記録ID: 1651404
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳と国見岳(紅葉も終ってた)
2018年11月16日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:41
距離 8.5km
登り 1,066m
下り 1,070m
13:33
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日にかかわらず8時前で7割ほど。 紅葉シーズンの週末は臨駐に臨時バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
中道登山道 急登ですが、整備されていて問題無いと思う。 国見尾根 終始急斜面で、下りで使ったら恐怖すら感じた。 複数の危険箇所もあり、おすすめしない。 |
写真
感想
木曜日、職場から御嶽山もはっきり見るような快晴だったが、土日の天気が良くないとの予報だったので、急きょ休みを取って紅葉で賑わう御在所岳に来ました。(実際は土日の天気は良かったみたい)
2年前の夏に登った時はあまりの暑さにバテバテだったけれど、その時断念した国見岳にも再チャレンジすることに。
山を見れば想像できるが、急登の連続であり、奇岩の宝庫が楽しませてくれるコースである。
御在所岳までは平日にもかかわらず大勢のハイカーが歩いていて、道も整備されており、楽しく歩く事ができた。体力的にも余裕があったのでそのまま国見岳へ向かい、山頂でランチタイムを。登山中のコースからもそうだが、ここの山頂からの展望は素晴らしく、薄雲ではっきりとは望めなかったが、遠く南アや中央アと思われる山々の連なりを見る事ができた。(木曜日のような快晴の日だったらよく見えたのでは)
しかし、下りに使った国見尾根は天狗岩ぐらいまでは奇岩を楽しみながらの歩きだったが、その後は崖のような急斜面をおしりをムズムズさせながら恐々降りていくことなり、何度か道が崩れているなど危険を感じながらの下山となった。
中道と違い、すれ違った人も2名だけで、その内、藤内小屋までもう少しという場所ですれ違った70台と思われる男性は途中で道に迷ったと言っていたので、「この後はずっと急登で危険な所もいくつかありますよ」とアドバイスしたが「せっかくここまで来たから行くよ」とおっしゃって行かれた。(無事着けたことを祈ります。)
このコースは初心者は絶対にやめた方がいい。
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