記録ID: 1695839
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無雪期ピークハント／縦走
奥武蔵
二子山・伊豆ヶ岳【埼玉県横瀬町・飯能市】
2018年12月24日(月) [日帰り]
埼玉県
loon_nz
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,167m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 8:16
武川岳山頂では見つからなかった三角点探し、伊豆ヶ岳山頂では予想以上の眺望でかなり長居しています。
伊豆ヶ岳付近のごく一部を除いて、ほぼ全行程が初めての自分にとって
絶景の連続の縦走で相当時間が掛かっています。
伊豆ヶ岳付近のごく一部を除いて、ほぼ全行程が初めての自分にとって
絶景の連続の縦走で相当時間が掛かっています。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
西武秩父線芦ヶ久保駅前、道の駅隣接の第2駐車場に車を停めました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
しっかり整備されていて、危険個所は特になし。 |
| その他周辺情報 | 休暇村奥武蔵、武甲温泉などで日帰り入浴可能。 国道２９９号で秩父方面へ向かうとコンビニやスーパーも数件あり。 この日の夜は道の駅・果樹公園あしがくぼにて車中泊しました。 |
写真
芦ヶ久保に来るたびに気になっていた山に登ります！出発は6時ながらもまだ暗い。
登山道は西武秩父線の線路下をくぐって南側へ。
ジグザグに登り小尾根を越えて、兵ノ沢沿いに歩きます。
踏み跡は明瞭でナイトハイクも問題無し。
芦ヶ久保に来るたびに気になっていた山に登ります！
出発は6時ながらもまだ暗い。
登山道は西武秩父線の線路下をくぐって南側へ。
ジグザグに登り小尾根を越えて、兵ノ沢沿いに歩きます。
踏み跡は明瞭でナイトハイクも問題無し。
出発は6時ながらもまだ暗い。
登山道は西武秩父線の線路下をくぐって南側へ。
ジグザグに登り小尾根を越えて、兵ノ沢沿いに歩きます。
踏み跡は明瞭でナイトハイクも問題無し。
谷道なので暗いものの、ようやく明るくなってきました。
概ね左岸側を歩いてましたが、ここから右岸へ渡るようです。
概ね左岸側を歩いてましたが、ここから右岸へ渡るようです。
いつしか枯れた沢沿いに登っていきます。
この辺りは雑木林が多くて冬枯れの明るい光景です。
この辺りは雑木林が多くて冬枯れの明るい光景です。
二子山・雌岳から北へ派生するやや大きな尾根に乗りました。
一気に冷たい風が吹きつけてきてけっこう寒いです！
一気に冷たい風が吹きつけてきてけっこう寒いです！
正面に二子山・雌岳、右手には武甲山も見えてきました！
今日の縦走は武甲山を間近から眺めるのも楽しみです。
今日の縦走は武甲山を間近から眺めるのも楽しみです。
雌岳の直下は約50mの激登りです！
やはり奥武蔵はメリハリのある山々が多いと感じます！
やはり奥武蔵はメリハリのある山々が多いと感じます！
二子山・雌岳山頂（870m）大きく息が上がったところでようやく雌岳に到着！
詰まった等高線に囲まれた山ですが、山頂は平らで広いです。
展望は控えめながらも冬枯れのおかげで、ある程度は見渡せます。
二子山・雌岳山頂（870m）
大きく息が上がったところでようやく雌岳に到着！
詰まった等高線に囲まれた山ですが、山頂は平らで広いです。
展望は控えめながらも冬枯れのおかげで、ある程度は見渡せます。
大きく息が上がったところでようやく雌岳に到着！
詰まった等高線に囲まれた山ですが、山頂は平らで広いです。
展望は控えめながらも冬枯れのおかげで、ある程度は見渡せます。
雌岳の次は雄岳に向かいます。距離は近いものの急なアップダウンです。
振り返ると先ほどまで居た雌岳と秩父の町が一望のもとに！
GWに初めて武甲山に登りましたが霞みがひどかったので、
この時の光景でもちょっと感動しました。
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雌岳の次は雄岳に向かいます。
距離は近いものの急なアップダウンです。
振り返ると先ほどまで居た雌岳と秩父の町が一望のもとに！
GWに初めて武甲山に登りましたが霞みがひどかったので、
