記録ID: 176618
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳 強風で・・またダメ
2012年03月22日(木) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
4:20スキー場P〜8:20中遠見(強風でチャンス無しと判断 Uターン)〜 10:30スキー場駐車場
| 天候 | 曇り・強風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
この前(3月7日)と違い堅い雪の上に20〜30CMの重い新雪がのっている感じ。 このため アイゼンではかなりのラッセルを強いられる。スノーシューでも単独だとかなりの労力必要。 3月、2〜3回雨があり その後、雪が降っているため、ややいやらしい。(大町以北 表層に要警戒) |
写真
撮影機器:
感想
午前1:50に起床、外に出て観ると 星空。『今日はイケるで!』ってな感じで ストーブも焚かず、朝飯も作らず 装備積み込み 近くのコンビニで朝・昼食を購入。途中から食べながら運転で しかも大型に追い捲られ 4時ちょっと前に五竜遠見スキー場到着した。スキーでなくとも日帰りで・・って気持ちで、本日はスノーシュー。久々にヘッドランプ付け ゲレンデ内をペタペタと出発。ところが何時の間にやら星空は消え、あやしい雲が上空を覆っている。『これは ど〜も?』とか思いながらも進むと、2人のオッサンPが下りてくる。『雪が深いし、天気も・・』とか言ってるんで
足元見ると二人ともアイゼン。午前1時にスキー場出たとのこと。
小遠見近くから 風が強くなり 中遠見では進むのもキツクなり、あっさり撤退とする(メチャ悪天に弱いです)。
スノーシューは一回も外れずで アイスバーン状と急登にはエエということが分かったが、細い尾根の片側通過はちょっとキツイ(そこまで求めるのは酷か)。
今日のコンデションだったらやっぱ スキーでしたかね。
帰り ゲレンデの端の方をペタペタ下っていると、パトロールの兄ちゃんが来て、『カンベンシテヨ!』ときた。じゃ、ロープの外歩く と言ったら それもアカンと言う。結局ゴンドラ以外ダメ だそうだ。喧嘩しても仕方ないんで、またリフト乗って上へ行き又ゴンドラまで。パトの兄ちゃんに ▽○▽営業されちゃって計1、240円也。こっちが 『かんべんしてよ!』・・の巻でした。
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