記録ID: 1735859
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
奥日光 氷瀑「庵滝」スノーハイク（赤沼よりピストン）
2019年02月21日(木) [日帰り]
栃木県
しぶさん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:57
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 317m
- 下り
- 314m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
【駐車】赤沼茶屋の駐車場（赤沼茶屋は冬季休業） 【復路】第1いろは坂を利用した以外は往路と同ルート 【コンビニ】 日光道 清滝ICから出て間もなく、国道120号沿い反対側車線沿いに、ローソン（旧セーブオン）、ファミリーマートがある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【赤沼〜小田代ヶ原】 トレースははっきり、ピンクリボンが短間隔で付けられている。 【小田代ヶ原〜弓張峠】 林道は凍結気味だが、日が当たる場所では、林道の中央は溶けていた。軽アイゼンを装着していたので、凍結している端を歩いた。 【弓張峠〜庵滝】 トレースははっきりしているが、誤まったものもあるので注意。トレースから外れると踏み抜くので注意。途中までピンクリボンが付けられている。 |
写真
行きの東北道で、都賀西方パーキングエリアに寄った。リニューアルされたばかりで、商業施設、トイレ等が新しく綺麗だ。
赤沼茶屋は冬季休業中だが、稼働している自販機があるのは助かる。
軽アイゼンは弓張峠先の庵滝入口で装着する予定だったが、自然研究路が入口から、思っていたより凍結していたので、この東屋で装着した。
2/21 11:00
軽アイゼンは弓張峠先の庵滝入口で装着する予定だったが、自然研究路が入口から、思っていたより凍結していたので、この東屋で装着した。
竜頭の滝、しゃくなげ橋方面からの合流点。小田代ヶ原方面へ進む。
背が低い道標が姿を現している。思っていたより積雪が少ないようだ。小田代ヶ原まで1�辧�
当初、林道から見える白樺の木が、「貴婦人」だと思ったが、2本あるのはオカシイ。
凍結した林道を進む。軽アイゼンを装着しているので、凍結は有り難い。
林道から小田代ヶ原を望む。右のピークは太郎山。雪原左端に見える白樺の木が「貴婦人」かもしれない。
小田代ヶ原バス停付近の泉門池への分岐。シカ侵入防止柵ゲートの先は小田代ヶ原。林道を弓張峠方面へ進む。
「これより先へ入らないでください」の看板。昨年はこの看板が庵滝への目印だった。
庵滝の途中まで、ピンクのリボンが付けられていた。最後まで付けて頂けると有難い。
庵滝を見ながら、千葉県の有名なパン屋「ピーターパン」の2月限定コッペパンを食べる。寒くなってきたので、食べ終わったら早々に下山。
1
2/21 13:02
庵滝を見ながら、千葉県の有名なパン屋「ピーターパン」の2月限定コッペパンを食べる。寒くなってきたので、食べ終わったら早々に下山。
装備
| 備考 | 【ドライレイヤー】finetrack スキンメッシュT 【ベースレイヤー】mont-bell ｽｰﾊﾟｰﾒﾘﾉｳｰﾙ M.W. ﾗｳﾝﾄﾞﾈｯｸｼｬﾂ Men's 【ミドルレイヤー】mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's 【アウター】mont-bell ミディパーカ Men's 【ボトムス】mont-bell ドライテック インシュレーテッドパンツ Men's 【ニット帽】mont-bell ローゲージ ニットキャップ 【グローブ】Black Diamond モンブラン 【サングラス】mont-bell トレールグラス 【フットウェア】mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's 【スパッツ】mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ 【軽アイゼン】mont-bell スノースパイク 6 【バックパック】mont-bell ランドナーパック22 【チェストバッグ】PaagoWorks フォーカス L（カメラバッグ） 【トレッキングポール】Black Diamond アルパインFLZ |
|---|
感想
最近暖かくなってきたので、氷瀑が溶ける前にと、奥日光の庵滝へ行ってきた。
今年は庵滝への訪問者が多くなったと感じ、2月の下旬であることから、登山道は踏み固められていると判断し、スノーシューは持参しなかった。
軽アイゼンは弓張峠先の庵滝入口で装着する予定だったが、自然研究路が入口から、思っていたより凍結していたので、赤沼から装着した。
林道から庵滝間は、トレースははっきりしていた。但し、スノーシューのトレースを歩いたり、トレースから外れると踏み抜くので注意が必要。また、誤ったトレースも幾つかあり、踏み抜きが多くなると誤っている可能性が高いので、戻った方がよい。
庵滝は、ヤマレコのレポで「ガリガリ君ソーダ味」という表現が多かったように水色がかっていた。氷瀑の右側は溶けて水が流れ落ちていた。少し来るのが遅かったかもしれない。
庵滝を見ながらコッペパンを食べた。じっとしていると寒くなるので、食べ終わったら早々に下山を開始した。
積雪の庵滝は、距離、累積標高ともなかなか丁度良いスノーハイクが楽しめた。
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