/9 9:40
頂仙岳の向こうには金剛山。
折れた枝がたくさん落ちています。靴のつま先を取られたため、前方に倒れ膝を打ちました。危ない、危ない。
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10/9 9:48
折れた枝がたくさん落ちています。靴のつま先を取られたため、前方に倒れ膝を打ちました。危ない、危ない。
遠くに和泉葛城山
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10/9 9:56
遠くに和泉葛城山
明星ヶ岳の頂上方向。
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10/9 9:56
明星ヶ岳の頂上方向。
明星ヶ岳の北面は台風被害も少ないようです。
1
10/9 9:56
明星ヶ岳の北面は台風被害も少ないようです。
八経ヶ岳の頂上に着きました。これまでにあったのは、高埼横手の上手であった若い人一人だけでした。石の上にカメラをおいて記念撮影
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10/9 10:07
八経ヶ岳の頂上に着きました。これまでにあったのは、高埼横手の上手であった若い人一人だけでした。石の上にカメラをおいて記念撮影
八経ヶ岳の頂上に着きました。これまでにあったのは、高埼横手の上手であった若い人一人だけでした。石の上にカメラをおいて記念撮影。檜笠はヘルメット兼用の雨傘で大峰では役に立ちます。
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10/9 10:09
八経ヶ岳の頂上に着きました。これまでにあったのは、高埼横手の上手であった若い人一人だけでした。石の上にカメラをおいて記念撮影。檜笠はヘルメット兼用の雨傘で大峰では役に立ちます。
八経ヶ岳山頂から釈迦ヶ岳を望みます。
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10/9 10:11
八経ヶ岳山頂から釈迦ヶ岳を望みます。
釈迦ヶ岳のアップです。
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10/9 10:11
釈迦ヶ岳のアップです。
運が良ければこちらの方角に伊勢湾の向こうに富士山が見えるはずだが残念。
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10/9 10:12
運が良ければこちらの方角に伊勢湾の向こうに富士山が見えるはずだが残念。
釈迦ヶ岳を遠望します。目前の岩壁が魅力的です。
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10/9 10:19
釈迦ヶ岳を遠望します。目前の岩壁が魅力的です。
錫丈越に普賢岳。一幅の眺めです。長休みしました。そろそろあわてねば。
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10/9 10:21
錫丈越に普賢岳。一幅の眺めです。長休みしました。そろそろあわてねば。
こんなところでヒオドシチョウ(緋縅蝶)に出会いました。羽根が擦り切れています。あの大風の中どこに避難していたのでしょうか。
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10/9 10:28
こんなところでヒオドシチョウ(緋縅蝶)に出会いました。羽根が擦り切れています。あの大風の中どこに避難していたのでしょうか。
このあたりオオヤマレンゲの保護区です。うれしいかなオオヤマレンゲは元気です。
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10/9 10:39
このあたりオオヤマレンゲの保護区です。うれしいかなオオヤマレンゲは元気です。
オオヤマレンゲと楓。天女の花が、この数年で大きくなっているような気がするのは私の思い入れのせいなのかと独りよがりの空想。
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10/9 10:41
オオヤマレンゲと楓。天女の花が、この数年で大きくなっているような気がするのは私の思い入れのせいなのかと独りよがりの空想。
頂仙岳から弥山への稜線。青空にぽっかりと白い雲。
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10/9 10:45
頂仙岳から弥山への稜線。青空にぽっかりと白い雲。
鹿よけのフェンスにたどり着きました。この調子では明るいうちに車までは無理と覚悟を決めました。
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10/9 11:08
鹿よけのフェンスにたどり着きました。この調子では明るいうちに車までは無理と覚悟を決めました。
弥山小屋に到着。行者還トンネル駐車場へ上北山村側から来られた登山者数人に出会いました。
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10/9 11:11
弥山小屋に到着。行者還トンネル駐車場へ上北山村側から来られた登山者数人に出会いました。
八経ヶ岳北斜面の紅葉です。台風の風下のおかげで深緑と紅の織りなす錦模様です。帰途の難しさを忘れておりました。
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10/9 11:18
八経ヶ岳北斜面の紅葉です。台風の風下のおかげで深緑と紅の織りなす錦模様です。帰途の難しさを忘れておりました。
続 八経ヶ岳紅葉 次世代の若木が育っていることを実感しました。
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10/9 11:23
続 八経ヶ岳紅葉 次世代の若木が育っていることを実感しました。
あれまたヒオドシチョウが。
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10/9 11:26
あれまたヒオドシチョウが。
羽をひろげはじめました。
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10/9 11:27
羽をひろげはじめました。
無傷のヒオドシチョウです。
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10/9 11:27
無傷のヒオドシチョウです。
紅葉の向こうに頂仙岳。
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10/9 11:41
紅葉の向こうに頂仙岳。
楓の紅葉も微妙な美しさ。
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10/9 11:55
楓の紅葉も微妙な美しさ。
苔とシダのハーモニー。絵にしてみたいが私の画才では無理。
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10/9 11:56
苔とシダのハーモニー。絵にしてみたいが私の画才では無理。
狼平へのいやな階段です。
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10/9 12:10
狼平へのいやな階段です。
