記録ID: 1702429
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山滑走
氷ノ山
20190113 氷ノ山三の丸
2019年01月13日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 953m
- 下り
- 950m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台程度駐車可能 |
| その他周辺情報 | お風呂:楓香荘600円 http://www.fuukasou.com/spa/spa-index.html |
写真
装備
| MYアイテム |
重量:4.36kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ネックゲーター
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
カメラ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ストック
ゴーグル
|
感想
少雪の西中国山地から逃亡し、鳥取県兵庫県境の氷ノ山へ。
兵庫県側宍粟市堀のそうめん流し向かいに駐車してスタート。
林道入口から雪は繋がっており、シール歩行。
登山口までのアプローチが長く、だらだらと2時間20分でツアーコース取り付き。
三の丸南尾根は、下部は植林地。
100m程登ると広葉樹に。
変わった枝振りのブナが多かった。
標高1350m付近から立木はなくなり、雪原に。
青空に白い雪原。
少し重めの雪。
なだらかな山頂。
西中国山地の十方山のスケールを大きくしたような雰囲気。
氷ノ山は目と鼻の先のように見えるか意外に遠そう。
予定どおり三の丸が今日のピーク。
ラーメンタイム後、大阪の方に証拠写真を録ってもらった。
滑走開始。
あっという間に雪原を下り、ブナ林へ。
ゆるゆる傾斜のツリーラン。
日差しでモサモサ雪。
板が回せずまわらずブナに抱きついて停まること1回。
植林地をやり過ごし、往路の林道へ。
林道ボブスレーは初めは暴走ぎみ。
暫くして慣れると、直立不動で楽チン。
9キロ強を登り4時間、下り1時間20分。
スキーは最高の下山用具。
私の山スキーポリシーは「滑走はオマケ」
追伸
三の丸は遮る物のないなだらかな雪原のピークだった。
西中国山地の十方山のスケールを大きくしたような雰囲気で、樹林帯の立木の間隔も広い。
西中国山地をホームとする者が「ツリーラン」と呼んでいる行為は「藪スキー」だった。
広島から300キロ以上走っていってよかった。
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yasiyasi









レポ見ると行ってみたくなりますね!
どうせなら氷ノ山まで行ってみたい!
藪こぎなしです。
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