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Yamareco

記録ID: 1791349
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

オボコンベ山のイワウチワは ?(川崎町・宮城県)

2019年04月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県
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yamanamie
GPS
--:--
距離
5.7km
登り
518m
下り
515m
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コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:40
合計
4:22
7:15
92分
スタート地点
8:47
9:05
53分
桐ノ目山
9:58
10:20
77分
オボコンベ山
11:37
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
車での移動しかありません。本砂金川を北上し栃原付近までは舗装で問題なし、村を過ぎると水溜まりの道路になります、スピードには注意して下さい。周回となると二ヶ所ほど駐車スペースがありますがトイレはありません。
※一ヶ所だけですけどコンクリート橋で雨樋的な場所がかなり凹でいるのでスピード特に注意、バウンドして車の前後を傷付けてしまいます。最徐行。
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コース状況／
危険箇所等		 里山のジャンルに入るのでしょうけど急登、稜線の脇は崖、沢沿いの登山道は倒木・道が沢沿いでルートは行く度に変わっています(沢の水で削られる為)、沢は滑沢で滑ります。
季節に関係なく沢の水量が多いと思われるときは長靴が最良(絶対)かと思います。
今回は、仙台市内は桜満開で浮かれておりすっかり二日前の雪を忘れててイワウチワの満開ばかり気になり、本日の晴天でついつい出掛けましたが思わぬ雪で斜面の登山道は滑る滑る、とても体力を消耗しました。
この雪の量ではと、一時はイワウチワを見ることさえ出来ないのではと諦めかけました…。
その他周辺情報 秋保温泉郷で温泉三昧は如何でしょうか｡
秋保温泉郷手前には道の駅風ショッピングセンターがあります。

