古賀志山〜赤岩山


- GPS
- 04:39
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 695m
- 下り
- 680m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
自宅530≒大泉IC≒川口JCT≒浦和料金所559≒佐野SA≒鹿沼IC≒(121)(293)≒740森林公園駐車場755―757赤川ダム―812三叉路(東稜コース入口)―細野ダム―三叉路―837林道終点―900主稜線―903中尾根コース分岐―914小ピーク(伐採跡で展望良)917―922富士見峠―930東稜分岐(⇔933展望ピーク934)937―939古賀志山942―949南コース分岐―954不動滝コース分岐―956御岳山959―1038赤岩山1040―1101登山口―1106林道背中当線―1111風雷神社鳥居―1115ハンググライダーゲレンデ―1124大日堂入口―1128三叉路―1150南コース入口(⇔1152坊主山)1154―1202三叉路(散策路入口)―1215膳棚駐車場分岐―1226芝生広場―1230赤川ダム―1234森林公園駐車場1245≒(293)[3]≒1340栃木温泉・湯楽の里(入浴¥800)1506≒[31](4)(125)[3](16)(17)(254)≒1800自宅 |
写真
感想
・関東百名山に選定されていてまだ行ったことのない古賀志山に行ってみました。東北自動車道から日光連山が良く見えていて、わき見運転にならないように自重しながらのドライブ。
・宇都宮市の森林公園をベースにしました。赤川ダムの下手には大きな駐車場が完備されていましたが、早起きの釣り人たちが既に来られていました。
・北側の稜線も縦走するために460mの峠に出る予定が、ちょっと左手に回り込み過ぎて、559m峰の南側のコルに登り詰めてしまいました。指導標は思ったほど整備されておらず、バリエーションルートも沢山あって踏まれているようでした。
・次の小ピークは伐採されて無残はまでの禿山になっていましたが、お陰で展望はばっちり。右から女峰、男体、白根、錫、皇海、袈裟丸、横根などなど。
・古賀志山の山頂よりも東稜の展望ピークの方が、関東平野の展望が優れていました。筑波山や加波山なども見えていました。
・御岳山の方が、古賀志山よりも展望が良く、日光連山よりも北東の高原山や大佐飛山、さらには男鹿岳方面からの中央分水嶺が那須連峰まで良く同定できました。
・赤岩山までの岩稜帯は、岩が乾いていて危険な個所にはロープや鎖もあったので、危険を感じるほどのことはありませんでした。赤岩山の直下にはハンググライダーの離陸用の建物、そして吹き流しがありました。
・下りはリボンを目印に適当に下りましたが、そもそも下る予定だったコースを辿っていました。林道背中当線に出てからはこれを左に取り、山麓を巻き気味に緩く登っていきます。途中でハンググライダーのゲレンデがあり、練習している人たちもいました。赤岩山山頂直下の離陸台までは簡易ケーブルカーが整備されていてこれて荷物だけでなく人も運ぶ様子でした。
・ハンググライダーのゲレンデから南コース入口の方に進んだところに駐車スペースがあって、数台の車が停まっていましたが、内一台の屋根にはザイルが干してありました。どうやら近くに岩のゲレンデがあるようです。
・古賀志山南コースの反対側には坊主山までの道も整備されていたので、ちょっと立寄り。
・赤川ダムの右岸側は芝生の公園がひろがっていて、団体の児童たちが大勢楽しそうに遊んでいました。
・帰路は栃木市内の温泉に立寄り汗を流してさっぱりしてから一般道で帰京。NHK第一放送のラジオで定番の「地球ラジオ」を聴きながら運転していたのですが、素敵な笑い声でリスナーを癒してくれていた大輪アナウンサーがどうやら番組を降板するようでした。8年間務めたとのこと、長い間お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する