綿向山 竜王山経由でクロックワイズ

- GPS
 - 04:58
 - 距離
 - 13.0km
 - 登り
 - 1,224m
 - 下り
 - 1,224m
 
コースタイム
- 山行
 - 4:08
 - 休憩
 - 0:45
 - 合計
 - 4:53
 
| 天候 | 曇り時々雪 | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						 | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					竜王山から綿向山までは「危険!」との警告がたくさん出ていて,確かにちょっと手ごわかったが,きちんと整備されており,迷うことはないと思われ。 | 
写真
装備
| MYアイテム | 
					 重量:-kg 
							 
																	 
																	 
																	 | 
			
|---|---|
| 個人装備 | 
														 
																長袖シャツ
																ソフトシェル
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																靴
																ザック
																昼ご飯
																非常食
																飲料
																コンパス
																ヘッドランプ
																ガイド地図(ブック)
																ファーストエイドキット
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																カメラ
																トレッキングポール
																GPS
															 
												 | 
			
感想
					 この週末は木曽駒ケ岳に行くつもりだったんだが,かなりの荒天との予報だったので泣く泣く中止。土曜日も天気よくないとのことだったので自宅待機とし,日曜日に手軽に行けそうな綿向山にアタックをかけた次第。表参道ピストンでは芸がないので,竜王山経由で時計回り周回にしてみた。
 駐車場がすぐいっぱいになると聞いていたので早起きして0630に着いてみれば,先行者はお一人だけだった。天気は曇りで寒い寒いとぼやきながら準備していたら白いフワフワの落下物有り。雪であった。寒いはずだよ。
 駐車場を出て竜王山に向かう。標識に従って歩くが,舗装路がいつまでたっても途切れない。ひょっとして山頂までこのままなんじゃないのとか思い始めたころにようやく登山口に辿り着き,登り始める。すぐにこれまで聞いたことのない鳴き声を聞いたんだが,何だったんだろ。シカだったんかねえ。
 竜王山までは急登→平らな場所→急登階段。なかなかにハードであった。標高を200メートルほど低く勘違いしてて,全然着かねえよと泣きながら登ったから余計にそう感じたのかもしれない。
 竜王山からの縦走路はハードであるぞと,警告看板が何枚もあったが,確かにそれなりに歩きごたえのあるルートだった。途中,手を使わないと上がれない箇所もあって,楽しかったです。ちなみに綿向山まで誰一人出会わなかった。途中から雪も強くなり,樹氷とか見ながらハアハア言いつつ進む。しんどかったけど,終わってみれば多分今シーズン初冠雪のこの縦走路を独りで楽しみ尽くせたということで,満足であった。
 綿向山山頂は眺望ゼロでひたすら寒いだけなので適当に写真を撮り撤収。表参道は竜王山ルートよりも着雪量が多く,念のためチェーンスパイクを装着して降りた。このルートはそれなりに登山者と行き会ったが,それでも思ったほど多くなかったというのが正直な感想。天気悪いので皆さん敬遠したかな。
 杉の植林の九十九折れをひたすら降りるのは,なかなかに単調で辛い作業であった。登りだと一層厳しいんだろうな。このコースを登りで使うことは,今後もないと思う。
 五合目辺りから登山道の雪もなくなり,空も少し高くなって,里山の日常的な空気が戻る。そのまま進むと突然登山口に出てアスファルトが始まり,山登り時間終了。下山は13時くらいになるかと思っていたが,午前中に駐車場まで戻ることができた。
 というわけで,初めての綿向山だったんだが,正直ちょっとコンパクトすぎるかな?雨乞岳までのルートを辿ってみるとかしたら,また別の楽しみがあるかもしれないので,次はそっちの方向で検討するか。雪山テン泊デビューをこの辺りでやっちゃうのもいいかもな。水場あるかな?
 
					

																	
																	
																	
										
										
							






					
					
		
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