この時の光景でもちょっと感動しました。
距離は近いものの急なアップダウンです。
振り返ると先ほどまで居た雌岳と秩父の町が一望のもとに！
GWに初めて武甲山に登りましたが霞みがひどかったので、
この時の光景でもちょっと感動しました。
二子山・雄岳山頂（882.8m）短い急登を経て雄岳に到着！
ここでは冬枯れのおかげで木々越しに武甲山を眺めることが出来ました。
三角点周辺だけだとそれほど広くないですが、等高線には表れない程度の差で一段低く平らな地形が広がっている山頂でした。
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二子山・雄岳山頂（882.8m）
短い急登を経て雄岳に到着！
ここでは冬枯れのおかげで木々越しに武甲山を眺めることが出来ました。
三角点周辺だけだとそれほど広くないですが、等高線には表れない程度の差で一段低く平らな地形が広がっている山頂でした。
短い急登を経て雄岳に到着！
ここでは冬枯れのおかげで木々越しに武甲山を眺めることが出来ました。
三角点周辺だけだとそれほど広くないですが、等高線には表れない程度の差で一段低く平らな地形が広がっている山頂でした。
二子山・雄岳山頂（882.8m）
武甲山の削られた姿で胸が痛みますが、それでも秩父のシンボルというのは伝わってきます。
武甲山の削られた姿で胸が痛みますが、それでも秩父のシンボルというのは伝わってきます。
武甲山の大展望！！雄岳山頂を出発してすぐに木々が途切れた展望地がありました！
初めて遮るものなしに見る武甲山。
重機が見えて削られつつある光景が目から離れない。
そして右奥にはまだ登ったことのない両神山が目立っています。
まだ知ってから間もないですが埼玉も魅力的な山々が揃っています！
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武甲山の大展望！！
雄岳山頂を出発してすぐに木々が途切れた展望地がありました！
初めて遮るものなしに見る武甲山。
重機が見えて削られつつある光景が目から離れない。
そして右奥にはまだ登ったことのない両神山が目立っています。
まだ知ってから間もないですが埼玉も魅力的な山々が揃っています！
雄岳山頂を出発してすぐに木々が途切れた展望地がありました！
初めて遮るものなしに見る武甲山。
重機が見えて削られつつある光景が目から離れない。
そして右奥にはまだ登ったことのない両神山が目立っています。
まだ知ってから間もないですが埼玉も魅力的な山々が揃っています！
二子山を満喫したので次は焼山へ向かいます。
二子山・雄岳の西側を下りますが、やはりこちらも激下り。
武甲山に向かっていく心躍る尾根歩きでした。
二子山・雄岳の西側を下りますが、やはりこちらも激下り。
武甲山に向かっていく心躍る尾根歩きでした。
焼山に接近するまでは比較的緩やかな尾根が続きます。
振り返ると二子山がその名のとおりの姿で見送ってくれました。
振り返ると二子山がその名のとおりの姿で見送ってくれました。
焼山が近づいてくるとまた急登。
風が良く通る尾根で、日陰になると寒かったです！
風が良く通る尾根で、日陰になると寒かったです！
焼山山頂が間近になると北面に大展望が広がりました！遠ざかる二子山の左奥には、裾野の広いことでよく分かる赤城山まで見えてまた感動です！
隣の県なので近いといえば近いのですが、埼玉と群馬の距離感がよく掴めました。
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焼山山頂が間近になると北面に大展望が広がりました！
遠ざかる二子山の左奥には、裾野の広いことでよく分かる赤城山まで見えてまた感動です！
隣の県なので近いといえば近いのですが、埼玉と群馬の距離感がよく掴めました。
遠ざかる二子山の左奥には、裾野の広いことでよく分かる赤城山まで見えてまた感動です！
隣の県なので近いといえば近いのですが、埼玉と群馬の距離感がよく掴めました。
焼山山頂（850m）想像以上に大展望の山頂でした！
西側、北側に展望が開けて、武甲山の眺望はここが最も優れています。
それだけに痛々しい思いも募りますが。
山名は火山ぽいですが、普通の山のようなので由来が気になります。
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焼山山頂（850m）