写真

スライドショーで見る
何時もの、登山口です。地元の方(小学生?)の手作りの道標に感謝です。今日は反時計回りの周回なので林道を真っ直ぐ進みます。
2019年04月13日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:18
何時もの、登山口です。地元の方(小学生?)の手作りの道標に感謝です。今日は反時計回りの周回なので林道を真っ直ぐ進みます。
本日は、オボコンベ山は長靴必携が頭の中に有り長靴の出立と作業ズボンで出発です。
2019年04月13日 07:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:19
本日は、オボコンベ山は長靴必携が頭の中に有り長靴の出立と作業ズボンで出発です。
第一徒渉点。林道脇の作業小屋付近から本砂金川(もといさごがわ)を徒渉します。長靴なのでまったく問題なく徒渉。
2019年04月13日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:26
第一徒渉点。林道脇の作業小屋付近から本砂金川(もといさごがわ)を徒渉します。長靴なのでまったく問題なく徒渉。
雪解けの間からエンレイソウでしょうか。顔を出していました。
2019年04月13日 07:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:34
雪解けの間からエンレイソウでしょうか。顔を出していました。
沢沿いをバシャバシャ歩いて進みます。長靴ですから。
二日前の雪がこんなに残っているとは予想さえしていませんでした。ここから沢を離れ右手の坂を進みます。
2019年04月13日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:37
沢沿いをバシャバシャ歩いて進みます。長靴ですから。
二日前の雪がこんなに残っているとは予想さえしていませんでした。ここから沢を離れ右手の坂を進みます。
雪解けの日溜まりにはスミレちゃん。
2019年04月13日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:42
雪解けの日溜まりにはスミレちゃん。
そしてウスバサイシンでしょうか。ここだけでしたけど。
登山道は急登で足場が悪く、とても滑り雪と泥んことの格闘でした(体力消耗)
2019年04月13日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 7:45
そしてウスバサイシンでしょうか。ここだけでしたけど。
登山道は急登で足場が悪く、とても滑り雪と泥んことの格闘でした(体力消耗)
行く手左側には、これから訪問する桐ノ目山(斜面は崩落してて崖状になっており、そんな所の淵を登山道が通っています)
2019年04月13日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:00
行く手左側には、これから訪問する桐ノ目山(斜面は崩落してて崖状になっており、そんな所の淵を登山道が通っています)
稜線に出ました。桐ノ目山への道は、冬道です。積雪10�儖未△辰燭任靴腓Δ�。でも踏み跡の無い雪道を歩くのは気持いいですね。
2019年04月13日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:10
稜線に出ました。桐ノ目山への道は、冬道です。積雪10�儖未△辰燭任靴腓Δ�。でも踏み跡の無い雪道を歩くのは気持いいですね。
送電線の鉄塔を過ぎ、桐ノ目山への斜面にはイワウチワが可愛い顔を出してくれていました。※雪が無ければイワウチワの花・花・花…。今日は雪で痛め付けられている花が多かったです。
2019年04月13日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:26
送電線の鉄塔を過ぎ、桐ノ目山への斜面にはイワウチワが可愛い顔を出してくれていました。※雪が無ければイワウチワの花・花・花…。今日は雪で痛め付けられている花が多かったです。
でも可愛い顔を魅せてくれる花もあり、ありがとう。
2019年04月13日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:27
でも可愛い顔を魅せてくれる花もあり、ありがとう。
登山道脇は、滑落したら途中では止まれない吸い込まれそうな崖。こんな崖の一角にもイワウチワが咲いて居ました。
2019年04月13日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:29
登山道脇は、滑落したら途中では止まれない吸い込まれそうな崖。こんな崖の一角にもイワウチワが咲いて居ました。
登山道は踏み跡が不鮮明です、土地勘が無いとちょっ怖いところもあります。
2019年04月13日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:32
登山道は踏み跡が不鮮明です、土地勘が無いとちょっ怖いところもあります。
桐ノ目山の北側の展望所より。
2019年04月13日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:43
桐ノ目山の北側の展望所より。
鷹ノ巣山と奥に泉ケ岳から船形山方面。
こんなに山々が見られるのも久しぶりです。
2019年04月13日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:43
鷹ノ巣山と奥に泉ケ岳から船形山方面。
こんなに山々が見られるのも久しぶりです。
そして桐ノ目山山頂に到着。
独立峰で360°絶景なはずなのに雑木が生い茂り見晴らしは殆どありません。
毎度の事ながら木の上へ。
2019年04月13日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:50
そして桐ノ目山山頂に到着。
独立峰で360°絶景なはずなのに雑木が生い茂り見晴らしは殆どありません。
毎度の事ながら木の上へ。
南蔵王〜大東岳までのパノラマ。奥羽山脈はまだ雪ですね。
2019年04月13日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 8:55
南蔵王〜大東岳までのパノラマ。奥羽山脈はまだ雪ですね。
�‘鄲�王〜北蔵王(刈田岳・熊野岳)〜雁戸山まで、い〜や晴れて早朝(?)の山々は絶景ですね。
2019年04月13日 08:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 8:58
�‘鄲�王〜北蔵王(刈田岳・熊野岳)〜雁戸山まで、い〜や晴れて早朝(?)の山々は絶景ですね。
��雁戸山〜(仙台・山形)神室山
2019年04月13日 08:59撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 8:59
��雁戸山〜(仙台・山形)神室山
��三方倉山と大東岳。
2019年04月13日 09:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 9:00
��三方倉山と大東岳。
大東岳のアップ。ここから見る大東岳はドッシリとしていますね。改めてホレボレします。
2019年04月13日 09:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 9:00
大東岳のアップ。ここから見る大東岳はドッシリとしていますね。改めてホレボレします。
三方倉山と奥に面白山でしょうか。
2019年04月13日 09:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 9:00
三方倉山と奥に面白山でしょうか。
仙台神室山方面。
※庄内神室山もお勧めです。
2019年04月13日 09:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 9:00
仙台神室山方面。
※庄内神室山もお勧めです。
南蔵王方面アップ。白く見えるのが屏風岳でしょうね。
2019年04月13日 09:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 9:00
南蔵王方面アップ。白く見えるのが屏風岳でしょうね。
雁戸山方面のアップ。
2019年04月13日 09:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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雁戸山方面のアップ。
では、桐ノ目山からオボコンベ山へ向かいます。
せっかく苦労して登ったのに下ります。
2019年04月13日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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では、桐ノ目山からオボコンベ山へ向かいます。
せっかく苦労して登ったのに下ります。
下山途中の樹間よりオボコンベ山(奥に三ツ森山686m)、
オボコンベ山は小さいながら存在感を充分に出していますね。
2019年04月13日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:14
下山途中の樹間よりオボコンベ山(奥に三ツ森山686m)、
オボコンベ山は小さいながら存在感を充分に出していますね。
アップダンウンを繰り返し、雪の間の萎れたイワウチワを見ながら進みオボコンベ山へ。オボコンベ山と手前にマンモス岩の後ろ姿。
2019年04月13日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 9:44
アップダンウンを繰り返し、雪の間の萎れたイワウチワを見ながら進みオボコンベ山へ。オボコンベ山と手前にマンモス岩の後ろ姿。
マンモス岩と奥に雁戸山。
