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Yamareco

記録ID: 161991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲山(荒地山・東お多福山・東縦走路)

2012年02月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:42
距離
21.3km
登り
1,442m
下り
1,422m

コースタイム

芦屋川駅→鷹尾山→荒地山→土樋割峠→北山→六甲山山頂→東縦走路→宝塚
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電車芦屋川
帰路:阪急電車宝塚
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし、案内板も多く、迷いやすい箇所もなし。
北斜面は残雪あるも、アイゼンは不要だがストックあればベター。
07:50
阪急芦屋川駅を出発
川沿いの道ではなく、滴翠美術館の前を通る住宅地の中を歩いてみる。
by  K002, KDDI-KC
07:50
阪急芦屋川駅を出発
川沿いの道ではなく、滴翠美術館の前を通る住宅地の中を歩いてみる。
08:02
芦屋川沿いに登ってくるルートに合流し、エルザ山芦屋前を右へ(直進すると高座の滝)。
by  K002, KDDI-KC
08:02
芦屋川沿いに登ってくるルートに合流し、エルザ山芦屋前を右へ(直進すると高座の滝)。
08:09
鷹尾山・荒地山への登山口
by  K002, KDDI-KC
08:09
鷹尾山・荒地山への登山口
08:27
鷹尾山(城山)山頂に到着。
by  K002, KDDI-KC
08:27
鷹尾山(城山)山頂に到着。
08:36
鷹尾山山頂から下ると、西側にはロックガーデンを通るコースも見え、子供たちの声も聞こえてくる。
by  K002, KDDI-KC
08:36
鷹尾山山頂から下ると、西側にはロックガーデンを通るコースも見え、子供たちの声も聞こえてくる。
09:13
高座の滝への分岐を過ぎると荒地山が正面に見えてきて、再び登りが始まる。
by  K002, KDDI-KC
09:13
高座の滝への分岐を過ぎると荒地山が正面に見えてきて、再び登りが始まる。
09:16
いよいよ荒地山の岩場登りが始まる。
by  K002, KDDI-KC
09:16
いよいよ荒地山の岩場登りが始まる。
09:18
岩梯子をよじ登る。
by  K002, KDDI-KC
09:18
岩梯子をよじ登る。
09:20
岩梯子の上にもさらに岩場が...。どうやって登るかは、各自お考えください。
by  K002, KDDI-KC
09:20
岩梯子の上にもさらに岩場が...。どうやって登るかは、各自お考えください。
09:23
ちなみに私はこの岩の隙間を通り抜けてみました。
by  K002, KDDI-KC
09:23
ちなみに私はこの岩の隙間を通り抜けてみました。
09:26
さらに岩場が続く。ここは設置ロープのお世話になる。
by  K002, KDDI-KC
09:26
さらに岩場が続く。ここは設置ロープのお世話になる。
09:28
趣のある松の木。南と西は眺望が開けている。
by  K002, KDDI-KC
09:28
趣のある松の木。南と西は眺望が開けている。
09:37
芦有ゲートへの分岐。
by  K002, KDDI-KC
09:37
芦有ゲートへの分岐。
09:39
荒地山山頂に到着。
そのまま北斜面を下る。
by  K002, KDDI-KC
09:39
荒地山山頂に到着。
そのまま北斜面を下る。
09:47
時々、お世話になる芦屋カンツリー倶楽部が見えてくる。左から11番、17番、18番、9番コース。
by  K002, KDDI-KC
09:47
時々、お世話になる芦屋カンツリー倶楽部が見えてくる。左から11番、17番、18番、9番コース。
