山行記録: 大川入山(1,908m)

aocanaocan

GPS: 04:55
距離: 9.7km
登り: 879m
下り: 879m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:30
休憩: 0:25
合計: 4:55

7:30

55分

大川入山登山口

8:25

95分

横岳

10:00

10:25

120分

大川入山

12:25

0分

大川入山登山口

12:25

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道257号～153号経由で治部坂峠へ豊田方面からはスノーシェルターを抜けた先が駐車場駐車場は治部坂峠のパーキング利用登山口にも駐車できる空間があったものの数台程度アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ルートは明瞭だか、テープ類は少ない序盤は所々踏み跡があり迷い込まないよう注意
その他周辺情報	日帰り温泉:平谷ひまわりの湯: 600円/大人お土産 : ひまわりの湯の向かいにある酒屋まつのやは南信州のお酒の品揃えがよい。信玄塚:153号を根羽村中心街へ向かうとある。西上作戦の途中に亡くなったのが根羽村だとの事

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山頂は開けています

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山頂は開けています

南アルプスの主峰たち

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南アルプスの主峰たち

ついつい写真を撮るため立ち止まりがち。

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奥三河の山々も冬近し

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奥三河の山々も冬近し

運良く羊の群れを見ることができました！

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個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルタイツズボン靴下グローブ防寒着着替え靴ザックザックカバー昼ご飯行動食非常食ガスカートリッジコンロ食器コンパス計画書ヘッドランプ予備電池ファーストエイドキット保険証携帯タオル

感想

aocanaocan

5時に自宅を出発し約2時間で治部坂峠に到着。

この季節一番の寒気が南下してきており、自宅付近も気温一桁。目的地へ近づくにつれて更に気温は下がっていく。

治部坂峠の気温はマイナス1℃ほど。
久々の氷点下で身震いするが心地よい。
天気も快晴で最高のコンディション。
期待してなかったものの、運良く霧氷も見ることができた。

コースは横岳までは登り一辺倒。
久々の登山に体がついてこない。
序盤の木の根っこの多いところは足元注意。
横岳以降は、アップダウンが続く尾根道。
この辺りは天気も良いので気持ちがよい。
鞍部から山頂へはひたすら登る。
途中から霧氷の中に突入。
笹原になってくると南側の展望が開ける。
最後の一踏ん張りで山頂。
ラスト2kmは1km毎に表示あり。

山頂からは中央アルプス、南アルプス、奥三河の山々の展望が良かった。
富士山も頭だけのぞいていた。
北側は木で少し展望が悪い。
また、遠く浜松のアクトタワーまで見ることができた。
ここでしばし休憩。

下山は同じ道を戻る。
横岳過ぎて山頂を見ると霧氷が溶けてしまっていた。

帰りは平谷村のひまわりの湯に立ち寄り。
個人的にここのややねっとりとしたお湯が好き。
翌週に行く義父母宅へのお土産を道の駅で購入、
義父へは日本酒「夜明け前（小野酒造）」を購入。
酒屋の女将さんのお酒のお話も興味深く聞かせていただいた。

帰りは行きに気になっていた根羽村の信玄塚にも寄ってみた。
三河と信濃を繋ぐこの街道も山奥だが昔から往来が盛んであったことを偲ばせる。