想像以上に大展望の山頂でした！
西側、北側に展望が開けて、武甲山の眺望はここが最も優れています。
それだけに痛々しい思いも募りますが。
山名は火山ぽいですが、普通の山のようなので由来が気になります。
想像以上に大展望の山頂でした！
西側、北側に展望が開けて、武甲山の眺望はここが最も優れています。
それだけに痛々しい思いも募りますが。
山名は火山ぽいですが、普通の山のようなので由来が気になります。
西風で巻き上げられるのか、何となくセメントの臭いを感じます。
現在は山頂北側を掘削しているようですが、そのうち北側の台地が低くなるのでしょうか。
現在は山頂北側を掘削しているようですが、そのうち北側の台地が低くなるのでしょうか。
今日一番だった大展望の焼山を後にして、武川岳に向かいます。
武川岳へはそこそこ距離があって、所要時間は1時間30分ほど。
武川岳へはそこそこ距離があって、所要時間は1時間30分ほど。
山を歩いてると時々見られる光景ですが、残念なことに尾根が林道で切断されています。
一旦は林道を歩いて少し南側で尾根に復帰しました。
一旦は林道を歩いて少し南側で尾根に復帰しました。
林道から尾根に復帰してからが急登でしたが、
ようやく南側になだらかな武川岳が見えてきました！
尾根は右にカーブしながら武川岳へ続いていきます。
ようやく南側になだらかな武川岳が見えてきました！
尾根は右にカーブしながら武川岳へ続いていきます。
蔦岩山山頂（1,004m）
意識していないと通り過ぎてしまいそうな蔦岩山です。
点在している岩で風が遮られて暖かいので休憩適地でした。
意識していないと通り過ぎてしまいそうな蔦岩山です。
点在している岩で風が遮られて暖かいので休憩適地でした。
武川岳へはこれまでとは一変してなだらかなアップダウンでした。
山頂直下の広い冬枯れの森が印象的でした。
山頂直下の広い冬枯れの森が印象的でした。
武川岳山頂（1,052m）
ベンチの点在する居心地良さそうな山頂です。
縦走中盤の要衝なので、とりあえず休憩をとっていきます。
ベンチの点在する居心地良さそうな山頂です。
縦走中盤の要衝なので、とりあえず休憩をとっていきます。
武川岳山頂（1,052m）
なだらかな地形のおかげで展望は南側に少しある程度ですが、
やはり今日は空気が澄んでいるようでこの後の伊豆ヶ岳が楽しみです。
なだらかな地形のおかげで展望は南側に少しある程度ですが、
やはり今日は空気が澄んでいるようでこの後の伊豆ヶ岳が楽しみです。
武川岳山頂を出発して伊豆ヶ岳へ向かいます！まずは県道53号の通る山伏峠までひたすら下り。
なお自分の持っている地形図では表記がある三角点が見つかりませんでした。
帰宅後に調べてみるとなぜか三角点表記が消えていました。
武川岳山頂を出発して伊豆ヶ岳へ向かいます！
まずは県道53号の通る山伏峠までひたすら下り。
なお自分の持っている地形図では表記がある三角点が見つかりませんでした。
帰宅後に調べてみるとなぜか三角点表記が消えていました。
まずは県道53号の通る山伏峠までひたすら下り。
なお自分の持っている地形図では表記がある三角点が見つかりませんでした。
帰宅後に調べてみるとなぜか三角点表記が消えていました。
武川岳から南東へ伸びる尾根を下ります。南側には早くも前武川岳が見えています。
なお武川岳からは奥武蔵全山縦走路となっていて、今回はその一部の偵察も兼ねています。
一度は飯能から秩父まで縦走してみたいとは思ってますが、ひなたと同じく膝に不安があるので実現するかは不透明です。
ちなみに自分も高校の時に膝を痛めましたが、登山ではなく柔道の授業でのケガが原因。
男子が柔道の時間、女子は家庭科。自分も家庭科のほうに入れてほしかった。
このことから自分は今でも柔道が嫌いです。
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武川岳から南東へ伸びる尾根を下ります。
南側には早くも前武川岳が見えています。
なお武川岳からは奥武蔵全山縦走路となっていて、今回はその一部の偵察も兼ねています。
一度は飯能から秩父まで縦走してみたいとは思ってますが、ひなたと同じく膝に不安があるので実現するかは不透明です。
ちなみに自分も高校の時に膝を痛めましたが、登山ではなく柔道の授業でのケガが原因。
男子が柔道の時間、女子は家庭科。自分も家庭科のほうに入れてほしかった。
このことから自分は今でも柔道が嫌いです。
