金時山〜矢倉岳
神奈川県
静岡県
mizu-chan
tsuyo-310
- GPS
- 09:00
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,277m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
【往路・復路】 自家用車 mizu-chan 【往路】 �‥綿發燃訐庄� ��東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線230円区間 葛西駅⇒九段下駅⇒渋谷駅 �Ｅ豕淌脹狹垰埓�290円区間 渋谷駅⇒南町田駅 �て酊�田駅でtsuyo-310さんの自家用車にピックアップ 【復路】 �テ酊�田駅でtsuyo-310さんの自家用車からリリース �ε豕淌脹狹垰埓�290円区間 南町田駅⇒渋谷駅 ��東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線230円区間 渋谷駅⇒九段下駅⇒葛西駅 ��都営バス200円区間 葛西駅前BS⇒NNTBS ※��通勤定期使用 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
猪鼻砦跡から金時山直下林道終点までぬかるみがあります 林道終点から金時山の登山道は残雪が凍結していて、軽アイゼンを装着した方が良いと思います 山伏平から矢倉岳の登山道はぬかるみがひどく滑りに要注意で、スパッツを装着した方が良いと思います |
写真
地蔵堂の駐車場に車を駐車し、本日のスタート地点地蔵堂バス停です
何の為の迂回路か意味不明
迂回しなくても問題はなさそうでした
うっかりしていると見落としてしまいそうです
富士山を望む
今日はこの眺望のみで、あとは姿は見えませんでした
アイゼンを装着するtsuyo-310さん林道終点から階段の残雪が凍結していています
最初はなしでも歩けましたが、そろそろ危うくなってきたので脇に避けて装着します
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林道終点から階段の残雪が凍結していています
最初はなしでも歩けましたが、そろそろ危うくなってきたので脇に避けて装着します
金時山山頂��金太郎茶屋��
まさカリーうどんのPOP
寒さとネーミングで心惹かれましたが、帰路万葉うどんを食べる予定なので断念しました
金太郎茶屋��
まさカリーうどんのPOP
寒さとネーミングで心惹かれましたが、帰路万葉うどんを食べる予定なので断念しました
金時山山頂��金太郎茶屋��
山バッジを買ったらオマケでみかんと飴をもらいました
飴の袋には金太郎イラストがプリントされています
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金太郎茶屋��
山バッジを買ったらオマケでみかんと飴をもらいました
飴の袋には金太郎イラストがプリントされています
物足りないのでランチ後、足柄峠方面に進むことにします
万葉うどん��猪汁560円+大盛りざるうどん500円+100円
計1,160円也
地元で狩猟された猪汁は煮込み汁みたいで暖まって美味しい
うどんもコシがあって美味しい
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猪汁560円+大盛りざるうどん500円+100円
計1,160円也
地元で狩猟された猪汁は煮込み汁みたいで暖まって美味しい
うどんもコシがあって美味しい
お土産に柚子胡椒350円と小田原産みかん150円
感想
私の異動のバタバタと、天気やメンバーの都合が合わずに延び延びとなり5週間振りのLPY登山倶楽部5回目の山行は、tsuyo-310さんの提案で、chiriさんが山デビューを果たした地蔵堂から金時山へのピストン計画。
chiriさんは都合により欠席。
公共交通機関を利用しての山行中心だったからもあるのだろうが、単純なピストンがあまり好きでない私は秘かに下山路は足柄峠〜足柄万葉公園〜万葉ハイキングコースを考えていた。
