摩耶山天狗道はつらかった。今日も猫います。
兵庫県
猫おば
体力度について
- GPS
- 07:04
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,093m
- 下り
- 1,136m
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| 天候 | うす曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り 神戸市バス 五毛天神BS |
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された道で道標完備です。 脇道が多いです。 トイレ 菊水山から鈴蘭台方面へ300メートルほどの場所(道標あります。) 市が原 掬星台 |
写真
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て私なら思うな。
頭にトイレまで1800mとか書かれてるし。
ボランティアの人に避妊手術受けさせてもらってます。
右耳にその印がありますよ。
左の猫の子供ですって。
姉妹猫も茂みの中にいました。
カップルがキスしてた。
フッ、若者よ。今のうちだぜ。
おばちゃんかて若いころはなぁ(以下自粛)
感想
梅田のお店から「ご注文の品が入荷しました。」と連絡をもらったので、
受け取りに行くついでに歩いてこよ〜。とお出かけです。
どちらがついでなんだか。(苦笑)
六甲全縦走道の一部を鵯越から歩きます。
菊水山への階段はいつもの「一歩一歩登っていけば必ず着く。」で乗り切る。
天王橋への急坂はお尻や腕も使って慎重に行く。
鍋蓋山へは岩の多い登り。
ここで下山グループの方々に遭遇。
登り優先とは言うけれど、私が待ったほうが足場がよさそう。とお待ちしていると・・・
そのせいで焦られたのか、お一人オットット。になってしまわれた。
ごめんなさい。お先譲っていただきます。
鍋蓋山到着。
お〜、絶景。
淡路島も明石海峡大橋もバッチリ。
大阪湾の向こうに見えるのは、私が登ったことのある山かも。(地理に弱くて同定できない。)
ここまでの道は去年はじめて歩きました。
タイムは変わらないけど、疲れ方が違います。嬉しいな。
去年歩いたときは、地図をにらみつけている私を心配してくださった少し年配の女性の方に
「一緒に行きますか?」と声をかけていただきました。
初心者で気持ちが先走っていた当時の私は
「ありがとうございます。でも、一人で頑張って道を覚えます。」と生意気言ったものです。
彼女は大きくうなずかれて、
「近場の山で道をよく知ってるというのを増やすと、登山寿命が延びるのよ。」
とアドバイスしてくださいましたっけ。
鍋蓋山でお昼もいいけれどせっかくだから市が原でお昼にしたい。
河原とか渓流とかとても好きです。
今日の市が原は、学生さんの校外学習みたいのやってました。
楽しそうな声を聞きながらの昼食もいいものです。
今日の計画は、ここで摩耶山へ登るか新神戸へ降りるかちゃんと決めてません。
お天気は大丈夫そう。私の鈍脚はどうかな?
布引バーブ園までだけでもいいし、と結局登ります。
天狗道は初めてなのですが、なんか、これ、しんどくないですかぁ〜?
一歩一歩登っていけば・・・の呪文(?)は効力を失いました。
はぁあ〜、やっとついたぁ。
よれよれのおばちゃんを癒してくれるのは、掬星台からの大パノラマ・・・・
ではなくて猫です。(またかよ。って言われるのは覚悟してます〜)
6匹いましたよ。
ボランティアでお世話なさってる方にもお逢いできて、お話させていただきました。
野良猫がお得意でない方がいらっしゃるのは重々承知ですが、
猫は野生動物ではないのですから人間が連れて(捨てに)こなければ、そもそもここにはいないはず。
同じ生き物として暖かく見守る。とまではいかなくてもせめて虐待はしない。
ご自分の時間とお金を使って節度あるお世話をなさっておいでの方には相応の敬意をはらう。
というふうであって欲しいと思うのです。
さてちょっと遅くなりましたが下山は上野道。灘の町並みを眼下にしながら歩けて爽快。
でも4時には安全な場所。というマイルールには違反です。
ケーブルで降りるべきでした。
反省しつつ(本当に?)帰途につきました。
今日もつくづく思ったこと。
全縦走の人たちはきっと天狗だな。うん、そうに違いない。
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580 さん
こんばんは。
精力的に歩かれてますね
六甲って歩いてことはないですが、山手からの眺めいいですね。
宝塚の山手で調査の仕事をしてたとき大阪平野が一望でした(ゆっくり眺める余裕はありませんでしたが
眺めが良くて、水辺が楽しめる場所が好きです〜♪
なので、比良の渓流と琵琶湖の眺めに
私でも歩ける季節が早く来ないかと、tomokikiさんのレポ読んでは
まだかな、まだかな〜。って思ってます。
んん？宝塚でお仕事を？
それは、ずいぶん通勤に時間かかったのでは？
ヅカガールはいませんでしたか？
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