ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8996306
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

二子山

2025年11月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
6.8km
登り
803m
下り
807m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:46
合計
4:35
距離 6.8km 登り 803m 下り 807m
7:26
7:28
68
8:36
8:44
31
9:15
9:21
6
9:27
9:28
2
9:30
9:37
0
9:37
12
9:49
9:50
56
10:46
11:02
32
11:34
11:37
6
11:43
6
11:51
ゴール地点
道の駅駐車場(07:15)===水場(07:50)===二子山・雌岳(09:15)===二子山・雄岳(09:30〜09:40)===二子山・雌岳(09:50)===富士浅間神社(10:50〜10:55)===あしがくぼの氷柱(11:40)===道の駅駐車場(11:50)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・花園ICからR140を走って秩父市内に向かいます。
2、秩父市内からR299を走って飯能方面に走っていくとは道の駅果樹公園あしがくぼ(マップコード:91 481 793)に到着します。
3、道の駅の第2駐車場に車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道の要所要所に案内標識がありました。
2、落ち葉で登山道が分かり難い箇所がありますが、薄い道型があるため道を失うことはないと思います。
3、雌岳の山頂手前に補助ロープの急斜面があり、雌岳〜雄岳間は急斜面を登り降りして通過します。
4、雌岳〜浅間神社〜氷柱登山口の間は補助ロープの岩場や粘土質の急斜面などがあり安全第一で下ってきました。
その他周辺情報 1、道の駅果樹公園あしがくぼ
 https://michinoeki-ashigakubo.com/
2、道の駅ちちぶ
 https://www.michinoeki-network.jp/
3、武甲温泉
 https://buko-onsen.co.jp/
道の駅第二駐車場に到着すると先着ハイカーの車が1台停まっていました。
道の駅第二駐車場に到着すると先着ハイカーの車が1台停まっていました。
準備を終えると横瀬川を渡って登山口に向かいます。
準備を終えると横瀬川を渡って登山口に向かいます。
標識に従って歩いていくと西武秩父線の線路下を潜ります。
標識に従って歩いていくと西武秩父線の線路下を潜ります。
線路を潜ると登山道が始まりますが、歩き始めの登り坂は身体にきつい感じでした。
線路を潜ると登山道が始まりますが、歩き始めの登り坂は身体にきつい感じでした。
5分程登って尾根に上がると見覚えある看板が立ってします。
5分程登って尾根に上がると見覚えある看板が立ってします。
緩やかになった登山道を進んでいくと小さな沢を渡ります。
緩やかになった登山道を進んでいくと小さな沢を渡ります。
さらに沢沿いの登山道を進んで高度を上げます。
さらに沢沿いの登山道を進んで高度を上げます。
駐車場から40分程で水場の標識を通過しました。
駐車場から40分程で水場の標識を通過しました。
さらに涸れ沢沿いの登山道を進んで稜線に向かいます。
さらに涸れ沢沿いの登山道を進んで稜線に向かいます。
駐車場から1時間30分程で稜線に上がると標識に従って二子山に向かいます。(左手の岩菅山に立入禁止のロープ…)
駐車場から1時間30分程で稜線に上がると標識に従って二子山に向かいます。(左手の岩菅山に立入禁止のロープ…)
稜線上に続く登山道を進んでいくと前方に二子山・雌岳の稜線が見えました。
稜線上に続く登山道を進んでいくと前方に二子山・雌岳の稜線が見えました。
さらに登山道を進んでいくと山頂直下の補助ロープの急登個所になりました。(ここは見覚えがあった…)
さらに登山道を進んでいくと山頂直下の補助ロープの急登個所になりました。(ここは見覚えがあった…)
駐車場から2時間程で二子山・雌岳に着きました。
駐車場から2時間程で二子山・雌岳に着きました。
二子山・雌岳を通過すると岩場の急斜面を通過して鞍部に下り、岩場混じりの急斜面を登って二子山・雄岳に向かいます。
二子山・雌岳を通過すると岩場の急斜面を通過して鞍部に下り、岩場混じりの急斜面を登って二子山・雄岳に向かいます。
雌岳から15分程で雄岳の山頂に着きました。
雌岳から15分程で雄岳の山頂に着きました。
山頂南側の岩場に出ると南南西方向に大持山〜小持山〜武甲山が見えました。
1
山頂南側の岩場に出ると南南西方向に大持山〜小持山〜武甲山が見えました。
