幕山・南郷山(幕山公園~鍛冶屋)


- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 577m
- 下り
- 682m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】鍛冶屋14:01=14:13湯河原駅(200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
誰でも歩ける普通の登山道 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
傘
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
財布
着替
|
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感想
毎年この時期に昔の仲間と忘年会をしている。今年は湯河原の温泉に泊まって忘年会ということでその前に近くの山に登ろうと思った。前の日が会社の忘年会だったので無理せず手軽に登れそうな幕山に行くことにした。この山には昔ロッククライミングのゲレンデがあるということで行こうかと思っていたが機会がなくいかなかった。今回は岩には触れずにハイキングだけ。
9時過ぎに家を出て12時過ぎから登ろうと思っていたが、7時には目が覚めて起きてしまったので早く家をでた。湯河原発10時のバスは山に行く人でいっぱいだった。バス停を降りても指導標がない。多くの人が歩いていく方向に行くと休憩所とトイレのある所に出た。その上に幕山が見える。山麓にはいろいろな梅の木がある梅園で2月には梅見の人でにぎわいそうだ。登山口の標識のあるところから登り始める。老若男女多くの人が歩いている。ジグザグに登っていく。木の間から海が見えている。真鶴半島が見える。うっすらと大島が見える。コナラは葉を落としている、モミジは紅葉している。ほかにアオキ、アセビ、クスノキなどの常緑樹など自然林の中を歩くのは気持ちいい。幕山の指導標がでてすぐ上が頂上だった。広い頂上だ。登りついたときはちょうど人がはけて誰もいなくなった。真鶴半島など海が見える。やがて多くの人が登りついた。南郷山に向かう。
東のトレースに入る。幕山周回登山道とはなれ下っていく。杉林の中の登山道になる。白銀林道をすぎると自鑑水への道に入る。自鑑水は頼朝伝説のある池で小さな水たまりのような池だった。登り道となりやがて尾根上を歩くようになると南郷山についた。頂上では多くの人が休憩している。下山にかかる。相模灘が見渡せる。下に湯河原の街並み、その向こうの海は真鶴から伊豆半島、薄く大島まで見える。すずたけの中を下っていくとゴルフ場にそって降りるようになる。ゴルフ場から離れて林道に出ると石垣の上にミカンがたくさんなっている。ここはミカンをとる人がいるのだろうか。木の下にミカンの実がたくさん落ちている。
五郎神社につく。神社の鳥居のわきが鍛冶屋バス停になっている。バスにで湯河原駅に戻り、バスを乗り換えて今日の宿不動滝に向かう。一年ぶりに会う友達はどんなになっているかなと思う。楽しみだ。
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