09:56
石のベンチがある広場。
by  K002, KDDI-KC
09:56
石のベンチがある広場。
09:57
風吹岩から天ケ峠へ至るメインルートに合流。
たくさんのハイカーが歩いている。
by  K002, KDDI-KC
09:57
風吹岩から天ケ峠へ至るメインルートに合流。
たくさんのハイカーが歩いている。
10:06
芦屋カンツリーの一つ目のゲートを通過。
by  K002, KDDI-KC
10:06
芦屋カンツリーの一つ目のゲートを通過。
10:16
芦屋カンツリーの二つ目のゲート脇の12番。眺望の開けた打ちおろしのミドルコース。
by  K002, KDDI-KC
10:16
芦屋カンツリーの二つ目のゲート脇の12番。眺望の開けた打ちおろしのミドルコース。
10:28
雨ケ峠に到着。
元気な小学生の団体が出発するところ。彼らの後を歩くのはキツイので、東お多福山へ向かう。
by  K002, KDDI-KC
10:28
雨ケ峠に到着。
元気な小学生の団体が出発するところ。彼らの後を歩くのはキツイので、東お多福山へ向かう。
10:39
笹が刈り取りされて夏場の面影はなし。
by  K002, KDDI-KC
10:39
笹が刈り取りされて夏場の面影はなし。
10:49
東お多福山山頂。
山頂手前は霜が溶けてぬかるんでいるため歩きにくい。
北斜面の蛇谷北山へ下る。
by  K002, KDDI-KC
10:49
東お多福山山頂。
山頂手前は霜が溶けてぬかるんでいるため歩きにくい。
北斜面の蛇谷北山へ下る。
10:51
さすがに北斜面は数日前の残雪が残っている。
by  K002, KDDI-KC
10:51
さすがに北斜面は数日前の残雪が残っている。
10:55
土樋割峠に到着。ちょっと休憩。
by  K002, KDDI-KC
10:55
土樋割峠に到着。ちょっと休憩。
11:16
土樋割峠から石宝殿の間で出会ったハイカーは2人だけ。静かです。
by  K002, KDDI-KC
11:16
土樋割峠から石宝殿の間で出会ったハイカーは2人だけ。静かです。
11:26
北山到着。
11:27
北山の北斜面も所々残雪が残っている。
by  K002, KDDI-KC
11:27
北山の北斜面も所々残雪が残っている。
11:42
石宝殿に到着。
by  K002, KDDI-KC
11:42
石宝殿に到着。
11:47
石宝殿から六甲山山頂に向かう。縦走路は鉢巻山トンネルの左手から山越えする(トンネル内も人一人が通れる歩道があるので、歩いている人も多い)。
by  K002, KDDI-KC
11:47
石宝殿から六甲山山頂に向かう。縦走路は鉢巻山トンネルの左手から山越えする(トンネル内も人一人が通れる歩道があるので、歩いている人も多い)。
11:55
一軒茶屋前に到着。自動販売機でお茶を補給。
by  K002, KDDI-KC
11:55
一軒茶屋前に到着。自動販売機でお茶を補給。
12:05
さすがに多くのハイカーが来ている。標柱前も写真を撮る人の列が...。山頂は地面がぬかるんでいるので、下の道路脇で食事する。
by  K002, KDDI-KC
12:05
さすがに多くのハイカーが来ている。標柱前も写真を撮る人の列が...。山頂は地面がぬかるんでいるので、下の道路脇で食事する。
12:49
山頂から石宝殿を通りすぎて、No.113のカーブがあるところから縦走路へ入る。
by  K002, KDDI-KC
12:49
山頂から石宝殿を通りすぎて、No.113のカーブがあるところから縦走路へ入る。
12:59
縦走路にも所々に残雪が残っている。
by  K002, KDDI-KC
12:59
縦走路にも所々に残雪が残っている。
13:05
急坂に残っている残雪は凍結して足元がすべる。
2回、尻餅をついてしまった。
by  K002, KDDI-KC
13:05
急坂に残っている残雪は凍結して足元がすべる。
2回、尻餅をついてしまった。
13:33
船坂峠に到着(標識29)。