2019年04月13日 09:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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マンモス岩と奥に雁戸山。
マンモスの鼻を長めに撮してみました。
2019年04月13日 09:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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マンモスの鼻を長めに撮してみました。
マンモス岩のお口の間に泣面山方面(奥に南蔵王)
2019年04月13日 09:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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マンモス岩のお口の間に泣面山方面(奥に南蔵王)
オボコンベ山最後の急登(反対側は三点支持でないと登り下り出来ない位急です、中には尻擦り下山も見掛けます)
2019年04月13日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オボコンベ山最後の急登(反対側は三点支持でないと登り下り出来ない位急です、中には尻擦り下山も見掛けます)
そしてオボコンベ山山頂、足跡がありません。
2019年04月13日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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そしてオボコンベ山山頂、足跡がありません。
オボコンベ山の三角点にタッチ。
2019年04月13日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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オボコンベ山の三角点にタッチ。
オボコンベ山山頂から鷹ノ巣山方面。
2019年04月13日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:02
オボコンベ山山頂から鷹ノ巣山方面。
鷹ノ巣山方面(奥に船形連峰と泉ケ岳)
2019年04月13日 10:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 10:05
鷹ノ巣山方面(奥に船形連峰と泉ケ岳)
三方倉山、桐ノ目山(手前)、大東岳、面白山。
2019年04月13日 10:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 10:05
三方倉山、桐ノ目山(手前)、大東岳、面白山。
南蔵王〜雁戸山。
2019年04月13日 10:07撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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南蔵王〜雁戸山。
三ツ森山方面。こちら(東)方面は雪のため断念しました。
2019年04月13日 10:08撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 10:08
三ツ森山方面。こちら(東)方面は雪のため断念しました。
戸神山から白沢五山方面。
2019年04月13日 10:12撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 10:12
戸神山から白沢五山方面。
しばしオボコンベ山の山頂ではチョウチョウさんと戯れていました。
2019年04月13日 10:13撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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4/13 10:13
しばしオボコンベ山の山頂ではチョウチョウさんと戯れていました。
オボコンベ山の山頂でこんなに足跡を付けてしまいました。
2019年04月13日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:21
オボコンベ山の山頂でこんなに足跡を付けてしまいました。
これから下山する沢ルート。
2019年04月13日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:25
これから下山する沢ルート。
沢ルートの上部には、やはり健気なイワウチワが凜としていました。
2019年04月13日 10:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:36
沢ルートの上部には、やはり健気なイワウチワが凜としていました。
結構、咲いててくれて嬉しかった。
2019年04月13日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:42
結構、咲いててくれて嬉しかった。
こちらは薄めのピンク色。
2019年04月13日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:42
こちらは薄めのピンク色。
こちらはピンク。
2019年04月13日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:43
こちらはピンク。
白っぽいイワウチワ。
2019年04月13日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:52
白っぽいイワウチワ。
沢から急登取付きの所を振り返る。左奥手にはオボコンベ山。
2019年04月13日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 10:57
沢から急登取付きの所を振り返る。左奥手にはオボコンベ山。
倒木が沢を至る処で塞いでいます。
2019年04月13日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:00
倒木が沢を至る処で塞いでいます。
滑沢、長靴でバシャバシャ歩きましたが、沢の底は滑りそうでした、注意。
2019年04月13日 11:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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1
4/13 11:01
滑沢、長靴でバシャバシャ歩きましたが、沢の底は滑りそうでした、注意。
登山道脇の日溜まりの斜面にはカタクリ。
2019年04月13日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3
4/13 11:04
登山道脇の日溜まりの斜面にはカタクリ。
キクザキイチゲ。
2019年04月13日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:09
キクザキイチゲ。
ネコノメソウ。
2019年04月13日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:13
ネコノメソウ。
見上げるとカエルのようにも見えるモニュメントが。
2019年04月13日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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3
4/13 11:15
見上げるとカエルのようにも見えるモニュメントが。
こんな徒渉点が沢山あります。つくづく長靴で良かったと半ば優越感に浸れた一時でした。
2019年04月13日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:28
こんな徒渉点が沢山あります。つくづく長靴で良かったと半ば優越感に浸れた一時でした。
こちらの日溜まりにはニリンソウが咲いて居ました。
2019年04月13日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:31
こちらの日溜まりにはニリンソウが咲いて居ました。
そして最大の難関徒渉点(本砂金川の徒渉)
長靴なので、素足になること無く簡単に徒渉(昔は飛び石を上手く渡れず沢にドボンの経験あり→学習していますm(_ _)m)
2019年04月13日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:36
そして最大の難関徒渉点(本砂金川の徒渉)
長靴なので、素足になること無く簡単に徒渉(昔は飛び石を上手く渡れず沢にドボンの経験あり→学習していますm(_ _)m)
そして紫色のキクザクイチゲ。
滑ったけど転ばず無事に帰って来れました。
2019年04月13日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:37
そして紫色のキクザクイチゲ。
滑ったけど転ばず無事に帰って来れました。
こちらは、まだ梅の花が満開でした。
梅とレンギョウ。
2019年04月13日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:48
こちらは、まだ梅の花が満開でした。
梅とレンギョウ。
道端からオボコンベ山方面(ちょこっと盲腸のように写っているのがオボコンベ山)
花に囲まれ、お気に入りの写真です。
2019年04月13日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/13 11:55
道端からオボコンベ山方面(ちょこっと盲腸のように写っているのがオボコンベ山)
花に囲まれ、お気に入りの写真です。
撮影機器：

