鈴ヶ岳( ラッセル期待していたがガチガチ道 )



- GPS
- 05:10
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 444m
- 下り
- 441m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せ尾根が凍結路のため、アイゼン必須。 今回は必要なかったが、結構雪が深いため、トレースがない場合はスノーシューorワカン必要。 |
写真
感想
今日は飛び石連休と言うことで、当然の如く、有休を使用し、4連休に。
日曜日〜月曜日でソロ初雪山テント泊+硫黄岳を考えていたのだが、土曜日と日曜日が雨と言うことで前半をインドアに変更。
土曜日レストで一日中飲酒。
日曜日合気道+ジム。
そして、今日。
月曜日〜火曜日で上記の計画を実行することも出来たが、火曜日の天気がイマイチ( 山から帰ってきたら晴れになってたorz )ということで、今日は日帰り。
場所は安達太良山、谷川岳と考えたが、天気イマイチ。
白根は金精峠が冬季通行止めのため、滅茶苦茶遠回りをさせられるので、却下。
なんか負けた気がする。
男体山、前掛山も視野に入れたが、連れに拒否られた。
天狗岳から一気に雪山の視野が広がったが、それ以降中々チャンスが巡ってこないまま、雪山シーズンが終わりそう。
まあそんなこと嘆いても仕方ない。
ご近所で一番天気の良さそうな赤城山に行ってきました。
前回黒檜山〜地蔵岳を通したので、今回は久々に鈴ヶ岳に行ってきました。
赤城山の中ではマイナーな部類なので、もしかしたらラッセルできるかもと期待した。
7時前に駐車場に到着。
晴れのはずだが、結構曇っている。
そして、それ以上に強風がすごい。
車の外で唸っている。
そんなこと気にせず、仮眠。
7時過ぎに起床。
飯を詰め込み、ハードシェルを着込み、スノーシューを履いて、7時50分頃出発。
ラッセルを期待したが、残念ながらトレースあり。
しかも、道はフカフカではなく、ガチガチの雪。
先日の雨が凍ったっぽい。
スノーシューでは滅茶苦茶歩き難い。
それでも鍬柄山まではスノーシューで通す。
それまでの道は特筆するまでもない。
強いて言うならばアップ。
ここでのんびりと展望を楽しむ。
浅間山方面は天気予報どおり晴れているが、黒檜山方面は滅茶苦茶ガスってる。
しかし、光もボチボチ出ているし、展望としては面白い?
ここで小休止した後、スノーシューから12本に変更。
これから先は痩せ尾根になるし、今までの道から考えてラッセルと言うことはないだろう。
鍬柄山を少し進むと、予想通りガチガチの凍結路。
アイゼンを利かせ、安全に下る。
痩せ尾根を通過し、雪面の斜面を下りきると、鞍部に到着。
ここから残り400mの表示。
もう後400mしかない。
やはり物足りなさ感が出る。
ここから一気に登り。
途中岩場も出てくるが、問題なし。
ふと
ドライツーリングがやってみたいと思った。
まあ金が掛かるので、後々。
とか思っていると、山頂に到着。
夏場だと周りの木々に阻まれて展望イマイチそうだが、今の時期は雪で自分の立ち位置が高くなるので、展望は良好。
黒檜山方面も晴れてきて、良い天気。
ここで食事準備をしていると、ソロの方がやってきた。
今日会った唯一の人です。
雑談をして、ラッセルを期待してきたといったら、地蔵岳を勧めてくれた。
確かに地蔵岳の階段コースではないほうは人が入らないので、ラッセルは出来そうだが、前回登っているしなぁ。
食事を取っている間にその方は去っていった。
我々は食事を済まし、また〜りモード。
しばらくまったりして、下山開始。
特に問題なく岩場、痩せ尾根を通過し、鍬柄山に到着。
ここで再びまったりと撮影後、一気に下山。
駐車場到着後、地蔵岳を考えたが、やはり近々で登っているので食指が動かない。
そのため、そのまま帰路に着いた。
明日が晴れると分かっていれば登山にしたのだが、友達と笠間。
今週末は再度ソロのチャンス。
晴れますように・・・。
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