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記録ID: 1682400
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ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳 登り納め

2018年12月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
6.6km
登り
998m
下り
877m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:50
合計
3:34
距離 6.6km 登り 998m 下り 877m
11:31
39
12:10
60
13:10
13:59
11
14:10
14:11
37
14:48
17
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
開聞岳登山口
コース状況/
危険箇所等
5合目を過ぎたあたりから岩場となり岩の間に足を取られないよう注意が必要。道は踏み跡を辿れば迷うことはないけど日が陰ると足元が暗くなるので午後からのアプローチなら冬場はランプの持参がベター
その他周辺情報 今回は砂蒸し風呂に行けませんでした。時間が有れば是非堪能あれ!
今日は鹿児島中央駅停電の影響で2時間遅れのスタート。
揖宿からバスに乗り換え開聞岳登山口へ。
下車するなら一つ前の開聞津中学校の方が良いかも
2018年12月22日 10:43撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 10:43
今日は鹿児島中央駅停電の影響で2時間遅れのスタート。
揖宿からバスに乗り換え開聞岳登山口へ。
下車するなら一つ前の開聞津中学校の方が良いかも
途中の車窓から。蘇鉄でしょうか?背の高い木の後ろに向かうべき開聞岳が!
2018年12月22日 10:48撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 10:48
途中の車窓から。蘇鉄でしょうか?背の高い木の後ろに向かうべき開聞岳が!
いい天気です。流石100名山!
存在感バッチリ。堂々の威容にタジタジ。こんなデカい山、日帰りで登れるの?という気にさせる
2018年12月22日 10:49撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 10:49
いい天気です。流石100名山!
存在感バッチリ。堂々の威容にタジタジ。こんなデカい山、日帰りで登れるの?という気にさせる
もう一枚サービス
2018年12月22日 10:49撮影 by  DSC-W530, SONY
2
12/22 10:49
もう一枚サービス
バス停から2合目までの道すがら。頂上部は雲がかかっているようです。迫ってくる開聞岳。威風堂々です。数時間で登りきるのでしょうか?という気になります。
2018年12月22日 11:14撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 11:14
バス停から2合目までの道すがら。頂上部は雲がかかっているようです。迫ってくる開聞岳。威風堂々です。数時間で登りきるのでしょうか?という気になります。
2合目登山口です。いよいよスタート。
2018年12月22日 11:20撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 11:20
2合目登山口です。いよいよスタート。
初回に来た頃より道が開けています。台風被害でしょうか?何本もの木が倒れていました。
火山特有の砂利道です。スリップ注意。
2018年12月22日 11:39撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 11:39
初回に来た頃より道が開けています。台風被害でしょうか?何本もの木が倒れていました。
火山特有の砂利道です。スリップ注意。
2018年12月22日 11:39撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 11:39
木漏れ日の道を行きます。5合目まではこんな感じで快調に登って行きます。日は南側(前)から刺して来ますが登山道が螺旋なので日はだんだん左側→後ろ側に変わってゆきます。不思議な感覚
2018年12月22日 11:53撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 11:53
木漏れ日の道を行きます。5合目まではこんな感じで快調に登って行きます。日は南側(前)から刺して来ますが登山道が螺旋なので日はだんだん左側→後ろ側に変わってゆきます。不思議な感覚
5号目。長崎鼻付近
2018年12月22日 12:06撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 12:06
5号目。長崎鼻付近
池田湖も見えてきました。
2018年12月22日 12:07撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 12:07
池田湖も見えてきました。
7合目。南側なので雲が切れれば竹島などが望めると書いていました。
2018年12月22日 12:37撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 12:37
7合目。南側なので雲が切れれば竹島などが望めると書いていました。
8合目。今度は北側の風景です。薩摩半島の海岸線。
2018年12月22日 13:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 13:05
8合目。今度は北側の風景です。薩摩半島の海岸線。
さきほど登り始めた登山口が俯瞰できます。直下の裾野を見ると高度感ばっちり!
2018年12月22日 13:05撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 13:05
さきほど登り始めた登山口が俯瞰できます。直下の裾野を見ると高度感ばっちり!
登頂成功。924m。2時間弱の登りでした。
2018年12月22日 13:19撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 13:19
登頂成功。924m。2時間弱の登りでした。
山頂にはドローンを操る2組が。時代の流れですかね?時節柄のコスチュームも振るっています。こういう楽しみ方もあるのね。
2018年12月22日 13:55撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 13:55
山頂にはドローンを操る2組が。時代の流れですかね?時節柄のコスチュームも振るっています。こういう楽しみ方もあるのね。
少し雲が出てきました。今日は風もなく快適。先日購入したミ○ードライナミックメッシュシャツ一枚で十分でした。登頂登頂後はマイクロフリースを羽織りましたが、汗冷えもほとんど感じず、テクノロジーのすごさにも感動。
2018年12月22日 13:55撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 13:55
少し雲が出てきました。今日は風もなく快適。先日購入したミ○ードライナミックメッシュシャツ一枚で十分でした。登頂登頂後はマイクロフリースを羽織りましたが、汗冷えもほとんど感じず、テクノロジーのすごさにも感動。
1時間20分ほどで下山。お疲れ様でした。
2018年12月22日 15:15撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 15:15
1時間20分ほどで下山。お疲れ様でした。
登山口直下の公園から後ろを振り返り。逆行ですが、先ほどまであそこにいたのかと思うと感慨深い。
2018年12月22日 15:25撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 15:25
登山口直下の公園から後ろを振り返り。逆行ですが、先ほどまであそこにいたのかと思うと感慨深い。
帰り道。菜の花が咲いていました。すこし早すぎ?さすが南薩
2018年12月22日 15:28撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 15:28
帰り道。菜の花が咲いていました。すこし早すぎ?さすが南薩
近くのスーパーで鳥刺しとビールを購入後東開聞駅近くで一人ご苦労さん会。無事の山行に感謝。
2018年12月22日 16:12撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 16:12
近くのスーパーで鳥刺しとビールを購入後東開聞駅近くで一人ご苦労さん会。無事の山行に感謝。
そろそろ汽車の時間です。線路脇の花ですが、なんていう花でしょうか?
2018年12月22日 16:48撮影 by  DSC-W530, SONY
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12/22 16:48
そろそろ汽車の時間です。線路脇の花ですが、なんていう花でしょうか?
駅前の石像曰く因縁故事来歴不明。トルハルバン?
2018年12月22日 16:50撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 16:50
駅前の石像曰く因縁故事来歴不明。トルハルバン?
鹿児島中央行きの汽車です。これを逃すと2時間以上待たなければなりません。時刻表は十分チェックしましょう。
2018年12月22日 16:51撮影 by  DSC-W530, SONY
12/22 16:51
鹿児島中央行きの汽車です。これを逃すと2時間以上待たなければなりません。時刻表は十分チェックしましょう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

2度目の開聞岳でした。出かける際、鹿児島中央駅の停電で2時間以上電車がストップしてしまい、スタートが遅れました。おかげで砂蒸し風呂に入れませんでした・・・残念。
この時期なので寒さ対策してゆきましたが、半そでメッシュシャツで十分でしたが油断は禁物。この季節ですから十分な防寒対策を!
いろいろありましたが、ようやく年が暮れていきます。来年も無事な登山ができますように!

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体力レベル
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