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記録ID: 1690571
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ハイキング
関東

表妙義 妙義神社から見晴往復

2018年12月30日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.4km
登り
520m
下り
520m

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:08
合計
3:04
12:52
45
13:37
59
14:36
14:40
41
15:21
15:25
31
15:56
0
15:56
ゴール地点
大晦日イブ。一人でうちにいても仕方ないので、通いなれた妙義へ行くことにします。北千住から上野、快速アーバン号で高崎へ。信越線に乗り換え、乗り心地の悪い(結構振動あります)電車で松井田へ。宿のご主人にお迎えいただきます。宿について、まだ早いので、ロビーに不要なものを置かせて頂いて、奥の院を経て見晴へ往復。見晴につくまでは、それほど風のない絶好の日よりでした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
信越線松井田駅。宿のご主人にお迎えいただく。
コース状況/
危険箇所等
奥の院から上は、乾燥(岩場通過には好条件だが)のため、よりザレの程度がひどくなっているので注意。特に下り。
その他周辺情報 いつもお世話になっているのは、妙義神社最初の鳥居から少し入った、東雲館さん。多種多彩なご主人のご趣味が伺えるロビーは必見。
お昼ごろ妙義神社前の定宿に到着。荷物を置いて、足慣らしに、奥の院から見晴までピストン。
2018年12月30日 12:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 12:52
お昼ごろ妙義神社前の定宿に到着。荷物を置いて、足慣らしに、奥の院から見晴までピストン。
大の字到着。大の字へは帰りに寄るとして、そのまま奥の院へ向かう。
2018年12月30日 13:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 13:37
大の字到着。大の字へは帰りに寄るとして、そのまま奥の院へ向かう。
辻、奥の院と中間道への三叉路。
2018年12月30日 13:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 13:49
辻、奥の院と中間道への三叉路。
奥の院鎖場。
2018年12月30日 14:02撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:02
奥の院鎖場。
水補給休憩の後、登り始める。最初の6m程、やや緊張する。
2018年12月30日 14:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:11
水補給休憩の後、登り始める。最初の6m程、やや緊張する。
その上は、足がかり豊富なので、比較的安心。
2018年12月30日 14:12撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:12
その上は、足がかり豊富なので、比較的安心。
奥の院鎖場を登り切ったところから、南方向を見る。何も見えません。立ち枯れの木々と登りようのない岩壁だけ。
2018年12月30日 14:24撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:24
奥の院鎖場を登り切ったところから、南方向を見る。何も見えません。立ち枯れの木々と登りようのない岩壁だけ。
2分ほど登ると、外傾7mと言われている鎖場。右、切れ落ちてるように見えますが、それ程ではありません。足場も豊富です。この上で、街歩きのような恰好をしたお年寄りに会いました。ま、当方も年寄りなんですが(^-^; 体力維持のために登っておられるとか、お近くにお住まいなんでしょうね。
ハーネス、ヘルメット装着した小生、少々こっ恥ずかしかったです。
2018年12月30日 14:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
12/30 14:26
2分ほど登ると、外傾7mと言われている鎖場。右、切れ落ちてるように見えますが、それ程ではありません。足場も豊富です。この上で、街歩きのような恰好をしたお年寄りに会いました。ま、当方も年寄りなんですが(^-^; 体力維持のために登っておられるとか、お近くにお住まいなんでしょうね。
ハーネス、ヘルメット装着した小生、少々こっ恥ずかしかったです。
外傾7m、登ったところからやっと東南方向の展望開けました。手前が大桁山、遠くに見えるのが、赤久縄山あたりですか・・自信ないですが・・
2018年12月30日 14:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
12/30 14:28
外傾7m、登ったところからやっと東南方向の展望開けました。手前が大桁山、遠くに見えるのが、赤久縄山あたりですか・・自信ないですが・・
