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Yamareco

記録ID: 179398
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ハイキング
奥多摩・高尾

春の野草に会いに秋留台の平井川へ

2012年04月01日(日) [日帰り]
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tanigawa その他1人
GPS
--:--
距離
9.6km
登り
164m
下り
187m

コースタイム

五日市線秋川駅から2時間ほどお散歩。
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス 五日市線から草花丘陵、平井川沿いに徒歩。
コース状況/
危険箇所等
平井川沿いに右岸、左岸に車道を歩道あり。
平井川から草花丘陵へ
と駆け上がる一帯には、
畑や竹林、雑木林が広
がる。
2012年04月01日 11:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/1 11:44
平井川から草花丘陵へ
と駆け上がる一帯には、
畑や竹林、雑木林が広
がる。
ウコギは、もうすぐ摘み
ごろ。
2012年04月01日 11:02撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:02
ウコギは、もうすぐ摘み
ごろ。
オオイヌノフグリ。
2012年04月01日 11:36撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
4/1 11:36
オオイヌノフグリ。
陽が差すと、開花する。
2012年04月01日 11:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
2
4/1 11:51
陽が差すと、開花する。
ホトケノザ。
2012年04月01日 11:40撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
4/1 11:40
ホトケノザ。
2012年04月01日 11:45撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
4/1 11:45
このスミレ、濃い紫色は、「マ
ンジョリカ」風だが、小さい。
2012年04月01日 11:40撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
1
4/1 11:40
このスミレ、濃い紫色は、「マ
ンジョリカ」風だが、小さい。
アオキの蕾み。
2012年04月01日 11:40撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
4/1 11:40
アオキの蕾み。
タデ科の花の蕾み。
2012年04月01日 11:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:49
タデ科の花の蕾み。
同。
2012年04月01日 11:51撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:51
同。
ナズナ。
2012年04月01日 11:46撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:46
ナズナ。
ミドリハコベ。
2012年04月01日 11:47撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
2
4/1 11:47
ミドリハコベ。
カキドオシは、もう花の盛り。
2012年04月01日 11:48撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:48
カキドオシは、もう花の盛り。
同。
2012年04月01日 11:49撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:49
同。
同。
2012年04月01日 11:50撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4/1 11:50
同。
ウグイスカグラ。
2012年04月01日 11:53撮影 by  Canon EOS 20D, Canon
4
4/1 11:53
ウグイスカグラ。

感想

 奥多摩の入り口に位置する秋留台と草花丘陵を区切る
のが、平井川。春の野草を見に散歩した。
 古くからの雑木林が広がり、畑と民家が点在する一帯
は、春には、のどかな風景が展開する。
 足元の野草の姿に足を止め、1株ずつ、じっくりその
姿を楽しんだ。

 頸椎の具合は悪いまま。今後の進展次第では入院もある
かもしれない。いつ観察中段になるかもしれず、今年は、
特別な春が続く。

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訪問者数:1159人

コメント

もう春!
tanigawaさんこんにちは。

そちらは野草の花が咲き始め、もう春ですか?

いいですねぇ〜「春」

山を歩いている時、綺麗な可憐な花が咲いていると癒されますね。
2012/4/2 21:53
はーーるがきーた♪♪
おはようございます。
もうすっかり春ですね。
tanigawaさんの植物関係日記、キノコ図鑑
大好きでいつも参考にさせて頂いてます。 もちろんパソコンのお気ににいれてます。
それにしても頚椎大変ですね。
私も脊柱菅狭窄症とすべり症で時々腰の骨が動いたり
します。 重い荷物は背負えないけれど
ちゃんと山に登れてますから。だましながらですが。
うまく、症状と付き合っていけば大丈夫ですよ。
無理が無い程度にがんばってくださいね。
2012/4/3 9:13
RE:もう春!
 lizhijpさんへ。

 コメントありがとうございます。
 やっと都内も桜が開花し始めました。

 今朝は最寄の駅に行く途中で、ツクシンボも見つ
けました。
 でも、lizhijpさん、残雪がいっぱい残る地域の
方が、春は劇的で、そして、山も美しいですよね。

 雪とともに、春の花も満喫を!
 そこらへんでは、GWの守門山はいいところです
よ。こんな感じ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-25610.html
2012/4/3 12:16
RE:はーーるがきーた♪♪
 tomuyanさんへ。

 あら、tanigawaワールドに、訪問されてたんですね。
 ありがとうございます。
 
 「脊柱菅狭窄症とすべり症」って、症状を想像でき
ませんが、完治がむずかしいような名前ですね。
 覚悟して付き合っていくところまで、私はまだ達して
いなくて、一喜一憂と不安が続いています。
 最善を尽そうと思いますが、私の場合も、この体と
ともに生きる覚悟がいるんだと思いました。