南側には早くも前武川岳が見えています。
なお武川岳からは奥武蔵全山縦走路となっていて、今回はその一部の偵察も兼ねています。
一度は飯能から秩父まで縦走してみたいとは思ってますが、ひなたと同じく膝に不安があるので実現するかは不透明です。
ちなみに自分も高校の時に膝を痛めましたが、登山ではなく柔道の授業でのケガが原因。
男子が柔道の時間、女子は家庭科。自分も家庭科のほうに入れてほしかった。
このことから自分は今でも柔道が嫌いです。
前武川岳山頂（1,003m）ちょうど分岐が目立っていて、あまり山頂らしくない山頂です。
山伏峠へは道なり。南寄りには名郷へ下る天狗岩コースが分岐します。
奥武蔵は縦横にルートがあって、まだまだ歩いてみたいところが盛りだくさんです。
前武川岳山頂（1,003m）
ちょうど分岐が目立っていて、あまり山頂らしくない山頂です。
山伏峠へは道なり。南寄りには名郷へ下る天狗岩コースが分岐します。
奥武蔵は縦横にルートがあって、まだまだ歩いてみたいところが盛りだくさんです。
ちょうど分岐が目立っていて、あまり山頂らしくない山頂です。
山伏峠へは道なり。南寄りには名郷へ下る天狗岩コースが分岐します。
奥武蔵は縦横にルートがあって、まだまだ歩いてみたいところが盛りだくさんです。
再び尾根が林道で切断されているところに出てきましたが、
そのおかげで前方に伊豆ヶ岳が見えてきました！
この山も西から見るとけっこう目立つ山容です。
そのおかげで前方に伊豆ヶ岳が見えてきました！
この山も西から見るとけっこう目立つ山容です。
次第に伊豆ヶ岳が近くなり、武川岳からの長い下りもまもなく終わり。どちらかというと下りのほうが得意なので、伊豆ヶ岳への登り返しを前に気合を入れなくてはいけませんでした。
次第に伊豆ヶ岳が近くなり、武川岳からの長い下りもまもなく終わり。
どちらかというと下りのほうが得意なので、伊豆ヶ岳への登り返しを前に気合を入れなくてはいけませんでした。
どちらかというと下りのほうが得意なので、伊豆ヶ岳への登り返しを前に気合を入れなくてはいけませんでした。
山伏峠（610m）武川岳から下りに下って山伏峠に下り立ちました。
車道を挟んで向かい側に伊豆ヶ岳への取付きを見つけて進みます。
自分が経験済みの六甲全縦は後半にアップダウンが控えめになりますが、
奥武蔵全縦は真逆のパターンでグレードが高いようです。
細切れに全縦のルートを歩いてきて、縦走するには相当の覚悟が要ると感じました。
山伏峠（610m）
武川岳から下りに下って山伏峠に下り立ちました。
車道を挟んで向かい側に伊豆ヶ岳への取付きを見つけて進みます。
自分が経験済みの六甲全縦は後半にアップダウンが控えめになりますが、
奥武蔵全縦は真逆のパターンでグレードが高いようです。
細切れに全縦のルートを歩いてきて、縦走するには相当の覚悟が要ると感じました。
武川岳から下りに下って山伏峠に下り立ちました。
車道を挟んで向かい側に伊豆ヶ岳への取付きを見つけて進みます。
自分が経験済みの六甲全縦は後半にアップダウンが控えめになりますが、
奥武蔵全縦は真逆のパターンでグレードが高いようです。
細切れに全縦のルートを歩いてきて、縦走するには相当の覚悟が要ると感じました。
伊豆ヶ岳への登り返しは今日最も頑張りどころ。
山伏峠から伊豆ヶ岳への標高差は230m。所要約1時間。
登り始めからいきなり急登でした。
山伏峠から伊豆ヶ岳への標高差は230m。所要約1時間。
登り始めからいきなり急登でした。
巻き道が目に留まりましたが、あえて700mピークを通過しました。
しかし密度の濃い植林に囲まれて展望はほぼ無し。
しかし密度の濃い植林に囲まれて展望はほぼ無し。
部分的に痩せ尾根となった崩壊地を通過。
高いところは得意ですが、なかなかの高度感でした。
高いところは得意ですが、なかなかの高度感でした。
崩壊地を過ぎると伊豆ヶ岳山頂まで緩むことのない急登。
行動時間が長くなってきたので、ここが最もしんどかった…。
行動時間が長くなってきたので、ここが最もしんどかった…。
やっと見覚えのある山頂直下の分岐に辿り着きました！5月の新緑の時期以来だったので、雰囲気が全く違います。
木々の間から先月に登った有間山が見えました。
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やっと見覚えのある山頂直下の分岐に辿り着きました！
5月の新緑の時期以来だったので、雰囲気が全く違います。