南西方面、手前、金鶏山、筆頭岩が右端にちょこんと移ってます。遠くは、右荒船山からの(妙義稜線に隠れて見えません)稜線と思われます。まだ、風は穏やかです。
2018年12月30日 14:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:28
南西方面、手前、金鶏山、筆頭岩が右端にちょこんと移ってます。遠くは、右荒船山からの(妙義稜線に隠れて見えません)稜線と思われます。まだ、風は穏やかです。
見晴到着です。先端から下をのぞき込みます。吸い込まれそうです。元々風は強かったのですが、この後突風が吹いてきて、岩に這いつくばってしまう程でした。
2018年12月30日 14:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:36
見晴到着です。先端から下をのぞき込みます。吸い込まれそうです。元々風は強かったのですが、この後突風が吹いてきて、岩に這いつくばってしまう程でした。
裏妙義〜浅間隠方向、浅間は雲に隠れて見えません。
寒いので早々に退散することにします。
2018年12月30日 14:37撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 14:37
裏妙義〜浅間隠方向、浅間は雲に隠れて見えません。
寒いので早々に退散することにします。
今度は、奥の院鎖場を下ります。岩場の下りは、体力的には登りよりも楽ですが、足元が見えずらい分、怖いです。
2018年12月30日 14:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
12/30 14:55
今度は、奥の院鎖場を下ります。岩場の下りは、体力的には登りよりも楽ですが、足元が見えずらい分、怖いです。
奥の院。鎖の左を少し登ると、そこが本当の奥の院。梯子を中程まで上がって覗いたら、お地蔵様的な小さい石像が2〜3体(経年の為かのっぺら、雪ダルマみたいなな感じ・・)安置されてました。梯子が完全に固定されていないようだったので、途中で降りてきました。
2018年12月30日 15:03撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 15:03
奥の院。鎖の左を少し登ると、そこが本当の奥の院。梯子を中程まで上がって覗いたら、お地蔵様的な小さい石像が2〜3体(経年の為かのっぺら、雪ダルマみたいなな感じ・・)安置されてました。梯子が完全に固定されていないようだったので、途中で降りてきました。
下りてくる途中で、鎖を再撮影。こんな感じです。垂直に見えますが、それ程ではありません。ただ、岩場・鎖場経験のない方は、ここから引き返したほうが良いでしょう。
2018年12月30日 15:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 15:05
下りてくる途中で、鎖を再撮影。こんな感じです。垂直に見えますが、それ程ではありません。ただ、岩場・鎖場経験のない方は、ここから引き返したほうが良いでしょう。
辻に帰ってきました。
2018年12月30日 15:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 15:13
辻に帰ってきました。
大の字へ上ります。鎖は超簡単です。
2018年12月30日 15:25撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 15:25
大の字へ上ります。鎖は超簡単です。
今日泊まる東雲館を見下ろす。東雲館の前庭には、望遠鏡3台設置されていて、そのうちの1、2台はこちらに向いているはず。30日は、如何に妙義神社といえども、参拝客は少ないので、見られている心配(?)はないです。
2018年12月30日 15:23撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 15:23
今日泊まる東雲館を見下ろす。東雲館の前庭には、望遠鏡3台設置されていて、そのうちの1、2台はこちらに向いているはず。30日は、如何に妙義神社といえども、参拝客は少ないので、見られている心配(?)はないです。
妙義神社に帰ってきました。山門正面の長い階段(男坂というのかな、右に緩い道あり)、途中木の根で、石段の片方が盛り上がってます。
明日は、どうするかな?

2018年12月30日 15:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
12/30 15:56
妙義神社に帰ってきました。山門正面の長い階段(男坂というのかな、右に緩い道あり)、途中木の根で、石段の片方が盛り上がってます。
明日は、どうするかな?

撮影機器:

感想

この時期は比較的雪もなく、降雨もないので岩場が乾いていて登りやすかったです。この前買ったスポルティバのアプローチ・クライミングシューズ(ソール先端部にclimbing zoneと刻印されてます)で、快適!ザラ場下りには、ちょっと不適格かなと思いますが、まぁ、大体のところはオッケーな感じです。

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