縦走路は眺望もなく、単調な道。一本道なので迷う心配はないが、どこを歩いているのかもわからなくなりそう。
by  K002, KDDI-KC
13:33
船坂峠に到着(標識29)。
縦走路は眺望もなく、単調な道。一本道なので迷う心配はないが、どこを歩いているのかもわからなくなりそう。
14:00
大平山の手前で道路に出る(標識31)。案内板は右へと出ているが、せっかくなので三角点を探しに左へ向かう。
by  K002, KDDI-KC
14:00
大平山の手前で道路に出る(標識31)。案内板は右へと出ているが、せっかくなので三角点を探しに左へ向かう。
14:01
山頂の電波塔(?)の東側に三角点を発見。
南へ下りて、先ほどの道路を歩く。
by  K002, KDDI-KC
14:01
山頂の電波塔(?)の東側に三角点を発見。
南へ下りて、先ほどの道路を歩く。
14:13
道路脇にある案内板に従って、縦走路へ。
by  K002, KDDI-KC
14:13
道路脇にある案内板に従って、縦走路へ。
14:23
階段を下りきると大谷乗越。道路を渡る。
by  K002, KDDI-KC
14:23
階段を下りきると大谷乗越。道路を渡る。
14:36
何の木でしょうか。群生しています。
by  K002, KDDI-KC
14:36
何の木でしょうか。群生しています。
14:43
No33の案内板脇に岩原山まで300mとの案内が。
ちょっと寄り道してみる。
by  K002, KDDI-KC
14:43
No33の案内板脇に岩原山まで300mとの案内が。
ちょっと寄り道してみる。
14:48
宝塚最高峰の岩原山。全く眺望なく、登ったという自己満足のみ。縦走路へ戻る。
by  K002, KDDI-KC
14:48
宝塚最高峰の岩原山。全く眺望なく、登ったという自己満足のみ。縦走路へ戻る。
15:06
赤子谷への分岐。
by  K002, KDDI-KC
15:06
赤子谷への分岐。
15:13
ゆずり葉台への分岐。
by  K002, KDDI-KC
15:13
ゆずり葉台への分岐。
15:20
この先展望良しという案内板に惹かれて、ちょっと寄り道。
by  K002, KDDI-KC
15:20
この先展望良しという案内板に惹かれて、ちょっと寄り道。
15:22
展望台からは甲山や北山貯水池が見える。案内板に納得。でも反射板を設置したのが阪急電車なのは何故?
縦走路へ戻る。
by  K002, KDDI-KC
15:22
展望台からは甲山や北山貯水池が見える。案内板に納得。でも反射板を設置したのが阪急電車なのは何故?
縦走路へ戻る。
15:25
岩倉山の三角点(写真手前)は、山神様の祠の真ん前。
by  K002, KDDI-KC
15:25
岩倉山の三角点(写真手前)は、山神様の祠の真ん前。
15:40
砂場のような急坂を下りきると塩尾寺に到着。
by  K002, KDDI-KC
15:40
砂場のような急坂を下りきると塩尾寺に到着。
15:54
塩尾寺からは舗装道路を下る。
途中で宝塚南口から大阪平野が見渡せる場所もある。
by  K002, KDDI-KC
15:54
塩尾寺からは舗装道路を下る。
途中で宝塚南口から大阪平野が見渡せる場所もある。
16:32
阪急宝塚駅に到着。
武庫川にかかる宝来橋の袂には岩盤浴もあるナチュールスパ宝塚もあり。
by  K002, KDDI-KC
16:32
阪急宝塚駅に到着。
武庫川にかかる宝来橋の袂には岩盤浴もあるナチュールスパ宝塚もあり。
撮影機器:

感想

荒地山は天然のフィールドアスレチック。
天ケ峠〜東お多福山〜土樋割峠〜北山〜石宝殿はハイカーも少なく静かに歩ける。
芦屋川から山頂を目指すなら、人の多いロックガーデンや魚屋道を通るよりお勧めです。

東縦走路は眺望も開けておらず、距離があるだけの単調なルートで、歩いて面白いとは思いません。

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