木々の間から先月に登った有間山が見えました。
5月の新緑の時期以来だったので、雰囲気が全く違います。
木々の間から先月に登った有間山が見えました。
伊豆ヶ岳山頂（850.9m）分岐から間もなく、冬枯れで明るい伊豆ヶ岳山頂に到着！
5月も良かったけど冬枯れの時期も良いところです。
但し木々が山頂を囲んでいて、眺望が良いとはいえませんでした。
伊豆ヶ岳山頂（850.9m）
分岐から間もなく、冬枯れで明るい伊豆ヶ岳山頂に到着！
5月も良かったけど冬枯れの時期も良いところです。
但し木々が山頂を囲んでいて、眺望が良いとはいえませんでした。
分岐から間もなく、冬枯れで明るい伊豆ヶ岳山頂に到着！
5月も良かったけど冬枯れの時期も良いところです。
但し木々が山頂を囲んでいて、眺望が良いとはいえませんでした。
伊豆ヶ岳では相当に強い風が吹いていました！基礎スキーは辞めたので冬は好きなようなそうでないような。
雪山も楽しみではあるけど、やっぱり春が待ち遠しい気持ちのほうが勝ってるかも。
伊豆ヶ岳では相当に強い風が吹いていました！
基礎スキーは辞めたので冬は好きなようなそうでないような。
雪山も楽しみではあるけど、やっぱり春が待ち遠しい気持ちのほうが勝ってるかも。
基礎スキーは辞めたので冬は好きなようなそうでないような。
雪山も楽しみではあるけど、やっぱり春が待ち遠しい気持ちのほうが勝ってるかも。
山と高原地図で“眺望良い”と書かれているのはここのことでしょうか。
出発間際に見つけましたが、東側には感動的な大展望が広がっていました！
出発間際に見つけましたが、東側には感動的な大展望が広がっていました！
スカイツリーと都心がクリアに見えて感動でした！
東京からの距離感がよく分かりました。
東京からの距離感がよく分かりました。
これまで歩いてきた飯能アルプスの山々も一望のもとです！
原寸サイズでは東飯能駅前の丸広百貨店も確認出来ました。
原寸サイズでは東飯能駅前の丸広百貨店も確認出来ました。
子ノ権現からは見えなかったスカイツリーを見ることが出来て大満足でした。
伊豆ヶ岳まで登り返してきた甲斐がありました！
伊豆ヶ岳まで登り返してきた甲斐がありました！
思いがけず長居した伊豆ヶ岳山頂を出発。
あとは自転車に向かって下るだけです。
5月には登ってきた男坂ですが今回は回避。西側を巻く女坂を下ります。
あとは自転車に向かって下るだけです。
5月には登ってきた男坂ですが今回は回避。西側を巻く女坂を下ります。
長岩峠（700m）
五輪山を越えて大蔵山の西を巻いて、長岩峠から下ります。
ここから登山口までの所要時間は20分弱。
五輪山を越えて大蔵山の西を巻いて、長岩峠から下ります。
ここから登山口までの所要時間は20分弱。
名栗げんきプラザ付近へ下るこのコースもよく踏まれています。
西側に見える山々を見やりながらの下りでした。
西側に見える山々を見やりながらの下りでした。
名栗げんきプラザ付近・伊豆ヶ岳登山口（565m）年季の入った名栗の案内板を確認してから、デポしていた自転車で出発。
芦ヶ久保駅まではほぼ下り一辺倒で良いダウンヒルでした。
但し国道299号は交通量が多いので要注意です。（殆どの区間は広い歩道完備）
約30分で芦ヶ久保駅前に到着。
自転車の分も含めると約9時間にわたる行程を終えました。
名栗げんきプラザ付近・伊豆ヶ岳登山口（565m）
年季の入った名栗の案内板を確認してから、デポしていた自転車で出発。
芦ヶ久保駅まではほぼ下り一辺倒で良いダウンヒルでした。
但し国道299号は交通量が多いので要注意です。（殆どの区間は広い歩道完備）
約30分で芦ヶ久保駅前に到着。
自転車の分も含めると約9時間にわたる行程を終えました。
年季の入った名栗の案内板を確認してから、デポしていた自転車で出発。
芦ヶ久保駅まではほぼ下り一辺倒で良いダウンヒルでした。
但し国道299号は交通量が多いので要注意です。（殆どの区間は広い歩道完備）
約30分で芦ヶ久保駅前に到着。
自転車の分も含めると約9時間にわたる行程を終えました。
大事な用事を済ませるために飯能へ向かいます。
渋滞や駐車事情を考慮して西武電車を利用しました。
鉄道好きなので自然な選択でもあります。
渋滞や駐車事情を考慮して西武電車を利用しました。
鉄道好きなので自然な選択でもあります。
飯能駅駅ビル内にある、ひだまり山荘にやってきました。
いつものようにあおいちゃんが出迎えてくれます。