狼平の橋から谷をのぞきました。しばらく眺めていたらキリクチ岩魚が現れました。さすが氷河時代から生きてのびてきた魚です。この魚が子孫を残すためには邪魔な人間が来れないようにたびたび強力台風が来た方がいいのかもしれません。
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10/9 13:09
狼平の橋から谷をのぞきました。しばらく眺めていたらキリクチ岩魚が現れました。さすが氷河時代から生きてのびてきた魚です。この魚が子孫を残すためには邪魔な人間が来れないようにたびたび強力台風が来た方がいいのかもしれません。
7月に登ってきた双門コースの方向です。7月は渇水期だったのでよかったのですが、この水量の状態で登って来るには渡渉対策が必要と思われます。
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10/9 13:10
7月に登ってきた双門コースの方向です。7月は渇水期だったのでよかったのですが、この水量の状態で登って来るには渡渉対策が必要と思われます。
川合から登って来る時に迷うところです。台風で落とされた葉っぱに覆われて道がどこかわかりません。
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10/9 14:16
川合から登って来る時に迷うところです。台風で落とされた葉っぱに覆われて道がどこかわかりません。
なんとか道を辿ります。
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10/9 14:16
なんとか道を辿ります。
紅葉の森。
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10/9 14:19
紅葉の森。
先の心配を忘れて紅葉の森を堪能します。
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10/9 14:19
先の心配を忘れて紅葉の森を堪能します。
あれあれ鹿さんが前方にのんびりと。
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10/9 14:21
あれあれ鹿さんが前方にのんびりと。
むしゃむしゃ何やら食べています。
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10/9 14:22
むしゃむしゃ何やら食べています。
ようやく気がついたらしいです。
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10/9 14:22
ようやく気がついたらしいです。
あちこち見まわしてから右上へ。
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10/9 14:22
あちこち見まわしてから右上へ。
鹿のかくれんぼに初遭遇しました。
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10/9 14:23
鹿のかくれんぼに初遭遇しました。
ここまでおいで。当方くたくた追いかける気なし
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10/9 14:23
ここまでおいで。当方くたくた追いかける気なし
金引コース出会いへの斜面を下ります。冬コースは夏道の南側の稜線沿いだと理解しました。
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10/9 14:33
金引コース出会いへの斜面を下ります。冬コースは夏道の南側の稜線沿いだと理解しました。
明星ヶ岳とその稜線が風よけになり台風の被害は少なかったようです。
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10/9 14:34
明星ヶ岳とその稜線が風よけになり台風の被害は少なかったようです。
奥にあるのが金引橋への案内板です。まっすぐ下りると大変な目に会います。遭難騒ぎが起こるコースですが、けもの道がいっぱいなので迷ったら右寄りの稜線へ。
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10/9 14:56
奥にあるのが金引橋への案内板です。まっすぐ下りると大変な目に会います。遭難騒ぎが起こるコースですが、けもの道がいっぱいなので迷ったら右寄りの稜線へ。
暗くなってから川合コースをあるのは時間がかかるの明るいうちに熊渡に下りて暗い林道を歩く方が安全と考え金引尾根コースから下りることにしましたが、思いがけなくも怖い思いをしました。
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10/9 15:28
暗くなってから川合コースをあるのは時間がかかるの明るいうちに熊渡に下りて暗い林道を歩く方が安全と考え金引尾根コースから下りることにしましたが、思いがけなくも怖い思いをしました。
杉林の中で一服。
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10/9 15:33
杉林の中で一服。
行動食の羊羹を食べました。
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10/9 15:36
行動食の羊羹を食べました。
不思議な花が。葉っぱと花が相似形です。
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10/9 15:39
不思議な花が。葉っぱと花が相似形です。
なんとか明るいうちに金引橋に着きました。あとはひたすら歩くのみと思ったのですが。
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10/9 16:59
なんとか明るいうちに金引橋に着きました。あとはひたすら歩くのみと思ったのですが。
どしゃくずれで無くなった道の上をひやひやの思いで通過しました。そのごも崩れ落ちた岩や石がいっぱいの林道を歩きました。
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10/9 17:43
どしゃくずれで無くなった道の上をひやひやの思いで通過しました。そのごも崩れ落ちた岩や石がいっぱいの林道を歩きました。
熊渡に到着して振り返れば見慣れた案内板の横に通行止めの看板が。知らぬが仏とはこのことでした。
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10/9 17:52
熊渡に到着して振り返れば見慣れた案内板の横に通行止めの看板が。知らぬが仏とはこのことでした。
双門コース通行不可能の案内。7月に歩いておいて良かった。これより先日没のため写真ありません。ヘッドランプをつけて暗い夜道を弥山川の沢音を聞きながら、とぼとぼと天川村役場駐車場にたどり着きました。
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10/9 17:55
双門コース通行不可能の案内。7月に歩いておいて良かった。これより先日没のため写真ありません。ヘッドランプをつけて暗い夜道を弥山川の沢音を聞きながら、とぼとぼと天川村役場駐車場にたどり着きました。
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