 病院を替えました。現状では牽引方式ではつらい。
 今日から来週にかけては、最新の診断と治療をして
くれそうな病院で、まず検査と諸撮影、そして診断に
身をゆだねます。
2012/4/3 12:17
守門岳の雪庇
教えてください。

tanigawaさんとまったく同じルートで秋の無雪期に2回
守門岳に登ったのでなんとなく景色はイメージできるの
ですが、足の装備はアイゼンだけでワカンとかスノーシュー
はいらなかったのでしょうか?
その時の気候、天気によって変わるでしょうが参考に
この時の雪質はどんなんだったか教えてください。

東洋一の雪庇と言われている守門岳には絶対登ろうと思
っています。 ルートは体力がないので保久礼から大岳
へピストンでと考えています。

*雪が無ければアパートから二口まで車で50分で行け
ますので気軽にトライでき、登ってみて少しでも予想外
の状況になったら気軽に敗退下山して帰ってこれます。
2012/4/3 21:20
守門岳の春ルート
 ライチさんへ

 GWの守門山は、アイゼンなしで上がってくる登山者もおり、保久礼小屋
から大岳へのピストンなら、確かにアイゼンなしでも行けます。
 わかんも不要です。

 ただ、春山の雪質は変わりやすく、表層から6センチほどは緩んで足場
が表層ごと流れることもあります。
 春の雪崩やブロック崩壊で、思わぬ雪の難路を超える可能性もあります。
 ツメがしっかりした10本爪以上のアイゼンを携行すると、安心です。
 そのうえで、足場の雪が緩いところは、しっかり蹴りこみます。

 私たちが使った猿倉橋から青雲岳へのルートは、尾根が一部、痩せている
ところがあり、下降に使う際はアイゼンが要ります。

 保久礼小屋から猿倉橋への林道は、山側の斜面が不安定で、積雪も多く、
雪崩とブロック崩壊の危険があります。
 上部をよく確認しつつ、速やかに行動されてください。

 冬の大岳へのルートが、この林道を避けているのは、雪崩の危険がある
場所だからと思います。
 アイゼンとピッケルは、臨機のルート取りのときなどに、助けになって
くれます。

 大岳の雪庇は、山頂から網張の鞍部に少し下ると、全貌が見えます。

 以下は、私の記録から、その光景の記述です。

////////////////////////////////////////////////////

ここ網張の鞍部は、北側から大崩川方面をたどる登山道(廃道化)が、主稜線
に登りつく地点でもあります。
 雪田の上部に縦に深い亀裂が何筋か入っているあたりで、地面と雪の上の大
丈夫そうな場所に腰を下ろし、食事をとりました。風は除けられ、日差しはポ
カポカでゆっくり休めました。例の地元の男性が、袴岳で偶然、出会ったとい
う山友達と2人で通りがかりました。

 25分ほど休んで、大岳の160メートルの登りにかかります。
 近づいて、初めてわかったのですが、この山は遠目には、岩の多い山頂部が
北東側に垂直の岩場をもって、非対称さが際立つ山容に感じさせられてきまし
た。でも、間近に見ると、切り立った崖状の地形のその上、山頂部に、厚みの
ある雪の固まりがドーンとのっているのが本体だったのです。雪の厚さは、
すっぱり切れ落ちた垂直の雪面の高さで見て、20メートルはありそう。しか
も、その雪の壁には、地層のように降り積もった雪の層を数えることもできま
す。
 締まった残雪は、1立方メートルで0.6トン以上の重さがあるといわれま
す。厚さ20メートルなら12トン。大岳の山頂部には、ざっと見て広さ80
メートル×100メートルを軽く超えるくらいの雪原がありますから、厚さを
平均10メートルとしても、総重量は数万トン規模。この大岳の山頂部は、中型タ
ンカー1隻分くらいの雪の重みに耐えて、姿を守っていることになります。
 山頂への急登をたどりながら見上げる大雪庇の基部の、スケールの大きさは、
一見に値する迫力があります。
2012/4/4 7:15
ありがとうございま〜す。 参考にして行ってみます
tanigawaさんのコメントを読んでいたら雪山の状況が浮かんできて、
なんとなくもう行ってみてきたような気持ちになりました。

まずは10本爪のアイゼンは必ず持っていくことにして
雪崩に注意して登ってみることにします。

*山を無理やり切り崩して作った林道は必ず山側が見上げる崖で
 春でなくても今でも本当に雪崩が恐いです。
2012/4/4 21:01
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