記録ID: 1654170
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無雪期ピークハント/縦走
東北
分水嶺:禿岳〜花立峠〜小柴山〜オニコウベスキー場
2018年11月15日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:48
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,365m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:37
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:48
距離 18.7km
登り 1,372m
下り 1,365m
5:13
106分
スタート地点
14:01
ゴール地点
天候 | 曇り一時雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新中峰コースはまったくつづら折りになっておらず、急な尾根の直登。花立峠からオニコウベスキー場までの間(花立遊歩道)も含め、きれいに刈り払いされていました。 |
その他周辺情報 | 麓が鬼首温泉郷ですので温泉には困りません。鬼首温泉「すぱ鬼首の湯」が冬季休業に入ってしまっていましたので、近くの轟温泉「目の湯」に入りました。 |
写真
撮影機器:
感想
中央分水嶺踏査の一環として、東北地方中央部で夏道がある区間を歩きました。オニコウベスキー場に車を置いての周回コース。
最初は車道歩きなので、ヘッデンをつけて夜明け前にスタート。禿高原を縦断しているところで日の出。お天気良くて、モルゲンロートがいい感じ。ところが新中峰コースを登り出す頃になって雲行きが怪しくなり、途中からは小雪。禿岳山頂ではガスってしまい、期待していた展望はおあずけでした。花立峠へ下る途中から天気が回復し、いわゆる「山から降りると晴れ」のパターン。
花立峠から南への縦走路は、多少の藪漕ぎは覚悟していたのですが、しっかりと刈り払いされていて、大変歩きやすいハイキングコースでした。オニコウベスキー場では、関係者の方々がリフトの手入れや雑草の刈り払いなどをされていて、スキーシーズンを間近に控えた準備で忙しそうでした。それにしても、このスキー場は急斜面のコースが多そうな印象ですね。一度滑りに来なくては!
下山後は鬼首温泉に行きましたが吹上高原キャンプ場に隣接した「すぱ鬼首の湯」は冬季休業に入ってしまったようで閉まっていました。少し下った轟温泉「目の湯」(源泉100%加熱なし&掛け流し)が開いていたので、じっくり身体を温めてから帰京しました。
この辺り(荒雄岳を取り囲むカルデラ外輪)は、大昔に登った栗駒山以外は来たことがなかったので、概略の土地勘を把握する上でも良い体験になりました。
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