記録ID: 1791422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
【花と岩と雪の未踏ルート】坪山⇒大寺山⇒三ッ森北峰⇒麻生山【御岳神社前BS⇒富岡BS】
2019年04月13日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:49
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:45
距離 13.3km
登り 1,151m
下り 1,339m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
最寄駅⇒(中央線/中央本線)⇒上野原St.⇒(富士急山梨バス)⇒御岳神社前BS 【復路】 富岡BS⇒(富士急山梨バス)⇒大月St.⇒(中央本線/中央線)⇒最寄駅 富士急山梨バス ホームページ http://www.fujikyubus.co.jp/ ・バス発車時間よりだいぶ早く駅に着きましたが 坪山・鶴峠へ向かう登山者が続々とバス待ちの列を作り 増便が出る程でした。坪山の花の最盛期になると更に混みそうです。 ・上野原St.バス乗り場の名物オジサン(勝手に命名してますが)が バスでアクセスできる山の情報を色々と教えてくれます。 駅に早目に付いた際に話を聴いてみるといいかもしれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルート状況】 ・融雪はかなり進んでいましたが残雪はまだあります。 坪山西尾根ルートも高度を上げて行くと雪が残っていました。 今後凍結は無いとしても多くの人が登下降しているので 踏み固まったりする可能性はありそうなので 通行の際注意は必要そうです。 坪山から先は所々残った雪で通行に厄介な場所もありました。 転倒滑落に注意が必要な場所もあったので 計画を立てる際注意して下さい。 ・山と高原地図に尾名手峠からトラバース道で 長尾根に出るルートがありますがかなり道が悪く 掛けてあるトラロープもあちこち途中で切れていました。 上記地図には載っていませんが麻生山を越えて少し進むと 尾根道で駒宮方面へ降れるルートがあります。 こっちのルートの方が安全に降れると思うので 駒宮方面へ降る際の参考にしてください。 (尾根ルートの入口やルート上目印の赤テープあり) ・駒止嶺山名標と三角点はルートから少し外れた場所にあります。 三角点へ向かう入口?に赤テープが掛けてありましたが 気にしながら下山していないと見逃しそうです。 また駒止嶺から先、登山口に近付くほど藪が濃くなります。 少し解りづらい場所もあったので注意して下さい。 【坪山花状況】 ミツバツツジ、ヒカゲツツジ、イワウチワに 会う事が出来ましたが 雪が降ったりした事もあってでしょうか 見頃はもう少し先になりそうです (個人的な印象ですが...) 花期の遅いイワカガミには会えませんでした。 |
写真
分岐から直ぐにあった
根元が流されて
しまっていた木
根の間を潜り
進みましたが
今写真を見ると
こうした箇所が
この後も
出てくる可能性を
予測できたのかも....
その後も足元が
不安定なルートを
進んでみましたが
ヤバそうなので
分岐に引き返しました
根元が流されて
しまっていた木
根の間を潜り
進みましたが
今写真を見ると
こうした箇所が
この後も
出てくる可能性を
予測できたのかも....
その後も足元が
不安定なルートを
進んでみましたが
ヤバそうなので
分岐に引き返しました
装備
個人装備 |
長袖アンダーシャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
熊除け鈴
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
チェーンスパイク
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
その他
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
花の時期になると
気になっていたのに
登らずにいた坪山へ
やっと出掛けてきました。
最初に計画を立てた時は
花々に会って坪山へ登り
下山した後
びりゅう館でお蕎麦を食べる
のんびり計画のつもりでしたが
単独での入山になったので
坪山の花々に会い
その先の未踏ルートへも
足を延ばす計画に変更しました。
花々の最盛期には
一足?二足??早かった
前半の坪山までも
花々に会いながら
変化あるルートを
楽しんで歩く事ができました。
坪山から先は
前半に比べ
少し辛口の山行になりましたが
久し振りの単独での緊張感も味わえ
楽しかったです。
坪山も勿論ですが
この山域はルートの変化があって
かなり楽しい!!
花の時期が終わって
落ち着いた頃
また出掛けてみようと思いました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:330人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する