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記録ID: 165758
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ハイキング
奥武蔵

秩父、蓑山お散歩コース

2012年01月29日(日) [日帰り]
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コースタイム

9:05親鼻駅--10:32山頂--(途中立ち寄り湯)14:00和銅黒谷駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
親鼻駅〜下山和銅黒谷駅
コース状況/
危険箇所等
道には雪が少しある程度。歩行には問題ないです。
下山後は黒谷駅から約800mぐらい離れている、わどうという温泉旅館の立ち寄り湯で暖まりました。旅館のため、11時半から午後2時までの利用になります。
840円です。
親鼻駅から出発(実際はこちら側ではなく、反対側の車道へ出ます。GSの方)
2012年01月29日 09:04撮影 by  P906i, DoCoMo
1/29 9:04
親鼻駅から出発(実際はこちら側ではなく、反対側の車道へ出ます。GSの方)
やっと雪が出てきました。
2012年01月29日 09:30撮影 by  P906i, DoCoMo
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やっと雪が出てきました。
山道ですが、全てこのあたり桜です。青空を雲が流れていきます。
2012年01月29日 09:59撮影 by  P906i, DoCoMo
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山道ですが、全てこのあたり桜です。青空を雲が流れていきます。
山頂公園はこんな感じ、その後鳥が来るという場所でひとしきりバードウォッチング。
2012年01月29日 10:02撮影 by  P906i, DoCoMo
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山頂公園はこんな感じ、その後鳥が来るという場所でひとしきりバードウォッチング。
山頂あたりの積雪状況(車道は除雪されています)
2012年01月29日 10:21撮影 by  P906i, DoCoMo
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山頂あたりの積雪状況(車道は除雪されています)
積雪状況2
2012年01月29日 10:22撮影 by  P906i, DoCoMo
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積雪状況2
山頂には数箇所展望台があり、秩父盆地方面は
このようなパノラマが。。。武甲山あたり
2012年01月29日 10:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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山頂には数箇所展望台があり、秩父盆地方面は
このようなパノラマが。。。武甲山あたり
両神山、つい写してしまいます。
2012年01月29日 10:45撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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両神山、つい写してしまいます。
甲武信方面は白いですね。。
2012年01月29日 10:45撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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甲武信方面は白いですね。。
山座同定用
2012年01月29日 10:46撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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山座同定用
三峰から雲取の道も良く分かります
2012年01月29日 10:46撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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三峰から雲取の道も良く分かります
2012年01月29日 10:46撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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和銅黒谷方面の道を下りた所に和銅遺跡があります。学校で習った和同開珎のモニュメント?が
どーんと立っており、後の沢に露天掘りの跡が
保存されています。
2012年01月29日 12:08撮影 by  P906i, DoCoMo
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和銅黒谷方面の道を下りた所に和銅遺跡があります。学校で習った和同開珎のモニュメント?が
どーんと立っており、後の沢に露天掘りの跡が
保存されています。
和銅(自然銅)ってこんな感じ(左下の丸い塊)
2012年01月29日 12:09撮影 by  P906i, DoCoMo
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和銅(自然銅)ってこんな感じ(左下の丸い塊)
黒谷駅へもこのような道標が完備されています。
バックは両神山
2012年01月31日 00:09撮影 by  P906i, DoCoMo
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黒谷駅へもこのような道標が完備されています。
バックは両神山
和銅黒谷駅では丁度セメント?の貨物列車が通ったのでパチリ。(バックは武甲山)
2012年01月29日 14:19撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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和銅黒谷駅では丁度セメント?の貨物列車が通ったのでパチリ。(バックは武甲山)
撮影機器:

感想

先週降った雪、低山でもかなり降ったように皆様のレコにありました。
アイスバーンにならないうちに、雪景色を見に出かけたいと思いますが
どこへ行くか決められず。。。
公共機関しか足が無いため、仮に引き返した場合、帰りのバスの時間が合わないということが無い様に、駅から駅へ歩くコースを探しました。
結果、関東の吉野山ということで有名な蓑山にしました。選んだポイントは。。。
--山頂が公園になっているので危険は無く、皆野駅、和銅黒谷駅と複数の駅に降りる事が可能
--山頂からは秩父盆地とその周りの山が一望
--落葉樹が多いということで、雪がなかったとしても、陽だまりハイクはできそう
--初めての通貨:和同開珎の銅が産出された、和銅遺跡に立ち寄りOK
--和銅鉱泉に立ち寄りOK
 本当に家族向けの山でしたが、これらの条件は全てその通り!
トレースはたくさんありましたが、人はほとんどおらず、のんびり景色や鳥を見て過ごせました。(山頂は風強く寒かったですが)
和銅遺跡は7世紀の秩父に思いを馳せ、なかなか興味深かったです。
歩き足りない気分は多分にありましたが、総じて楽しく過ごせました。

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