前々回の鍋割山同様、4時起床、4時30分自宅出発、徒歩で東京メトロ東西線葛西駅へ向かい始発電車に乗車、九段下で東急田園都市線直通の東京メトロ半蔵門線に乗り換え、南町田駅でtsuyo-310さんにピックアップしてもらう。
私自身ちゃんとした山行は5週間振りなので、過去の学習から足つりに備えて、本で読んだアリナミンVドリンクと顆粒アミノバイタルを準備する。
東名高速経由で地蔵堂の無料駐車場に到着、アリナミンVドリンクを飲み、8時に出発、夕日の滝を経由して、金太郎コースを進む。
沢沿いの道は冬季は寒さを感じるがなかなか楽しい。
猪鼻砦までは何事もなく順調。
猪鼻砦跡で本日最初で最後の富士山がうっすらと見えた。
富士山が空振りでなくて良かったぁ。
猪鼻砦跡から林道終点まではぬかるんでいて少し歩きにくい。
林道終点から階段に差しかかると残雪が凍結している。
最初のうちはそのまま歩けたが、半ばくらいからはアイゼンを装着して無事に金時山山頂に到着する。
金太郎茶屋の「まさカリーうどん」に心惹かれたが、帰路の万葉うどん予定を考え断念。
金太郎茶屋では山バッヂ購入のオマケにみかんと飴をもらい感動。
金時山山頂では火気禁止だったため、ランチを猪鼻砦跡のベンチに変更し、しばしの中休止する。
林道終点までの下りはアイゼンがなかったらゾッとするくらい凍結が滑り易い。
林道終点からぬかるみを猪鼻砦跡まで戻り、tsuyo-310さんのガスコンロでお湯を沸かしてカップラーメンとおにぎり、パンのランチ。
終始、ゆっくりペースで歩いたためか、疲労はまったくないどころか、気持ちは高まりエンジンがかかってきた。
やはりここで下山は物足りない、と言うことで、取り敢えず足柄峠、足柄万葉公園まで林道を進む。
万葉ハイキングコースでの下山でも物足りなさそうなので、往路の車の中で最初山影を見た時に金時山と勘違いし、OPYみたいだと言うことで、OPY山と名付けた矢倉岳にむしゃぶりつくように向かう。
矢倉岳山頂直前の急登りは黒土がかなりぬかるんでいて滑り易く要注意。
天気がよければ眺望が望めるだろう矢倉岳山頂を早々に下山を開始する。
山伏平から地蔵堂までは指導標には45分とあり、道迷いはしていないはずだが、到底45分では地蔵堂に辿り着けず、OPY山矢倉岳に寄り道したことを少し後悔しながら、無事下山。
予定外の思いつきは事前研究不足でダメダメ行為ですな。
地蔵堂駐車場トイレ前の水道で靴の泥を落として、万葉うどんに入店。
地元産の猪汁と、ざるうどん大盛りを食す。
どちらも美味しい。
ゆず胡椒(赤とうがらしを使っているから赤い)と激安みかんをお土産に、帰路は往路と逆、南町田駅でリリースしてもらい解散。
本日もトレッキングに、麺尽くし、またまた超大満足の山行となりました。
軟弱で浮気者の私はつい街歩きもしてしまうけど、やはり山行は楽しい。
tsuyo-310さん、来週は丹沢、箱根、どこに行きましょうか?
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金時山と矢倉岳を足柄万葉公園経由でつなげられたんですね。富士山も見え、最後はここのところ続いていたそばに代わって「旨」そうなうどんと、充実した山行でしね
「OPY山にむしゃぶりつくように・・・」→笑わせて頂きました
それにしても、猪の毛皮
yamahiroさん
こんばんは。
食いしん坊（食い意地が張っている）で、物欲が強い（コレクション癖）私の山行は、すべてに於いてガツガツしてしまうようです。
ご当地名物とは言わないまでも現地での食事、山バッジは切っても切り離せません。
昨日の山行も地蔵堂〜金時山のピストンでは飽き足らず足を延ばして、矢倉岳にもついつい・・・・♂の本能でしょうか。
矢倉岳山頂ではＯＰＹ山の実感は皆無で灯台下暗しならぬＯＰＹ山上暗しでした。
わさび田や茶畑など里山の風景はとても楽しかったです。
いきなり眼についたので、猪の毛皮の生々しさには驚きましたが、金太郎の生家跡は案内板もなく、眉唾もんで「ほんまかいなぁ」と呟いてしまうような唐突な場所でしたよ。
〆のうどんは美味でした。
まぁ、いつもながら進歩なく充足と後悔の入り交じる山行でした。
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