記録ID: 1750906
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雪山ハイキング
奥秩父
乾徳山 八の字周回
2019年03月09日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:32
距離 11.1km
登り 1,305m
下り 1,305m
16:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の下が凍っている |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
2回目の乾徳山。前回は八の字周回を断念したので、今回は八の字で回りたいが、出発が遅くなった。
国師ヶ原付近から雪が現れ始め、扇平は雪道。風はあまりなく、暖かい。青空に飛行機雲が伸びる。
再び樹林帯に入るといっそう雪が深くなり、所々凍っていた。鎖場で足を乗せたいところが凍っていたりしたので、軽アイゼンやチェーンスパイク推奨。
鳳岩を登り、山頂。快晴で360°の大展望が広がる。風もなく暖かい。
昼食を食べたら下山開始。水のタル方面へ。岩に雪が着いていて、結構イヤらしい。前回は梯子のステップが氷で埋まっていて足を掛けられなかったので、それよりはマシか。
水のタルから樹林帯の急降下。前回は思ったよりも雪深く、雪山に慣れていなかった上、トレースも無かったため不安になり断念。今回は雪の深さは同じくらいだったが、トレースがあったのと、雪山にも大分慣れてきたので行ってみる。
途中トレースが薄くなりルートを外したが、地形図とコンパスとGPSで無事ルートに復帰。その後はトレースもしっかりしていてピンクテープも道標もたくさんあり、迷うことはなさそう。
国師ヶ原からは前回と同じく道満尾根を下り、日があるうちに下山。
今回はあまり雪は期待していなかったが、前の週に降った雪が溶けずにかなり残っていたようで、思いがけず雪山を堪能できた。快晴で展望も良く、八の字周回もできたし満足度の高い山行となった。
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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