山行記録: 御岳山(裏妙義山) 積雪

記録ID: 173353

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雪山ハイキング

赤城・榛名・荒船

御岳山(裏妙義山)　積雪　

2012年02月26日(日) [日帰り]

群馬県

tektek

GPS: --:--
距離: 2.3km
登り: 586m
下り: 20m

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コースタイム

昔のスケート場跡(釣り場跡?)0910 その後麻苧(あさを)の滝の撮影

1010　ザンゲ岩到着景観写真撮影　
1320　御岳　
1400　下山開始　
1515　ザンゲ岩にて休憩　
1540　下山再開　
1600　麻苧の滝(あさをのたき)　　

過去天気図（気象庁）	2012年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車今回車で、行きました。駐車場あります。 (横川駅から歩いて行ける距離です。) アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	雪です。沢は氷瀑が多く凍っています。アイゼン、ハーネス、ザイル必要でした。 <危険個所> 1.最初の鎖は、大したことはない。 2.沢の下からの登りは急。 3.右に岸壁、左は沢筋のところが2か所、そろりと岸壁側を通過。心配であれば、ザイルを張って登り戻しした方が確実。 4.(危険予知個所/回避した方法)上部の斜め鎖場の最後の鎖1本はトリッキー。鎖は良いのであるが、その後の正面の岩を左によける部分は鎖なし。ここの泥、雪で滑ると鎖に戻らず数m滑落し、100m以上落下する可能性がある。今回は、正面岩の右側の下を巻いた。草木をつかまりながら岩の後ろの登山道に藪漕ぎした。

写真

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白雲山の裏側

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白雲山の裏側

この吊り橋から麻苧の滝がよく見えます。揺れるので写真撮影は、渡ってから右に降りて滝の前に行きます。

2012年02月26日 09:49撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 9:49

この吊り橋から麻苧の滝がよく見えます。揺れるので写真撮影は、渡ってから右に降りて滝の前に行きます。

麻苧(あさを)の滝　40m　現在繊細できれいな滝(水量増すと迫力、凍ると氷瀑)

2012年02月26日 09:49撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 9:49

麻苧(あさを)の滝　40m　現在繊細できれいな滝(水量増すと迫力、凍ると氷瀑)

登山開始、いきなり鎖です。斜め左に上がります。沢ガニのごとく、スタートです。

2012年02月26日 10:06撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 10:06

登山開始、いきなり鎖です。斜め左に上がります。沢ガニのごとく、スタートです。

鎖を上がると、沢はこんな大きな氷が落ちています。白い落石注意です。

2012年02月26日 20:55撮影 by DMC-FT1, OLYMPUS IMAGING CORP.

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2/26 20:55

鎖を上がると、沢はこんな大きな氷が落ちています。白い落石注意です。

鎖場です。簡単そうですが、足元は凍りついていて、もし落ちれば左手の沢ではとまらないとおもいますが。

2012年02月26日 10:29撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 10:29

鎖場です。簡単そうですが、足元は凍りついていて、もし落ちれば左手の沢ではとまらないとおもいますが。

左の沢を見下ろすとこんな感じです。鉄棒の付け根は腐っています。刺激しないよう触れません。

2012年02月26日 10:41撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 10:41

左の沢を見下ろすとこんな感じです。鉄棒の付け根は腐っています。刺激しないよう触れません。

上信越道

2012年02月26日 20:58撮影 by DMC-FT1, OLYMPUS IMAGING CORP.

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2/26 20:58

上信越道

横川　JR　博物館

2012年02月26日 11:34撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 11:34

横川　JR　博物館

鎖場、斜度は問題ありませんが、登り終わった後の鎖のない部分を左へ正面の大岩を避けるのぼりで滑ると危険です。

2012年02月26日 12:46撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 12:46

鎖場、斜度は問題ありませんが、登り終わった後の鎖のない部分を左へ正面の大岩を避けるのぼりで滑ると危険です。

御岳

2012年02月26日 13:27撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 13:27

御岳

鷹返し

2012年03月17日 11:41撮影 by PENTAX K-5 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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3/17 11:41

鷹返し

銭洗い弁天

2012年02月26日 16:39撮影 by DMC-FT1, Panasonic

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2/26 16:39

銭洗い弁天

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

PENTAX K-5 PENTAX

感想

tektek

横川から稜線を伝わり登りました。鍵沢筋は無理と思いました。

実際に、尾根に出るまでは、沢は凍り、氷瀑とつるつる氷ですべり、ルートの急斜面も、きつく、尾根に出るまでは大変で、その後も、日影の斜面は、それまでの日向の斜面と裏腹な別世界で、雪が残っています。

思いのほか深い雪でつかまる木や笹も少なく、危険な斜面を通過して何とか御岳山まで到着、雪中の下山の時間を考えると、丁須の頭まではあきらめました。

御岳までのピストンとなりましたが、景色は楽しめました。天気も良くなく、写真も今一つ精彩を欠いていました。無事、降りられたことが何よりです。鎖のない北斜面は、雪と氷で危険です。

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