南側には12年前に歩いた武川岳が見えました。(前回は武川岳〜伊豆ヶ岳〜正丸駅と歩きました…)
南側には12年前に歩いた武川岳が見えました。(前回は武川岳〜伊豆ヶ岳〜正丸駅と歩きました…)
北西方向の樹林帯の間から西上州の赤久縄山〜東・西御荷鉾山が見えますが、その間の浅間山は雲に覆われて見えません。
北西方向の樹林帯の間から西上州の赤久縄山〜東・西御荷鉾山が見えますが、その間の浅間山は雲に覆われて見えません。
双子山・雄岳周辺の景色を一通り眺めると、雌岳に戻って富士浅間神社に向かいます。
双子山・雄岳周辺の景色を一通り眺めると、雌岳に戻って富士浅間神社に向かいます。
雌岳から先の登山道は今回初めて歩くコースです。
雌岳から先の登山道は今回初めて歩くコースです。
雌岳から10分程下ると補助ロープの付いた岩場を通過します。(ルンゼ状の岩場の少し先に洞穴…)
雌岳から10分程下ると補助ロープの付いた岩場を通過します。(ルンゼ状の岩場の少し先に洞穴…)
さらに稜線上を下っていくと樹林帯の間から丸山の展望台が見えました。
さらに稜線上を下っていくと樹林帯の間から丸山の展望台が見えました。
雌岳から40分程で岩稜帯の登山道を通過します。
雌岳から40分程で岩稜帯の登山道を通過します。
北西方向の樹々の間から秩父市街地が見え、その先に秩父公園橋の主塔が見えました。
北西方向の樹々の間から秩父市街地が見え、その先に秩父公園橋の主塔が見えました。
さらに5分程進むと左手の急斜面を下ります。(補助ロープがなく一番嫌らしい箇所でした…)
さらに5分程進むと左手の急斜面を下ります。(補助ロープがなく一番嫌らしい箇所でした…)
雌岳山頂から1時間弱で小ピークに着くと、地図アプリが仙元山山頂…とアナウンスがあり、(山頂標識は見あたらず…)至浅間神社の案内標識が立っていました。
雌岳山頂から1時間弱で小ピークに着くと、地図アプリが仙元山山頂…とアナウンスがあり、(山頂標識は見あたらず…)至浅間神社の案内標識が立っていました。
アナウンスの小ピークから少し進むと石宮が祀られていました。
アナウンスの小ピークから少し進むと石宮が祀られていました。
石宮の岩稜からは北西方向に西上州の赤久縄山〜東・西御荷鉾山が見えました。(浅間山は相変わらず雲の中…)
石宮の岩稜からは北西方向に西上州の赤久縄山〜東・西御荷鉾山が見えました。(浅間山は相変わらず雲の中…)
北北西方向の稜線の先に大分霞んだ榛名山の山々が見えました。
北北西方向の稜線の先に大分霞んだ榛名山の山々が見えました。
さらに北寄りに見える蓑山山頂に電波塔が見え、その背後に大分霞んだ子持山が見えていました。
さらに北寄りに見える蓑山山頂に電波塔が見え、その背後に大分霞んだ子持山が見えていました。
岩稜西側に秩父市街地が広がっており、背後に両神山と小鹿野の二子山が見えました。
岩稜西側に秩父市街地が広がっており、背後に両神山と小鹿野の二子山が見えました。
石宮の岩稜から少し下ると富士浅間神社の社殿がありました。(参拝して山歩きの無事を祈ります…)
石宮の岩稜から少し下ると富士浅間神社の社殿がありました。(参拝して山歩きの無事を祈ります…)
浅間神社で昼食タイムとも考えていましたが、下山後に昼食を摂ることにしてさらに下ります。(登ってきたハイカーさんが熊除けの口笛を吹いていました…横瀬町の広報用SPから熊の目撃情報が流れたそうです…)
浅間神社で昼食タイムとも考えていましたが、下山後に昼食を摂ることにしてさらに下ります。(登ってきたハイカーさんが熊除けの口笛を吹いていました…横瀬町の広報用SPから熊の目撃情報が流れたそうです…)
”あしがくぼの氷柱”に向かう登山道は傾斜が厳しく、楽して下れるような登山道ではありません。
”あしがくぼの氷柱”に向かう登山道は傾斜が厳しく、楽して下れるような登山道ではありません。
それでも富士浅間神社から40分程で”あしがくぼの氷柱”の頂上が見えました。
それでも富士浅間神社から40分程で”あしがくぼの氷柱”の頂上が見えました。
氷柱内の遊歩道をさらに下っていくと富士浅間神社の鳥居があり、ここまで下ってくれば道の駅駐車場までは残り10分程となりました。
氷柱内の遊歩道をさらに下っていくと富士浅間神社の鳥居があり、ここまで下ってくれば道の駅駐車場までは残り10分程となりました。

装備

個人装備
長袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、11月3回目の山歩きは12年ぶりに埼玉県横瀬町の二子山を歩いてきました。
2、前回は武川岳に向かう途中で双子山を通過しましたが、今回は二子山から浅間神社に向かうコースを周回しました。
3、今回の双子山は時計回りの周回コースでしたが、二子山〜浅間神社〜あしがくぼの氷柱間は下りが厳しく、同じコースを歩くなら反時計回りが良さそうでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:47人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら