記録ID: 1671221
全員に公開
ハイキング
丹沢
丹沢・三国山稜〜高指山
2018年12月05日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 911m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:42
距離 16.2km
登り 911m
下り 1,023m
15:28
平野バス停
天候 | 曇り 三国山稜は殆どガスっていました。 甲相国境尾根は三国山〜切通峠手前までガスっていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:富士急山梨バス・平野BS→旭日丘BS→御殿場駅BT/JR御殿場線・御殿場駅→→ 注1)富士急山梨バス・旭日丘BSでの路線の乗り換えに注意。旭日丘BSはバスターミナルになっていますが、籠坂峠経由御殿場駅・御殿場アウトレット行きの路線のみ、r730を挟んでターミナルの向かいにバス停が有ります。ターミナルで待っていると乗り損ねることが有ります。 注2)JR御殿場線はICカード非対応です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標は要所要所で設置。但し私は籠坂峠・三国山ハイキングコース入口から立山東分岐で稜線に出るつもりでしたのに、アザミ平で稜線に出てしまいました。どこかの分岐で間違えたようです。 危険箇所は特段有りません。 三国山ハイキングコース:全体的に歩き易く、幅が広いです。稜線はアップダウン緩め。 三国山→三国峠:やや急斜面。本来のトレイルは深い溝状で、部分的に倒木によって荒れ気味になり、歩きにくくなっています。その溝の上を並行して新たにトレイルが出来つつあるようです。 三国峠→高指山→平野:全体的に歩き易いです。 ↓詳細はブログにて。 http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-a56df0.html |
その他周辺情報 | この日、立山〜大洞山付近の南斜面で狩猟が行われていました。狩猟シーズン中は特に登山道から外れないように注意。 |
写真
緩い登りを進みます。溝状のトレイル部分はちょっと歩きにくいです。
途中からGPSに登録しておいた予定コースから外れていきました。最初は誤差かも?と思ってそのまま進んでいましたが、どんどん離れていきます。戻るのが面倒なので、どのみち三国山稜のどこかに出るだろうということで進みます。
途中からGPSに登録しておいた予定コースから外れていきました。最初は誤差かも?と思ってそのまま進んでいましたが、どんどん離れていきます。戻るのが面倒なので、どのみち三国山稜のどこかに出るだろうということで進みます。
畑尾山から下って、また登って・・・。
尚、(写真は載せませんが)前述の本来の稜線出合地点も通過しました。そこには籠坂峠方面を示す道標が有りましたので、やはりどこかで繋がっていたようです。
尚、(写真は載せませんが)前述の本来の稜線出合地点も通過しました。そこには籠坂峠方面を示す道標が有りましたので、やはりどこかで繋がっていたようです。
アザミ平まで戻ってきて、大洞山方面へ稜線を進みます。
初めは自然公園の散策路のようなトレイルです。両サイドには松がたくさん並んでいます。
この界隈を歩いていると、何回か発砲音を聞きました。途中で山の斜面を登ってくるハンターのおじさんと遭遇。声をかけ、南斜面で狩猟中であることを確認。登山道から外れない限り大丈夫とのこと。
初めは自然公園の散策路のようなトレイルです。両サイドには松がたくさん並んでいます。
この界隈を歩いていると、何回か発砲音を聞きました。途中で山の斜面を登ってくるハンターのおじさんと遭遇。声をかけ、南斜面で狩猟中であることを確認。登山道から外れない限り大丈夫とのこと。
先へ・・・。
落葉したブナの木々に挟まれたトレイルを進みます。
冬枯れた尾根道歩きは好きです。ちょっと荒涼とした単調な感じの所をひたすら歩くのは好き。ガスっていると雰囲気も有る〜〜。
落葉したブナの木々に挟まれたトレイルを進みます。
冬枯れた尾根道歩きは好きです。ちょっと荒涼とした単調な感じの所をひたすら歩くのは好き。ガスっていると雰囲気も有る〜〜。
登頂成功のイェ〜〜イwww
ちょっと補給食タイムを取った後、ここから三国山稜を離れ、甲相国境尾根に入ります。尚、明神峠方面への尾根道も続いていますが、それはまたいつかの機会に・・・(三国山三角点はその途上に有るようで、ここには有りません)。
ちょっと補給食タイムを取った後、ここから三国山稜を離れ、甲相国境尾根に入ります。尚、明神峠方面への尾根道も続いていますが、それはまたいつかの機会に・・・(三国山三角点はその途上に有るようで、ここには有りません)。
撮影機器:
感想
12月〜2月は主に丹沢を集中的に歩くことにしていますので、この日は丹沢山地の西端、三国山稜と甲相国境尾根の西端界隈の稜線歩きをしてきました。
山の中は殆どガスっていて、コース上に幾つか有った展望ポイントでは真っ白で全く展望を拝めず、高指山でだけ山中湖東岸界隈を見下ろすことが出来ました。
落葉が進んでいて、もう紅葉は有りませんでした。
しかし、展望よりも歩くことを重視していて、冬枯れて荒涼とした雰囲気の尾根歩きが割と好きな私としては、なかなか良かったです。ガスっていたことも、むしろ寒々とした雰囲気を盛り上げてくれた感じでした。
三国山から甲相国境尾根に移りましたが、三国山から東の明神峠方面も気になるので、また別の機に行ってみたいと思います。また、高指山先の甲相国境尾根の続き、菰釣山や大界木山付近も以前から気になっていて、公共交通機関のみではアクセスが難しいですが、いつか行ってみたいと思います。そういう意味で、今回のハイクは丹沢西端界隈の今後のハイクのスターター的、アクセラレーター的なものになりそうです。
↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-a56df0.html
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1028人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する