山行記録: 御坂山～黒岳周回

記録ID: 1807171

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ハイキング

富士・御坂

御坂山～黒岳周回

2019年04月23日(火) [日帰り]

山梨県

ogaya その他1人

GPS: 08:11
距離: 11.1km
登り: 1,072m
下り: 1,059m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:02
休憩: 2:09
合計: 8:11

距離 11.1km 登り 1,072m 下り 1,070m

8:18

6分

三ッ峠入口バス停

8:24

85分

御坂峠登山口

9:49

28分

（旧）御坂峠

10:17

10:27

25分

御坂山

10:52

73分

（旧）御坂峠

12:05

12:09

4分

黒岳

12:13

14:05

37分

黒岳展望台

14:42

14:43

2分

御坂トンネル分岐

14:45

54分

烏帽子岩分岐

15:39

15:40

3分

烏帽子岩分岐

15:43

15:44

15分

御坂トンネル分岐

15:59

29分

大岩

16:28

1分

御坂峠登山口駐車場

16:29

ゴール地点

天候	曇りのち時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道137号線御三つ峠入り口（御坂トンネル手前）駐車場を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全般的に整備されているが、黒岳からの下りは急坂でザレていて滑りやすい。

写真

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御坂トンネル手前（三つ峠入口バス停）の駐車スペースからスタート。
予報とは違いあいにくの空。

2019年04月23日 08:18撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 8:18

御坂トンネル手前（三つ峠入口バス停）の駐車スペースからスタート。
予報とは違いあいにくの空。

この辺は桜が満開。

2019年04月23日 08:19撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 8:19

この辺は桜が満開。

御坂峠へはつづら折りの登山道というより峠道。
非常に歩きやすい。

2019年04月23日 08:49撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 8:49

御坂峠へはつづら折りの登山道というより峠道。
非常に歩きやすい。

御坂峠の茶屋跡。

2019年04月23日 09:44撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 9:44

御坂峠の茶屋跡。

御坂峠は明るく広い。
独特の地形と思われたが、実はこの辺り一帯が御坂城跡だという。

2019年04月23日 09:44撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 9:44

御坂峠は明るく広い。
独特の地形と思われたが、実はこの辺り一帯が御坂城跡だという。

御坂山へピストン。
明るく広い道。

2019年04月23日 09:48撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 9:48

御坂山へピストン。
明るく広い道。

鉄塔通過儀礼？

2019年04月23日 10:00撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 10:00

鉄塔通過儀礼？

御坂山到着。
ここでお城マニアの方から御坂城跡のことを教わった。
御坂峠へ戻る。

2019年04月23日 10:17撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 10:17

御坂山到着。
ここでお城マニアの方から御坂城跡のことを教わった。
御坂峠へ戻る。

御坂峠一帯は戦国時代北条氏が築いた土塁の山城で、
標高1000m以上の山城としては最高峰かつ最大級らしい。
土塁の上が登山道となっている。

2019年04月23日 10:57撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 10:57

御坂峠一帯は戦国時代北条氏が築いた土塁の山城で、
標高1000m以上の山城としては最高峰かつ最大級らしい。
土塁の上が登山道となっている。

ここは横堀（空堀）らしい。
教わらなければわからなかった。

2019年04月23日 11:07撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 11:07

ここは横堀（空堀）らしい。
教わらなければわからなかった。

こちらは竪堀。
甲府側（北側）へ伸びている。

2019年04月23日 11:14撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 11:14

こちらは竪堀。
甲府側（北側）へ伸びている。

黒岳手前でようやく富士山が。

2019年04月23日 11:42撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 11:42

黒岳手前でようやく富士山が。

黒岳山頂。
展望はないが広い。

2019年04月23日 12:05撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 12:05

黒岳山頂。
展望はないが広い。

200mほど南へ下ると展望台がある。
ここで昼食。

2019年04月23日 12:57撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 12:57

200mほど南へ下ると展望台がある。
ここで昼食。

河口湖と富士山！
とにかくでかい！

2019年04月23日 13:16撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 13:16

河口湖と富士山！
とにかくでかい！

2019年04月23日 13:53撮影 by iPhone XR, Apple

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4/23 13:53

烏帽子岩方面へ下る。
随所に展望が開ける。
感動！！

2019年04月23日 13:55撮影 by iPhone XR, Apple

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4/23 13:55

烏帽子岩方面へ下る。
随所に展望が開ける。
感動！！

展望の良い尾根を下っていく。

2019年04月23日 14:13撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 14:13

展望の良い尾根を下っていく。

FUJIYAMA！

2019年04月23日 14:38撮影 by iPhone XR, Apple

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4/23 14:38

FUJIYAMA！

これがおそらく烏帽子岩。

2019年04月23日 15:05撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:05

これがおそらく烏帽子岩。

岩からの展望。

2019年04月23日 15:06撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:06

岩からの展望。

三つ峠山方面。

2019年04月23日 15:08撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:08

三つ峠山方面。

振り返ると黒岳。

2019年04月23日 15:09撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:09

振り返ると黒岳。

岩松！

2019年04月23日 15:17撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:17

岩松！

引き返して御坂トンネルへの分岐。

2019年04月23日 15:42撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:42

引き返して御坂トンネルへの分岐。

ここから急坂。

2019年04月23日 15:42撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:42

ここから急坂。

つづら折りに下ると沢が見えてくる。
その後は沢沿いを進む。
赤リボンを辿れば迷わないだろう。

2019年04月23日 15:57撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 15:57

つづら折りに下ると沢が見えてくる。
その後は沢沿いを進む。
赤リボンを辿れば迷わないだろう。

御坂トンネル付近で出会ったカモシカ。
子どものようで逃げずにじっとこちらを見ていた。
かわいい。

2019年04月23日 16:25撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 16:25

御坂トンネル付近で出会ったカモシカ。
子どものようで逃げずにじっとこちらを見ていた。
かわいい。

駐車場に戻る。

2019年04月23日 16:28撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 16:28

駐車場に戻る。

河口湖大橋から。
富士山は偉大なり！

2019年04月23日 17:05撮影 by arrowsM03, FUJITSU

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4/23 17:05

河口湖大橋から。
富士山は偉大なり！

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

iPhone XR Apple

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具靴ザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパスヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計タオルカメラ

感想

ogaya

富士山を眺めながら足慣らしに、初の御坂山域を歩いた。
予報だと9時ごろから天気だったが、昼近くまで曇り。
黒岳近くになってようやく富士山を眺めることが出来た。
とにかくでかい！！

また、途中でお城マニアの方から御坂城の事を教わったおかげで、
その痕跡をも感できた。
何でも山城としては最高峰＆最大級とのこと。
知らなければちょっと変わった地形だな、と思うだけで通り過ぎたであろう。
ありがとうございました！

烏帽子岩までの道は指導票は無いが、尾根筋を行けば迷うことはないだろう。
ただ、どれが烏帽子岩なのかがわかりづらい。

御坂山地は水場が無いが、精進湖まで縦走できるらしい。
落葉期はずっと富士山を眺めながら歩けるという。
いつか挑戦したい。