いつものようにあおいちゃんが出迎えてくれます。
思いがけずヤマノススメ・フォトコンテスト／聖地部門で特別賞を頂きました。受賞はもちろん考慮してなかったので、今回の飯能行きは急遽計画したものです。
発表からなかなか来れなくて遅くなってしまいました。
賞品を預かっていただいていました山遊人さん、ひだまり山荘さん、本当にありがとうございました。
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思いがけずヤマノススメ・フォトコンテスト／聖地部門で特別賞を頂きました。
受賞はもちろん考慮してなかったので、今回の飯能行きは急遽計画したものです。
発表からなかなか来れなくて遅くなってしまいました。
賞品を預かっていただいていました山遊人さん、ひだまり山荘さん、本当にありがとうございました。
受賞はもちろん考慮してなかったので、今回の飯能行きは急遽計画したものです。
発表からなかなか来れなくて遅くなってしまいました。
賞品を預かっていただいていました山遊人さん、ひだまり山荘さん、本当にありがとうございました。
装備
| 個人装備 |
三脚
水
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図（地形図・山と高原地図）
コンパス
ガーミンＧＰＳ
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
アマチュア無線機
ファーストエイドキット
補修キット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
登山保険証
健康保険証
スマホ
財布
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
標準ズームレンズ
望遠ズームレンズ
ねんどろいど（あおい・ひなた）
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感想
今まで数度にわたって奥武蔵を歩いてきましたが、この日は最もクリアな眺望に恵まれました。
寒かったですが感動の連続の縦走となりました！
埼玉県の山々も素晴らしくポテンシャルが高いなと改めて実感しました。
今回はヤマノススメ・フォトコンテストの賞品受け取りのために急遽実現出来た山行でした。
17年9月に谷川岳肩ノ小屋で初めてヤマノススメを知って以来、登山の視野が従来よりも遥かに広がりました。
今まで全く未知の山域だった奥武蔵で山行を重ねているのは、正しくヤマノススメのおかげであり、本当に偶然の出会いに感謝します。
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長野からだと直線で100キロぐらい はなれていそうですね。
神戸から 武奈ヶ岳だと 100キロぐらいあるのでしょうか。
どうも ロケーションが 暗く 位置がわからずで、
登られた山を覚えられないようです。
5月にも歩かれていたんですね。
冬枯れの景色 私も好きです。
見通しが良く きっぱりとしていて すがすがしいです。
山歩きをすると お話しすると 「いつ歩かれますか
やはり春ですか」と 言われ 年中とお答えするとびっくりされます。（笑）
どの季節も山は美しいですね。
mayasanpoさん、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
長野と埼玉はよく地図を見ると意外に近いんですが、実際に運転する距離は片道190�劼能衢彁�間は約4時間です。
自分でもぱっと出てこないくらいあちこちの山に行ってますから、mayasanpoさんが５月の山行を覚えておられないのは自然なことと思います。
自分も関東は縁もゆかりもない土地ですから、まだまだ地理を把握出来ているとは言い難いレベルです。
山と高原地図・奥秩父総図は東京、埼玉、山梨、長野の入り組んだ県境を１枚でカバーしており、勉強から計画を立てるのまでかなり役立っています。
５月は新緑は美しいんですが遠景は霞んでることが多いので、景色を楽しむにはやはり秋冬ですね！
雪山と目移りするくらい冬の里山は好きなので、奥武蔵は自分にとってヤマノススメを抜きにしても魅力的な山域となっています。
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