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Yamareco

記録ID: 1788740
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ハイキング
大峰山脈

吉野山 今が見頃、桜満開(^^♪

2019年04月11日(木) [日帰り]
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nomasi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
10.8km
登り
450m
下り
496m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:03
合計
5:07
距離 10.8km 登り 452m 下り 498m
8:15
53
9:08
132
11:20
11:23
118
13:21
1
13:22
ゴール地点
天候 晴れのち午後から晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】新宿23時発、京都6時着の夜行バス。京都6時6分発、吉野8時8分着、近鉄急行。
【復路】吉野14時4分発、京都15時57分着、近鉄特急。京都17時2分発、東京19時20分着、新幹線。
コース状況/
危険箇所等
観光コースを歩きましたので、特に危険箇所などありません。雨の翌日などは、一部、舗装されていない階段や道路には泥濘がありました。(おかげで新しいスニーカーが汚れてしまった)
その他周辺情報 ロープウェイ山頂駅からすぐの場所にある歌藤(かとう)旅館。ここの葛餅は絶品です。くず饅頭も、超絶美味しいです。
吉野駅とうちゃく。東京からは、遠かった〜
吉野駅とうちゃく。東京からは、遠かった〜
午前8時、もうすでにお店は開いています。
午前8時、もうすでにお店は開いています。
さて、サクラを見に行きましょう。と、その前に。ヤマザクラの特徴を(受け売りですが)。
花と葉が同時に出ます。
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さて、サクラを見に行きましょう。と、その前に。ヤマザクラの特徴を(受け売りですが)。
花と葉が同時に出ます。
白い花と赤い葉っぱ
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白い花と赤い葉っぱ
下から見ると、葉が多く花が散ってしまっているように見えます。
が、これで満開。
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下から見ると、葉が多く花が散ってしまっているように見えます。
が、これで満開。
では、下から歩いて、桜の景色を堪能していきます。まずは、七曲を登り、展望所からの下千本の桜。
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では、下から歩いて、桜の景色を堪能していきます。まずは、七曲を登り、展望所からの下千本の桜。
満開です。
黒門。観光客は、まだ少ないです。
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黒門。観光客は、まだ少ないです。
葉っぱに注目。緑色に変化してます。
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葉っぱに注目。緑色に変化してます。
中千本の桜。こちらも満開です。
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中千本の桜。こちらも満開です。
曇りでもこの景色。
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曇りでもこの景色。
色のコントラストがとても良いです。
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色のコントラストがとても良いです。
如意輪寺を臨む
青空に映えます。
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青空に映えます。
山の景色に花を添えてます。
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山の景色に花を添えてます。
アップで。綺麗です。
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アップで。綺麗です。
そして、桜に囲まれて
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そして、桜に囲まれて
上千本を臨みます。
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上千本を臨みます。
上千本に向かう坂の手前からは
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上千本に向かう坂の手前からは
絶景が拡がります
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絶景が拡がります
蔵王堂に向かって斜面を覆う桜
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蔵王堂に向かって斜面を覆う桜
これが見たかった
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これが見たかった
もちろん見入ってます。
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もちろん見入ってます。
周囲の桜もとても綺麗
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周囲の桜もとても綺麗
上千本まで登ってきました
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上千本まで登ってきました
少し登ると景観も変わります。
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少し登ると景観も変わります。
桜の中を登って行きます。とても贅沢な道です。
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桜の中を登って行きます。とても贅沢な道です。
花矢倉展望台からの景観。
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花矢倉展望台からの景観。
蔵王堂を臨みます。こちらも絶景です。
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蔵王堂を臨みます。こちらも絶景です。
吉野水分(みくまり)神社のしだれ桜
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吉野水分(みくまり)神社のしだれ桜
これより吉水神社に向かって、桜の景観を楽しみながら下ります。
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これより吉水神社に向かって、桜の景観を楽しみながら下ります。
五郎兵茶屋より
如意輪寺を臨み
絶景を堪能します。
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絶景を堪能します。
吉水神社の手前からは、蔵王堂を臨む
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吉水神社の手前からは、蔵王堂を臨む
一目千本
名前のとおり、桜が飛び込んできます。
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名前のとおり、桜が飛び込んできます。
絶景です。
桜のお山であることがわかります。
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桜のお山であることがわかります。
いつまでもこの景色、見ていたい。でも、帰らねば。トホホ・・
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いつまでもこの景色、見ていたい。でも、帰らねば。トホホ・・
ささやきの小径を通って
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ささやきの小径を通って
中千本を下って吉野駅に向かいます。もちろん桜の景観を楽しんで。
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中千本を下って吉野駅に向かいます。もちろん桜の景観を楽しんで。
人も少なく歩きやすくて
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人も少なく歩きやすくて
斜面の桜が
とても印象的です。
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とても印象的です。
今日一日、桜を堪能することができました。お疲れ様でした。
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今日一日、桜を堪能することができました。お疲れ様でした。

感想

今回は、奥さんが前から行きたがっていた吉野山に同行して桜見物に行ってきました。企画は、私が担当なので、ふたりの予定と桜の開花時期、天気など、行く前からいろいろ検討した結果、少し強行日程とはなりましたが、夜行バス(3列シートなので結構楽です)を使って日帰りで行くことに。結果は、大正解。直前まで、桜の開花状況と天気を確認できた上に、滞在時間も6時間たっぷりと取ることができ、下千本から上千本までゆっくりと桜観賞ができました。途中、地元の方から、吉野山の桜の話しを聞くこともできました。満開になると葉と花がいっしょに咲くシロヤマザクラは、葉が目立ち、下から見上げると花が良く見えなくなる。7〜8部咲きの今が一番良いこと。またこの葉は、最初赤色でだんだん緑色に変わっていく。今見ているこの景色は、葉の赤と白の花でとても綺麗なんです。第一の見頃は今ですよ。と。そんなことを意識して、もう一度写真を見て頂くとよいかもしれません。そして、第二の見頃は、花が散る時期。花吹雪の様子は圧巻だそうです。良い話しを聞けて、またまたその頃にも来てみたくなりました。桜の花が山を覆いつくすこの景色は、圧巻の感動ものです。時間を忘れて見入ってしまいました。

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