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴(長靴が最良) ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamanamie

イワウチワの見頃ばかり気になっており、本日の快晴(奥羽山脈の絶景)も重なり、オボコンベ山へは今日しかないと勇んで出掛けましたが山に登る前の県道脇に、既に除雪された雪があるではありませんか。
こんなに天気が良いのだからせめて花はダメでも奥羽山脈の絶景が眺められたらと気持ちを切り替えオボコンベ山への駐車場へと進みました。
駐車場までは思っていた程の雪はありませんでした。
駐車場から登山道を進みだんだんと雪も多くなって来て、急斜面ではとても滑り難儀しました。(チェーンスパイクが良いかもしれませんね)
でもなんとか日溜まりでは春の花たちに会うことが出来ました。
ましてやイワウチワたちにも会えて良かったです。
そして何よりもこれ以上無いと言われる位の晴天、奥羽山脈の絶景を拝めたのが何よりもの、ご褒美でした。
季節に関係なくオボコンベ山は長靴は必携だと改めて感じさせられました。
先週の「花見山」の人出と比較すると、本日お会いした方は2組、4名の方だけでした。静かな中で、でも絶景とお花たちに巡り会えとても印象深い山行となりました。

昨年(2018)の、オボコンベ山周回は4/14(土)でイワウチワは満開でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1427837.html
2017.4/16(日)のイワウチワは
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1107093.html
2015.12.9　小雪舞うオボコンベ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-780592.html
2015.5.4 シロヤシオつつじの咲く頃のオボコンベ界隈
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-629182.html

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